こんばんは。
彼女とは長年面識があったのでお互いとても懐かしく色々話しをしました。
彼女は3年ほど前に退職(転職)したようですが変わらず元気そうで本当に良かった。
ボクは今の会社に勤めて15年が経ちましたが本当にたくさんの人達にお世話になり、たくさんの人達の影響を受けて来ました。
人は社会の中で成長し、そしてステップアップして行く。
介護支援専門員という狭き門を通って来た仲間と学べたことは本当に楽しかった。
今日は介護支援専門員更新研修の最終日でした。
先月からの研修(後半)は座学ではなくグループワークが殆どでした。
毎回6人1グループになるのですが、今日のグループの中に凄く懐かしい人を発見!
彼女はボクが務める会社が最初に建てたグループホームのホーム長を勤めていた方で、その後は本社で重要なポジションに就いていた方でした。(ボクより歳下)
彼女とは長年面識があったのでお互いとても懐かしく色々話しをしました。
彼女は3年ほど前に退職(転職)したようですが変わらず元気そうで本当に良かった。
ボクは今の会社に勤めて15年が経ちましたが本当にたくさんの人達にお世話になり、たくさんの人達の影響を受けて来ました。
人は社会の中で成長し、そしてステップアップして行く。
人も時も自然に流れて行く。
ボクが関わって来た懐かしい人たちはどこで活躍しているのかな?
楽しく元気にやっているのかな?
そんなことを考えるととても幸せな気持ちになりました。
今回の研修のグループワークはとても意味のあるものでした。
様々な事例検討をするのだけれど、利用者の立場ではなくケアプランを立てた人(事例提供者・同僚)の立場に寄り添い話し合いをします。
具体的に提供する介護サービスを考えるのでなく、考え方や視点をみんなで共有するのです。
この研修に参加しているのは最低でも介護支援専門員(ケアマネ)の経験が5年以上の人達なので、ケアやケアプランについて学ぶのではなく、後進の指導について学ぶことが大きな課題になっているのです。
アドバイスやティーチングを行ってしまうと人は考えなくなってしまう。
だから「悩んでいる人の脳を働かせる方法」を身につけようというのです。
今回の研修だけでそれが身に付いたとは思いませんがそれを意識して仕事をするかしないかで自分の仕事は大きく変わって来る。
介護支援専門員という狭き門を通って来た仲間と学べたことは本当に楽しかった。
「こんな人達と一緒に働けたらどんなに楽しいだろう」と思える素敵な1日でした。
またこれから新しい時間が始まります。
全てが思い通りになることはないけれど、自分自身で変えられることだってある。
また『介護』が楽しいと思えるように自分で環境や考え方を変えて行かなきゃね。
ケセラセラ☆
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