先日オークションで落札した、イタリア製のレジンモデル。50年代のフェラーリです。
これくらい古いフェラーリになるとなかなかキットが手に入らないのでラッキーでした。
ここのモデルはものすごく重たくて固いレジンで、ごろんとした印象。
シャーシに穴をあけてシャフトを通し、タイヤを仮組していました。
中にはドラムブレーキのパーツもあり、雰囲気はとてもいいです。

フロントフェンダーが左フェンダーの先が高いようでしたので削っています。

リヤのスペアタイヤが泣かせます。ここの大きなウィンドウが平面外張り、しかもウィンドウ用の塩ビ版は入っていません。

車高やタイヤのバランスはいいんじゃないでしょうか。低く構えたルーフラインが素敵です。

ここの部分はドリルとカッター、ヤスリで開口。

ここも目立つので開けておきました。

ライト脇のブレーキ用インテークも開けておきます。
ウィンカー用の台座も3ミリ丸棒で作りました。

レジンサフと白サフで白くしています。

いつものように、シャインレッドと3番の赤で、しっかり目の赤にしました。

やはりフェラーリは赤くなるとしっくりときますね。

デカールは透けない質の良いものでした。サークルのサイズは若干小さいようですが、いい感じです。
マークセッターを使用しています。たっぷりとクレオスの缶のクリヤーを吹きました。

リヤのデカールはなじませるためにドライヤーとマークセッターを使いました。
ウィンドウにかかるのが厄介ですね。
やはり鬼門はウィンドウでしょうか。大きな43のつもりで作りましょう。
これくらい古いフェラーリになるとなかなかキットが手に入らないのでラッキーでした。
ここのモデルはものすごく重たくて固いレジンで、ごろんとした印象。
シャーシに穴をあけてシャフトを通し、タイヤを仮組していました。
中にはドラムブレーキのパーツもあり、雰囲気はとてもいいです。

フロントフェンダーが左フェンダーの先が高いようでしたので削っています。

リヤのスペアタイヤが泣かせます。ここの大きなウィンドウが平面外張り、しかもウィンドウ用の塩ビ版は入っていません。

車高やタイヤのバランスはいいんじゃないでしょうか。低く構えたルーフラインが素敵です。

ここの部分はドリルとカッター、ヤスリで開口。

ここも目立つので開けておきました。

ライト脇のブレーキ用インテークも開けておきます。
ウィンカー用の台座も3ミリ丸棒で作りました。

レジンサフと白サフで白くしています。

いつものように、シャインレッドと3番の赤で、しっかり目の赤にしました。

やはりフェラーリは赤くなるとしっくりときますね。

デカールは透けない質の良いものでした。サークルのサイズは若干小さいようですが、いい感じです。
マークセッターを使用しています。たっぷりとクレオスの缶のクリヤーを吹きました。

リヤのデカールはなじませるためにドライヤーとマークセッターを使いました。
ウィンドウにかかるのが厄介ですね。
やはり鬼門はウィンドウでしょうか。大きな43のつもりで作りましょう。
私は研ぎ出しはしませんが、クリヤーをたっぷりと吹いて、翌日か、半日後にはコンパウンドで磨いています。
1週間以上乾かしてから研ぎ出しをする人も多いですし、いろいろですね。
最近はツヤ至上主義で、テロテロが主流ですが、私は鏡面仕上げにはさほどこだわりは無いんです。それぞれのやり方でいいのでは、と思っています。
どうなったのかなぁと気になってたらミゾロギさんが落札してくれていて
完成まで目で見る事が出来て嬉しいです。
しかも、こんなに早く登場するとは!
33もクリヤーまで行きましたが、あまりにもマヌケなミスが発覚しております。
ちなみにたっぷりクリアーはどのくらい乾燥させるのでしょうか?
研ぎ出ししてみるか、たっぷりクリヤーで終了させるか悩んでいます。