1/24 MODEL FACTORY HIRO FORD P68 製作中4

昨日の午前中は、デイトナコブラのペーパークラフトを作っていたので、午後よりエンジンを始めました。


まず全体にどんどん形にしてからエンジンブロックを塗装しました。
シルバー、ライトガンメタリック、スモーク、フラットクリヤー等。
パイピングもして、ファンネルとつけると良いですね。
好みでFORDの文字はメタルの地肌に。
パイピングはキットの部品ですが、プラグコードは細めで燃料パイプは太すぎなような。このままいきます。


名機DFVは意外にコンパクトですねえ。


ここまで進んでいます。


なんとファンネルメッシュは成型済み。いいですよね。
これをGクリヤーで点付け。


エンジンブロックはうれしいシャーシにネジ止め。
このあたりも、手順を考えないとドライバーが入らなくなります。
バルクヘッドはあとの工程で接着します。

カウルの裏は結局シルバー筆塗り。
展覧会までにもう少し進めて行きたいです。

2012 AAF第1回作品展

いよいよ今週の木曜日から、第1回オートモービルアート作品展がはじまります。

AAF展（Automobile Art Federation）

2012/6/14-2012/6/25　11：00-18：00 （17日、24日休館）

楽しいイラストレーションの世界 23人、23通りのバラエティ。

主催：オートモビル・アート連盟
協力：山脇美術専門学院 ／ カー・アンド・ドライバー編集部
問い合わせ先:AAF事務局 TEL 03・3238・7551
http://yamawaki-gallery.com/?p=2425

AAF（オートモビル・アート連盟）は乗り物を愛し、それを作品として生み出すプロのアーティスト集団です。 　その記念すべき第1回AAF作品展を、多くの会員の参加を得て開催致します。ふだん印刷物などでしか目に触れる事の出来ない作品のオリジナルの素晴らしさ、そして描かれている世界を通して乗り物のある生活の楽しさを少しでも感じて頂けたら幸いです。
オートモビル・アート連盟理事長岡本三紀夫


参加アーティスト

畔蒜　幸雄（モデルフィニッシュ）
安藤　俊彦（イラストレーション）
大内　誠（テクニカルドローイング）
太田　隆司（ペーパーアート）
岡本　三紀夫（イラストレーション）
小川　和巳（イラストレーション）
鬼武　龍一（テクニカルドローイング）
柏崎　義明（イラストレーション）
川上　恭弘（テクニカルドローイング）
斎藤　寿（イラストレーション）
佐竹　政夫（イラストレーション）
佐藤　ヒロシ（イラストレーション）
佐原　輝夫（イラストレーション）
篠崎　均（ペーパークラフト）
田川　博之（イラストレーション）
田邉　光則（絵画）
寺田　敬（イラストレーション）
細川　武志（イラストレーション）
正蔵・MASAKURA（イラストレーション）
溝川　秀男（3D CG）
溝呂木　陽（イラストレーション）
安田　雅章（イラストレーション）
渡邊　アキラ（イラストレーション）

日曜日は休廊、僕は初日14日と2回の土曜日16日、23日、最終日25日の午後搬出前に伺う予定です。
上文訂正です。搬入は26日だったので、25日は顔を出せそうだったら終盤に伺います。

会場では旧作の水彩画、250GTOや白いキャトル、さらに新作のアルファロメオGTAとコブラ289の小品2点、
立体はカー＆ドライバー誌上にて販売予定の250GTOとコブラ289、アルファロメオGTAのプラモデル3台、
さらに、コブラデイトナクークーペのペーパークラフトも展示する予定です。





コブラは20年前に手書きで原型を作り、それを10年前に出版、昨日それを色味を中心に細部をブラッシュアップしました。形はいじっていません。
20年前の自分、がんばっていました。

ぜひご覧くださいね。