日本は、オーストラリアに潜水艦の技術を供与することを決めるだろう。
潜水艦の命とは、静寂さである。
海の上には、二種類の船しかない。
ひとつは沈めるほう
もうひとつは沈むほう
と言われている潜水艦だが、音のうるさいエンジンを回しながら走る潜水艦は、役に立たない。
ディーゼル エンジンはご存知のように大変うるさい
したがって原子力潜水艦が生まれたわけである。
ディーゼルにくらべ、格段に静かだ。
だが、オーストラリアは決して原子力エネルギーを使わないと決めている。
それは、過去にイギリスが核実験をオーストラリアの砂漠で行ったことが、引き金になり、かんかんがくがくの議論の末、決まったことで、ウラン鉱山を持つオーストラリアは輸出をするけれども 決して自国には原発を作らない。
こういう流れにそって、安倍首相がくる。
そして、お互いの合意を確かめ合うことになるであろう。
オーストラリアの主要貿易国には当然 中国が入っている。
しかし、オーストラリアは中国という貿易国を袖にしても、アメリカと共闘する覚悟を示している。
理由は、自由諸国を守るという大義名分だ。
冷戦の火は切って落とされた。
続きはGSMで
潜水艦の命とは、静寂さである。
海の上には、二種類の船しかない。
ひとつは沈めるほう
もうひとつは沈むほう
と言われている潜水艦だが、音のうるさいエンジンを回しながら走る潜水艦は、役に立たない。
ディーゼル エンジンはご存知のように大変うるさい
したがって原子力潜水艦が生まれたわけである。
ディーゼルにくらべ、格段に静かだ。
だが、オーストラリアは決して原子力エネルギーを使わないと決めている。
それは、過去にイギリスが核実験をオーストラリアの砂漠で行ったことが、引き金になり、かんかんがくがくの議論の末、決まったことで、ウラン鉱山を持つオーストラリアは輸出をするけれども 決して自国には原発を作らない。
こういう流れにそって、安倍首相がくる。
そして、お互いの合意を確かめ合うことになるであろう。
オーストラリアの主要貿易国には当然 中国が入っている。
しかし、オーストラリアは中国という貿易国を袖にしても、アメリカと共闘する覚悟を示している。
理由は、自由諸国を守るという大義名分だ。
冷戦の火は切って落とされた。
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