月曜日はこども病院受診日でした。(5月以来2ヶ月ぶり。)
まず聴力検査を受け、その結果があまり良くなくてガッカリ。
「裸耳60db、補聴器使用40db」というのが通例なのですが、今回それぞれ「70db、50db」に近かったのです。
「赤ちゃんはその日の調子で検査結果にばらつきが出る」とは聞いていたものの、かなり気落ち。
補聴器は機器調整の問題だからいいとして、裸耳聴力が落ちているのはかなしい。
診察室では医師から『遺伝子検査』をすすめられたりして、これも心に刺さります。
「遺伝的な難聴かどうか、進行性の難聴かどうか、の2点がわかります」
「わかったからと言って、できることは特にないので、検査しないという選択肢はもちろんあります」
とのこと。
遺伝的うんぬんは気にならなかったけど、進行性という言葉が不安。
いつもより悪い今日の聴力結果を見て、医師は進行性をうたがっているのか?
いっきにパニック的恐怖が押し寄せてきました。
急いで家に帰ってネットでしらべたかったことは、
「難聴児の遺伝子検査とはいかなる意味のものか」
「全員がいちおうはすすめられる検査なのか、それとも...」
というものでした。
アレコレしらべているうちにドツボにはまってきて...。
(次記事につづきます。)