こんばんは。
今日も雨宮慶太『画牙天』に行って来ました。
今日は土曜日ということもあり整理券が配布されていました。
初日に『画牙天』に行った時には書画は91枚限定で追加はしないとのことでしたが、あまりのリクエストの多さに雨宮慶太監督は書画を追加で書いて下さったようです。
今回の『画牙天』のテーマは『書画』なので『絵』ではなく『文字』が大切な意味を持っています。
雨宮慶太監督は事前にTwitterで書いて欲しい『文字』のリクエストを取っていました。
雨宮慶太監督の『書画』に書かれた様々な『文字』。皆はその『文字』にそれぞれの想いを共感するのだと思います。
それぞれの『書画』の『文字』にはメッセージがあり、共感した人はその『書画』を家に連れて帰る。
そんな深い意味のある『画牙天』なんだと改めて感じました。
それぞれの『書画』は運命とでもいうのか…人と人との想いを辿るようにして雨宮慶太監督からその人の手に渡って行くような気がします。
最初は『牙狼』ではないのでどんなものになるのか不安なところもありましたが、雨宮慶太監督は様々な『文字』を雨宮慶太監督にしか書けない『書画』に昇華させることで『牙狼』というカテゴリーを完全に超越してしまったと思います。
それは雨宮慶太監督、牙狼が好きなファンみんなが感じたことではないかと思います。
写真を無視して言葉を綴ってしまいましたが、書き足された原画以外は『書画』のコピーが展示されていました。
そして手書きのポストカードも本当に様々な『文字』が書かれていました。
この『画牙天』のために雨宮慶太監督はどれだけの『絵』や『文字』を書いたのだろう。
疲れ切ってしまわないかとても心配です。
今日も雨宮慶太監督の奥様と娘様がお手伝いをされていましたが家族一団となっている姿がまたとても美しいかったです。
そしてボクが運命を感じて家に連れて帰ったのは『楽』という『書画』です。
前日のブログに奇遇にも『楽しむ』ために道を選択したと書きました。
『楽』という文字には昔からこだわりがあります。
イチローが『楽を(らく)と読むな。(たのしむ)と読もう。』と言っていました。
要は『手抜きをして(らく)をするのではなく(たのしむ)ために努力しよう。』ということ。
その言葉が昔から好きだったのだけど、最近は『たのしむ』と読むのも『らく』と読むのもどちらも好きになりました。
見ているだけで『たのしく』なるような躍動感に満ちた『楽』。細かいところを見れば見るほど繊細で美しい。
『文字』の持つ無限のエネルギーを感じます。
ということで2019年も終わりを迎えようとしている今、使えるお金は全部使ってしまいましたwww!
来年は今までの1.5倍働くことになります。
来年は1.5倍働いて1.5倍楽しもう。
そしてたくさんの友達を作り楽しい時間を過ごしたいと思います。
ケセラセラ☆