エブロのルノーキャトル+GTLクランパーツ、完成までです。
エンジンは簡単な構成です。プラグコードを追加して、キャップにエルフの自作シールを貼るといい感じ。
今回シートはダークイエロー。GTLはヘッドレスト付きが多いですね。
ここで上下合体。本当はこの前にシフトレバーを内側から差し込んでおくといいです。今回は忘れましたが、あとから上からピンセットで差し込むのは骨が折れますよ。
GTL用ディスクブレーキ。向きはこんな感じ。軸の圧入が硬いので、この段階で押し込んでおきます。
後ろもタイヤを圧入してから組み立て。知恵の輪のようにダンパーがアクスルの奥に入り込んでパチンと組み上がります。
バンパーもつけていちおうクルマの形に。バンパーは錆塗装。
補機類も塗装しながら組み立てていきます。キットはTLもしくは4L用エンジンですがGTLとも雰囲気は変わらないのでこれで行きます。
ダイソーのUV硬化レジンでポリタンクを複製。
情報量が多くていいエンジンルームですね。
いつもの窓際で撮影。
キットはボンネットはヒンジを押し込むだけで開閉出来る素敵な設計。
テーマはパリの生活感。
伊東さん原型のフィギュアを乗せました。
製作記はこちらです。
今日はこれをもって有楽町の自動車アート7人展に行ってきます。
そのあとは代官山蔦屋さんで田邊光則さんのハイパーリアルな自動車油絵を見て、さらに世田谷ものづくり学校のモデラーのための3Dミーティングに参加します。
うーん、クルマ三昧。