“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

山梨・飲んだくれ !? ツアー 第2巻

2009-09-27 | 旅やドライブ

“山梨・飲んだくれ。運転手サン・・・ゴメンなさいツアー”
シルバーウィークを活用して家族で山梨県へ  昨日blog(第1巻)つづき

『石和温泉』
今回のお宿は石和温泉
「新日本観光地」で第3位になったそうで・・・
温泉好きの私も楽しみにしていた一つ
宿に到着後、とりあえず温泉
夕食後にも温泉 就寝前にも温泉 朝5時起きで温泉
夕食は部屋食だったため のーんびり美食タイムを堪能
 お宿の夕食  鶏肉料理がメイン!

さすがッ  山梨のお宿デス ワインメニューも豊富
“ルミエール プレステージ 赤” が美食度アップを演出

山梨県笛吹川フルーツ公園』
こちらは公共施設のためか入場無料
双子姉妹のイッコとニコはすべり台などの遊具でお遊び
園内を走るロードトレイン(有料/200円)に乗車し
果物あま~い香りする園内を散策


サッポロ 勝沼ワイナリー』
こちらの目的はBBQの昼食
ジンギスカンと生ビール
    ラム肉と野菜が満載!
中ジョッキにしておいたのですが・・・
               デカッ  中ジョッキで630ml !?
晴天だったせいでしょうか 喉がビールを要求
バァバの残したビールも私の胃袋へ
ワインの樽は重要な役目を担っているのに
私の腹樽 は単なるムダ ・・・ヤバイッ

『昇仙峡』 
        

峡谷ですから・・・当然、徒歩での移動
私の腹樽がかる~く上下に揺れるため
下りが多いとはいえ復路はチョットだけバテ気味
しか~しッ。 「覚円峰」「仙娥滝」を観て
素晴らしい景観とマイナスイオンに包まれ
リフレッシュ  心が癒されたァー


番外編:『桔梗屋 信玄餅』


お土産としてGET

パッケージもカワイイが中身も美味
友人や同僚にも大好評

イヤァァァーーー
    楽しいことはアッ という間って
    ホントですネェ・・・ハァー
    現実に帰って頑張ろう・・・わ・た・し・・・


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山梨・飲んだくれ !? ツアー 第1巻

2009-09-26 | 旅やドライブ

“山梨・飲んだくれ。運転手サン・・・ゴメンなさいツアー”
シルバーウィーク活用して家族で山梨県へ

『サントリー 白州蒸溜所』
モルトウイスキーの香りと味を堪能
ガイドツアーにも参加
貯蔵樽のこだわりに感動
ウイスキーの試飲あり「白州12年」登場
フルーティーでさわやかな香り
するとッ・・・ワーイッ
飲み比べがあるとかで「山崎12年」も登場
こちらは重厚な味わいデス

山崎 vs 白州

おつまみも付いて、しばらくマッタリしたい気分
双子姉妹のイッコとニコ
お茶「伊右衛門」やオレンジジュース「なっちゃん」をいただきご機嫌


『サントリー 登美の丘ワイナリー』

 奥に写っているのが富士山デス

こちらでも「登美の詩 赤」「登美の詩 白」を試飲
・・・メルロ種の国産ぶどう100% お上品な味わい
・・・シャルドネ種の国産ぶどう100% さっぱりした味わい
天気にも恵まれて、丘からは富士山が拝め
なんだか、とってもウレシイっ
ワイナリーガイドツアーにも参加
樽の中で眠るワイン達に
「美味しく育ってネ。待ってるから・・・」
            

さて、お宿は石和温泉 デス
ここからは、第2巻にて・・・つづく


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“ルミエール プレステージ 赤”の巻

2009-09-22 | お酒と肴

“ルミエール プレステージ 赤”
 タイプ/フルボディ
 葡萄品種/カベルネ・ソーヴィニヨン、ブラッククィーン
 山梨県笛吹市の㈱ルミエールで醸造
ワインガイド によると・・・下記が記されていた
   フランスのボルドー地方のスタイルで作り上げられたワイン。
   和食にも合うように日本の葡萄も使用してバランスを整えている。
   マルゴーから譲り受けた樽で熟成されていて
   バニラ、バラ、スミレ等の花の香り、カシスや蜂蜜の香りが楽しめる。
   タンニンは程よく熟成し、口当りが良く肉料理やチーズ料理に適している。

