こんばんは。
今日は敬老の日。
ボクのおばあちゃんのことを少し書きたいと思います。
ボクはおばあちゃんの初孫だったこともあり兎に角可愛がってもらった。
幼少期はいつもそばにおばあちゃんがいた記憶があるし週末は妹と一緒におばあちゃんの家に泊まりに行っていた。
ボクが介護の仕事を始めた時も凄く喜んでくれた。
ボクが介護の仕事を始めて2年が経った頃おばあちゃんは天寿(末期)ガンと診断された。
おばあちゃんが入院する日、ボクは病院の中、車椅子でおばあちゃんを診察室、検査室、入院する部屋まで連れて行った。
今思えばそれが最初で最後のおばあちゃんへの孝行だったと思う。
実家のボクの部屋にはおばあちゃんの写真が飾ってあります。
身も心も滅びそうになってしまったこの2年間、いつもおばあちゃんに見守られていた訳だ。
小西遼生さんの『短い夢』という曲。
もう一度会って『ありがとう』と言いたい人を思い作った曲。
ボクがもう一度会って「ありがとう」を言いたい人。
それは先日の日記に書いたよしのさん。
そして生まれた時からずっとボクを大切にしてくれたおばあちゃん。
今はもう天国に行ってしまったけど、おばあちゃんとよしのさんにはもう一度会いたい。
そして笑顔で「ありがとう」を言いたい。
きっとその願いはいつか叶うはず。
だからその時まではしっかり生きて行かないとね。
ケセラセラ☆
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