当初、THAADの配備は、早くても6月から7月だと思われていた。
だが、今日、すでに第一弾が韓国に到着し、レーダーシステムも順次配備されるという。
徹夜で配備するのだ。
早ければあと2週間以内に稼働されるという勢いだ。
私がかつて唱えていたようにTHAADの配備が終わるまでは戦争はないだろう。
と言っていたが、逆に言えば、THAADの配備が終わると 戦争が始まるということだ。
北朝鮮は、日本を攻撃すると宣言した。
正確に言いかえれえば 日本にある米軍基地を攻撃すると言っているのだが、同じことだ。
攻撃されるのは、やはり日本国土なのである。
こうなると自衛の手段を講じるしか ほかに方法はない。
韓国は、現在 何もできない大統領と、反日で凝り固まった野党の政争を継続しているところなのだが、実に米軍にとってはそんなことは、どうでもいいことだ。
要するに、自分たちが軍隊を展開できる土地の確保さえできれば良い。
中国は、ありとあらゆる対抗処置をとる。
と言い始めた。
しかし、中国は遅い。
米軍が展開するときは、あっという間だ。
中国は、ロッテあたりに、嫌がらせを取ることぐらいが、関の山だ。
しかし、米軍は圧倒的な科学力と火力で焼き尽くす覚悟だ。
戦術核も使われるらしい。
こうなると、被爆などの二次災害についても備えなければならない。
とうとう、こういう日が来てしまった。
とうとう・・・・