孫娘は小耳症

孫娘(2021年4月生まれ)は左耳小耳症で両耳難聴です。
頼りない娘を支えつつ孫娘の成長を見守ります。

遺伝子検査

2022-07-15 08:14:04 | 1歳から

月曜日はこども病院受診日でした。(5月以来2ヶ月ぶり。)

まず聴力検査を受け、その結果があまり良くなくてガッカリ。

「裸耳60db、補聴器使用40db」というのが通例なのですが、今回それぞれ「70db、50db」に近かったのです。

 

「赤ちゃんはその日の調子で検査結果にばらつきが出る」とは聞いていたものの、かなり気落ち。

補聴器は機器調整の問題だからいいとして、裸耳聴力が落ちているのはかなしい。

 

診察室では医師から『遺伝子検査』をすすめられたりして、これも心に刺さります。

「遺伝的な難聴かどうか、進行性の難聴かどうか、の2点がわかります」

「わかったからと言って、できることは特にないので、検査しないという選択肢はもちろんあります」

とのこと。

 

遺伝的うんぬんは気にならなかったけど、進行性という言葉が不安。

いつもより悪い今日の聴力結果を見て、医師は進行性をうたがっているのか?

いっきにパニック的恐怖が押し寄せてきました。

 

急いで家に帰ってネットでしらべたかったことは、

「難聴児の遺伝子検査とはいかなる意味のものか」

「全員がいちおうはすすめられる検査なのか、それとも...」

というものでした。

アレコレしらべているうちにドツボにはまってきて...。

(次記事につづきます。)