娘はイラストレーター

うちの今度の5月に4歳を迎える娘も、毎日絵を描いています。
このごろはずいぶん細かい作品を作るようになってきて、その量の多さに困りはじめていますが。
最近描いたのがこれ。
クレヨンを使った色遣いと構図は、親がびっくりする内容です。
絵本の本棚やおもちゃの家、洗濯物などがところ狭しと並ぶたのしいお部屋の絵と鯉のぼりやチューリップ、くじらがならぶ絵の2枚を紹介します。
これからどんな絵を描いていくのか、見ていくのが楽しみですね。

ひいばあちゃんはアーティスト

妻の祖母は90歳を迎えようとしていますが、とてもしっかりとしていて、曾孫のためにいつもぬいぐるみや布の絵本を制作して送ってきます。
その最新作がこのチャイナドール。すべて手元にある布を使用して、本の型紙を手本に作るのですが、何とも味のあるアーティスティックな雰囲気にびっくり。
まさに芸術品のような出来です。
どんどんたまるので、うちには飾るスペースもなくなってくるのですが。一生の宝物ですね。
こんなおもちゃで遊べるうちの娘は幸せ者です。

モノグラム1/32 275P

モノグラムは1/24と1/32でスロットボディを使った同じキットをスケール違いでいくつか出しています。
このほかにもポルシェ904は両スケールであります。
このフェラーリも24と32、両方で作っていますが、どちらも表現が的確で良いキットでした。
この32は最近スロットとして再販されていますが、ホイールもきれいでプロポーションも正確、モールドも美しくとても作りやすいキットでした。デカールもキットのものを使っています。
貼っている最中にリヤのプローバ（仮）ナンバーを無くしてしまい、貼っていませんが。
パーツの構成は24と全く同じで、パーツの雰囲気も全く一緒。でも、32のほうが密度が上がって見えますね。
お気に入りのキットです。

MRRC MINI 1/32完成！

さっそく、ミニが完成しました。ホイールはキットのホイールキャップを使わずにスチールのキャップレス仕様に。虫ピンを埋め込んでナットを表現しています。
バンパーは付けずに走り屋のイメージで。
室内は後席のドアポケットがあったり、結構細かい再現がされています。
今回はオースチンの850。3種類のグリルからさざ波グリルを選びました。メーターもシングルのシンプルなものがついていました。
タイヤの位置決めが絶妙で、ミニのちょっと古いやつのイメージが抜群です。
ワイパーは虫ピンの金属線を加工。エキパイをつけて晴れて完成となりました。
フォトアルバムにまとめてあります。

MRRC MINI 1/32制作中2

今回はボディから取りかかっています。
クリヤーを吹いたボディはフラットブラックとメッキシルバーでトリムを入れています。
ミニはメッキの細いトリムが多いので、ここが光っていると引き立ちますね。
今回はクレオスの生産中止になったメッキシルバーを筆塗りしています。
この塗料は扱いやすかったので、また生産してほしいものです。
ライトはいつものHアイズを、キットのメッキ一体のライトパーツの裏側に接着。ふくらんだ表側は削り込み平らにして接着面にしました。
どうも、プライマーに空気が入って接着面が泡立ってしまったようです。
リヤはテールライトを塗り分け、きれいなモールドのトランクオープナーを取り付けました。
じつに良い感じのリヤスタイルになりました。