ろう学校の乳児教室を見学して、良さそうな感触を得て大安心したわたし。
学校施設は広々ときれいだったし、担当の先生もいかにもプロフェッショナルという感じのベテランさん。(40代〜50代の男性。)
ところが、肝心の娘が浮かない暗い顔。
「ろう学校」という概念がいやなの?
障害児という認識がつらいの?
よく聞いてみるとそうではなかった。
「あの先生がこわそうでいやなの」と!
なんてこった!思い切り脱力したわたしである。
そ、そんな、、、。こどもじゃあるまいし。
でも、これがわたしの娘なのです。
その後アレコレなぐさめてはげまして、ようやく「そうだね、○○ちゃんのために頑張らなくちゃね」と前向き笑顔になった娘です。
ヤレヤレ、、、。