sportscar graphic

スポーツカーグラフィック  イラストレーター 溝呂木陽  60-70年代のスポーツカーを愛するすべての人に。

1/43アバルトシムカ

2009-05-04 08:58:36 | 模型
今日は、プロバンス青箱のアバルトシムカ2000。プロポーションがころっとして、とても好きなんです。
エンジン部も一体でここまで再現されて、立体塗り絵で何が悪いかと思ってしまうところ。
このカラーリングは二玄社のアバルトガイドにも載っていた有名な個体です。
アバルトもシムカだとこのようなフレンチブルーがよく似合います。

タイヤのホイールパターンもエッチングで雰囲気があります。ボディカラーはモデラーズのアクアブルー。
エッチングも最小限で、プロバンスのよき時代ですね。
フォトアルバムもどうぞ。

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2 コメント

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溝呂木様>イタ車=赤。確かにナショナルカラーで... (大内 誠)
2009-05-04 15:52:37
溝呂木様>イタ車=赤。確かにナショナルカラーではあるのですが、他の色も新鮮ですね。友人もこの色を持っていました。しかし、人手に渡ってしまいますと、間違いなく赤くなってしまいそうですね。「売りやすいから赤にしました。」と言う族が多いのですが、そんな事と考えて車なんか買うな!と言いたくなってしまいますね^^。

私はオゼーラのイラストを描いたのですが、その時、オーナーから「ちょっとカムカバーの山が開き過ぎてるな。」と指摘を受けましたが、このモデルのカム山もちょっと開きすぎかな~?。
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たしかにずいぶん太ったアバルトエンジンですね。... (ミゾロギ)
2009-05-04 16:15:25
たしかにずいぶん太ったアバルトエンジンですね。でもなかなか雰囲気は良いです。
この色のアバルトシムカ、良いですよね。モデラーズのこのカラーは、ガルフブルーには少し色目がきついですが、アバルトにはよく似合っています。
プロバンスは細かく手を入れてなんぼと言われていますが、素組も捨てたもんじゃないです。
クルマ好きにぐっとくるツボを押さえているからですかねえ。
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