天才フィオラバンティの若き日の才能がほとばしる、フェラーリの2大傑作です。
1968年ジュネーブショーでデビューしたフェラーリP5は、フェラーリ330P4をベースにしたプロトタイプで、過去に東京都現代美術館でのフェラーリ&マセラティ展で来日しています。良い展覧会でした。
これは近年、ピニンの倉庫で発見されてレストアされたものです。
デイトナも同時期1968年のデビューですから、2台の断面やデザインテーマは良く似たものがあります。
このモデルの美しさはとくに書くまでもないでしょう。
P5はニットウ1/32。60-70年代ゼンマイキットです。全体型はまあまあですが抜きの関係かサイドのボリュームが足りないのでエポパテで丸みを付けています。ドアのラインもあとから彫り込んでいます。タイヤとホイールはひどかったので、隣のデイトナから拝借しました。ライトも透明化したくて型想いに置き換えています。
リヤには四角い大きな穴が空いていたので、エポパテで埋めて左右のフィンをつなげています。
ノーズも少しとがらせています。
サイドのインテークは自作デカールです。上げ底の内装はいじっていません。
デイトナはクラウン1/32。70年代ゼンマイキットです。こちらもスーパーカーブームのときのプラモデルとしては悪くない出来。全体のプロポーションは合格点です。ノーズを中心に少し削り込み、タイヤとホイールは型想いで複製したものをつけています。
この2台を同スケールで並べたくて、同時に制作しました。
1台3150円プラス送料にて販売いたします。ご希望の方はメールにてご連絡お願いいたします。
詳細はフォトアルバムをご覧ください。
1968年ジュネーブショーでデビューしたフェラーリP5は、フェラーリ330P4をベースにしたプロトタイプで、過去に東京都現代美術館でのフェラーリ&マセラティ展で来日しています。良い展覧会でした。
これは近年、ピニンの倉庫で発見されてレストアされたものです。
デイトナも同時期1968年のデビューですから、2台の断面やデザインテーマは良く似たものがあります。
このモデルの美しさはとくに書くまでもないでしょう。
P5はニットウ1/32。60-70年代ゼンマイキットです。全体型はまあまあですが抜きの関係かサイドのボリュームが足りないのでエポパテで丸みを付けています。ドアのラインもあとから彫り込んでいます。タイヤとホイールはひどかったので、隣のデイトナから拝借しました。ライトも透明化したくて型想いに置き換えています。
リヤには四角い大きな穴が空いていたので、エポパテで埋めて左右のフィンをつなげています。
ノーズも少しとがらせています。
サイドのインテークは自作デカールです。上げ底の内装はいじっていません。
デイトナはクラウン1/32。70年代ゼンマイキットです。こちらもスーパーカーブームのときのプラモデルとしては悪くない出来。全体のプロポーションは合格点です。ノーズを中心に少し削り込み、タイヤとホイールは型想いで複製したものをつけています。
この2台を同スケールで並べたくて、同時に制作しました。
1台3150円プラス送料にて販売いたします。ご希望の方はメールにてご連絡お願いいたします。
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