6日、7日に中国とアメリカが最後の話し合いをする。
話し合いは、北朝鮮への米国単独攻撃を中国は邪魔をするなという内容になる。
中国が北朝鮮の応援をすると、戦争は一気に世界大戦へと発展してしまうからだ。
それは、米国も中国も、世界も望んではいない。
神様が人間に試練を与えようとされているならば、今がまさにその試練の時だろう。
悪魔が人間を狂わし、それを正そうとするならば、その方法は殺し合いしかないのだろう。
これから2週間の間に、過去私が20年近く書き続けてきたことの多くのことが、本当になるのを、長い読者ならば改めて発見するに違いない。
それは、すでにいくつかが本当のことになってしまったかもしれない。
ただ、人間には基本的にシナプスがあり、それに耐えうることもできる。
生き残ることができれば、だ。
戦争の始まりは、米国かもしれないし、北朝鮮かもしれないが、始まったらすぐに、北朝鮮は間髪を空けず、ミサイル200発を日本の米軍基地とグアムに向けて撃ち込むはずだ。
米軍の反撃を抑えることが、最初にできることだ。
現在の米軍の空母も攻撃対象になるはずだが、イージス艦が迎撃をするはずだ。
日本にミサイルがくると、パニックが始まる。
200発全部を叩き落すことはできないので、着弾が人々に恐怖を与えるからだ。
もちろん、冗談のように、笑う人も出てくるだろう。
現実と非現実は、常に隣り合わせに人間の脳の中で、遊びの空間をつくるからだ。
それでも多くの人は死ぬだろう。
食糧の流通も滞る地域も出てくる。
狙われるのは、佐世保 横浜 横須賀 横田 三沢 厚木 沖縄。