香りは想像していた以上に甘い
フルーティの香りより、どちらかというとバニラのような香りが
強かったような感じがしたなぁ・・・
ワインを頂くことが少ないため、
フルボディタイプのワインはいかがなものか…と不安
この日の夕食は鶏肉料理がメイン和食
しかし、和食のさっぱりした感じは殺さず、
飲みやすいワインで、美食タイムを満喫 デス


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“痘痕(あばた)もエクボ” の巻

2009-09-14 | その他
“癒し”
私にとってはズバリ
2歳7ヶ月になる双子姉妹 イッコとニコの笑顔
そして  その笑い声
イッコとニコは笑うとエクボ ができる
このエクボが拝めると癒される

最近は反抗期に突入した様子
素直な返事は望めなくなってきた
日常では振り回されっぱなしだけれど
“痘痕(あばた)もえくぼ” デス・・・ 欠点も好ましく見えるモノ

あのエクボに騙され  あのエクボに癒されている

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ヤナ場料理“鮎の刺身”の巻

2009-09-13 | 旅やドライブ

川のせせらぎ 涼やかな風 マイナスイオン
美しいロケーションのもとで川魚(鮎)を堪能
この季節の我が家の恒例行事ともなりつつある“ヤナ”
その出来事を双子姉妹ネタでイッパイになってしまった昨日のblog
それはもったいない   “鮎の刺身” の感動も残した~ィ

それにしてもヤナ場の料理は豪快
煮付け(甘露煮)・塩焼きは
鮎の姿をそのまま残した姿煮・姿焼き料理。
鮎のフライは、鮎のひらきをフライにした料理。
鮎雑炊は、鮎の塩焼きをほぐしてダシ湯を加えた料理。
見た目は結構グロテスク
しか~しッ!
ロケーション鮮度が食感性をアップ

このシーズンしか食せない“鮎の刺身”
「川魚は海で獲れる魚より匂いがキツイ
・・・それは事実でしょう 残念ながらネ
正直。。。海魚より匂いはキツかったような・・・
しか~しッ!
盛られた鮎のお口パク×2 新鮮 なんです!
匂いは鮮度でカバー 
気にする程のモノではございませんッ
思ったよりコリ×2の食感でサッパリ としていましたァ
(ちなみに、こちらのヤナ場のつけタレはポン酢でした)

オーバァバ へ ・・・
  ありがとう  ごちそうさまでした


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胃袋は宇宙だぁ !? の巻

2009-09-12 | ソーセー児姉妹のイッコ&ニコ

双子姉妹 イッコとニコ。 今日も元気 元気

我が家の年1回の恒例行事ともなったヤナ
川のせせらぎを聞きながら鮎料理を堪能
煮付け、塩焼き、フライ、刺身、雑炊・・・そしてビール
やっぱり、鮎の塩焼きは絶品  
でも、鮎の刺身もウマイ
年1回程度しか味わえない鮎の刺身
その、旨さに改めて感動
メタボ体型を気にしつつ
家族の誰よりも見事に、且つ、キレイにたいらげました

双子姉妹のイッコとニコはというと、
鮎の煮付けに魅了 された様子
バァバやオーバァバの席まで出張し、
鮎の煮付けを頂くための営業周りで大忙し
ニッ  と笑って、欲しいものを指差すだけで
欲しいものがGet できる・・・なんとも羨ましい営業行為だこと フゥー
鮎雑炊は自前のお皿を抱え込んでガッツリ食い
こんなに小ちゃな身体で、胃袋は宇宙並みのデカさ とは・・・
今後を考えると恐ろしい キャーァァァ
ところが、「ムシムシ(虫)取ってッ」とベソをかき出したイッコとニコ
どうやら、鮎の皮の部分の焦げ目が気になるらしい・・・もったいない

イッコとニコよ  大きくなったら
    その焦げ目の価値に気付くハズッ きっとネ。
    その焦げ目の部分がとっても旨いんだヨォーーー  って事に。


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『湖のほとりで』の巻

2009-09-09 | 劇場鑑賞した映画

イタリアのアカデミー賞
“ダヴィット・デイ・ドナテッロ賞” において
史上最多の10部門を独占した話題作  ということで
上映前から観たいッ  と待ち望んでいた
   『湖のほとりで』
批評家 or 評論家 or コメンテーターだったか・・・
覚えていないのだが、ある時、こんな感じのコメントをしていた。
 「最近、優れた邦画が多くなっている事もあり、
   洋画、とくにヨーロッパ映画への関心が減少している。
   最近の邦画は作品の中での説明がされすぎで、
   そのような作品に慣れてしまった日本人には、
   表情や情景、登場人物の距離感で作り上げられるヨーロッパ映画は
   嗜好には合わなくなってきているのではないか。」 と・・・。

