世界大恐慌の音が確実に大きくなってきた。
JPモーガンはすでに、あと6ヶ月で大恐慌に突入する可能性を示唆している。
ヨーロッパの失業率は11%、スペインにいたっては24.5%もある。そのスペインの財務大臣が「われわれがいま、崖っぷちにいるのかどうかは分からない。だが、とてもとても難しい状況であることは、確実である」と言っている。
中国に、あたらしく公共事業を起こして経済を牽引してほしいと願うエコノミストは多い。最後の綱なのである。
その中国のおおくの鉄鋼加工業者は、今休業している。
多く買い付けしすぎた鉄鉱石の在庫は、1500万トン!!!溜まっている。それだけではない。この数字は今現在の状況でしかなく、今後増えていくと思われるのだ。
オーストラリアのリザーブバンクは今日明日中に0.5%の利下げを発表すると思われている。利率3.25%になるというのである。
しかし株式からの資金逃避の流れは止まらない。
こんな中、オーストラリアの金利引き下げ予測が確実視されるので、為替もおおきく変動しつつある。
警告しておかなければならないのは、シリア情勢の悪化が、今後、第三次世界大戦へと続く悪魔の引導となる可能性だ。
第三次世界大戦と今度の、世界大恐慌は、セットでやってくる。
そして もっとも怖れるのは、核爆弾が使われることも、確実 ということだ。
JPモーガンはすでに、あと6ヶ月で大恐慌に突入する可能性を示唆している。
ヨーロッパの失業率は11%、スペインにいたっては24.5%もある。そのスペインの財務大臣が「われわれがいま、崖っぷちにいるのかどうかは分からない。だが、とてもとても難しい状況であることは、確実である」と言っている。
中国に、あたらしく公共事業を起こして経済を牽引してほしいと願うエコノミストは多い。最後の綱なのである。
その中国のおおくの鉄鋼加工業者は、今休業している。
多く買い付けしすぎた鉄鉱石の在庫は、1500万トン!!!溜まっている。それだけではない。この数字は今現在の状況でしかなく、今後増えていくと思われるのだ。
オーストラリアのリザーブバンクは今日明日中に0.5%の利下げを発表すると思われている。利率3.25%になるというのである。
しかし株式からの資金逃避の流れは止まらない。
こんな中、オーストラリアの金利引き下げ予測が確実視されるので、為替もおおきく変動しつつある。
警告しておかなければならないのは、シリア情勢の悪化が、今後、第三次世界大戦へと続く悪魔の引導となる可能性だ。
第三次世界大戦と今度の、世界大恐慌は、セットでやってくる。
そして もっとも怖れるのは、核爆弾が使われることも、確実 ということだ。