エランシリーズ1完成です。
まずはウィンドウから。透明パーツのウィンドウに針金でモールを付けました。瞬着で貼付けています。
まわりを黒く筆塗りして、両端に洋白帯金を接着しました。
だいぶ感じが出てきました。
ノーズにエンブレムを作ります。アルミテープをポンチで抜き、キットのデカールを貼ってダイソーのUVクリアジェルを楊枝で乗せて紫外線ライトを当てました。
キットのメッキパーツをつけていきます。いかがですか?
幌ピンを植え込みます。ピンバイスで穴を開けて、虫ピンを植え込みました。
インパネはあくまでもS1風に。シリーズ1のインパネは左側が黒くてグローブボックスに穴があいているそうです。メーターリングは針金で付けてUVクリアジェルを垂らしました。ここはシリーズ1では黒だそうですがメッキの方が映えますね。スイッチ類は虫ピンです。
テンションロッドも虫ピンを瞬着で組み立てました。ミラーはキットのパーツです。
内装はほぼキットのパーツです。こだわり出すときりがないので、S1風にまとめています。
細かいパーツも付けて完成です。
給油口はHアイズをメッキ塗装しました。
狙った佇まいになりました。ボディラインの改修とホイールとキャップの3Dモデリングが効いていますね。
サイドウィンドウは塩ビ板を切りぬいて付けています。
外撮影をするとボディカラーに空が映り込んでリアルですね。
ロータスエランシリーズ1、これにて完成です。FB上でいろいろなエランのオーソリティーの方に教わりながらの製作を楽しみました。
おはようございます。
シリーズ1らしい軽さを感じさせるモデリング。
完成おめでとうございます。
自然光の下の写真は空気感、実感あふれていい感じですね。
イマイチ似てないグンゼも手を入れることで化けますね。これだから模型はやめられんですね!
3Dホイール、いよいよ実用的になってきましたね。
ボディのいじりがいもあって、化けるとうれしいですー。また見てください。