そんなことはないだろう。。。と、その時は思っていた。
けれど、自身も邦画映画の鑑賞率がかなりアップ
年間通しても、邦画と洋画の鑑賞率はほぼ同じぐらい。
この作品を鑑賞後、なぜだが 上記のコメントの事を思い出した。
実は、個人的に期待したほどの作品じゃなかったから。
でも、素晴らしい作品
(単に期待度が高かっただけ・・・サッ!)
殺人事件というミステリーでもあり、
登場人物の人間模様を描いたヒューマンストーリーでもある。
湖のほとりに横たわる美しすぎる死体
事件の悲しい真相と同時に
村人の心の深層を照らしていく様は見応えあり
     <☆ 4/5>


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結構。イタ~イのよ…の巻

2009-09-08 | ソーセー児姉妹のイッコ&ニコ

双子姉妹イッコとニコ。 今日も元気 元気

ミニコミ誌を読みながらソファーに横たわり
マッタリムードを楽しんでいると
ニターッと笑ったニコがダイブしてくる
これが、結構。 ツライ イタイ オモイ
遠慮ナシ ・ お構いナシ ・ 悪気ナシ
ある意味キツ~イ三拍子 ダイブしてくるのだ
ドッドッドッドォォォーーー と身体に衝撃が走る
最近は、瞬間的に防御体制オンされる身体になってきたために
衝撃度も和らいできているのだが‥‥‥
先日のニコのダイブはあまりにも見事すぎて
立ち上がれないほどの衝撃を受けてしまった
イタッーと叫び、思わず涙がポロリッ
その様子を見ていたイッコ
「エーンしとるの(泣いているの)」と覗き込み
私の頭をグイッと引き寄せ、頭をナデ×2
その様子を見ていたニコ
「ゴメンなさいッ」と大粒の涙を出して泣き出した
するとッ
「ニコもエーンしとる(泣いている)」と言ってイッコも泣き出す
アレッ  なんで  コレってもらい泣きなのッ
エェェェーーー 
 
なんだか、ヒキョ~ウ 私が悪いの
仕方ない……「今度はドンッ(ダイブ)しないでネ」と言って
立ち上がると、イッコとニコはコックンとうなずき、ニターッ 
やっぱり卑怯だなぁ・・・と思う。。。

衝撃で落ちたミニコミ誌を拾ってくれたイッコ。
たまたま開かれていたページがダイエット商品紹介ページ。
ダイエットした人のビフォーとアフター写真が掲載されているページだ。
イッコはビフォーの写真を指差しながら
私のお腹のタルミを握り
ジーと見て言ったイッコの一言
「やっぱり。こっちだねぇ
イッコよ
     その一言はニコ衝撃ダイブより
      ツラ~イ  ・ イタ~イ  ・ オモ~イ
     
しばらく立ち上げれそうにもない………


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『ノーボーイズ, ノークライ』の巻

2009-09-02 | 劇場鑑賞した映画

妻夫木 聡とハ・ジョンウ 主演作品
『ノーボーイズ, ノークライ』 
予備知識なく、飛び込みで観てしまった作品
“━ 泣かない男なんていない ━” っていう響きに
涙もろい未熟女のこの私が放っておけるハズがない

この映画は『ジョゼと虎と魚たち』や『メゾン・ド・ヒミコ』等の
脚本を手がけた 渡辺 あやさんが脚本を担当
どちらの作品も好きな私は、当然、この作品も好き
渡辺 あやさんの脚本ありきで作られた作品だけあって
情緒的 であり、登場人物 が丁寧に描かれ ている
なんだか、登場人物のビミョ~な距離感がgood
多分、そのビミョ~な感じが私の五感をクスグルのかなぁ
思ったよりも、素晴らしい映画でしたぁー

でも、妻夫木 聡くん。イイ作品に恵まれてますネェ
イイ作品を引き寄せる魅力の持ち主なのでしょうか
妹役の徳永 えりちゃん
『フラガール』の時も感じたのですが、
いいスパイス役を演じてて、ウマイっス
     <☆ 4/5>


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