こんばんは。
今日は『渋谷カルチャーカルチャー』まで『神ノ牙感謝祭』に行って来ました。
中学1年生の出演者(萩原壮志くん)に配慮したのか開演時間は真昼間。午前中の11時でした。
開場は10時だったのでギリギリに行きました。
チケットは発売開始時刻に取ったんだけどあまり良い番号ではなかったね。
ゴールデンウィークに中野ブロードウェイで開催された『牙狼〈GARO〉原画展』で知り合いになった方々数名と会うことが出来て嬉しかったな。
今回は出演者(井上正大・松野井雅・向里祐香・萩原壮志・敬称略)とゲスト(高杉亘・菅原昌規・敬称略)の役名のついたカクテルがメニューにありました。
参加者全員プレゼントは4枚組のポストカード♩
それと『キャストのサイン入りBlu-ray&DVDが購入出来る』抽選がありましたが残念ながらハズレてしまいました。
『楓沙』と『狼斬』のノンアルコール・カクテルを注文。
どちらもとても美味しかった♩
でも最後のプレゼント抽選会もハズレてしまいました。
物販を買った人は影煌騎士・狼是と写真が撮れるとのことでしたが欲しいものはなかったので遠目に写真だけ撮りました。
11時からメインキャスト4名によるトークショー。そして休憩を挟んで12時からゲストを加えてイベントは進みました。
あの不思議な余韻で終わった最終回。
その解釈は…主演の井上正大さんは制作に関わっているので『解釈』ではなくて『答え』を知っているとのこと。
ただひとつのヒントとして御影神牙が紫仗や楓沙をどちらの手で斬ったのか。
ホラーを人間に戻す奇跡の右手か…それともホラーを討伐する左手か…。
紫仗を斬ったのは右手…。
そして楓沙を斬ったのも右手…。
と言うことは紫仗や楓沙は生きている可能性があるのかも知れない。
間違いなく他の牙狼シリーズよりも低予算で作られた『神ノ牙〜JINGA〜』
しかしド派手なVFXやCGが使えなかった分、人間の地道で緻密な作業が功を奏し、歴代シリーズの中でも新しい評価を得た作品だったと思う。
テレビシリーズ(全13話)の後、間髪入れずに『銀岩塩vol.3神ノ牙〜転生〜』と言う舞台を成功させた。
そして『JINGAロス』なる現象が巻き起こり『ロス祭』を開催。
そして今回のBlu-ray&DVD発売記念イベント『神ノ牙感謝祭』
井上正大さんのとてつもない『牙狼愛』があってこそ『神ノ牙』がここまで皆んなに愛されて来たのでしょう。
その井上正大さんの言葉がとても印象的でした。
『舞台を作る時、中途半端なものを作ったら雨宮監督に「こんなの牙狼の世界じゃない!」って言われてしまうから必死に作った。』
『銀岩塩vol.2、vol.3は牙狼、そして神ノ牙で成功して来た。だからこれから作る舞台(牙狼や神ノ牙ではない)は物凄いプレッシャーがかかる。』
『素晴らしいものを作れば作るほど自分自身でハードルを上げていくことになる。』
これは単なる役者さんから出て来る言葉ではないと思う。
『神ノ牙〜JINGA〜』は遂に終わってしまった。
けれどこれだけファンから愛される作品になったのだからきっと続きはあるはずだ。
『神ノ牙〜JINGA〜』
本当に夢のような時間をありがとう😊
ケセラセラ☆
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