“ハロウィン”ってなに？・・・の巻

双子姉妹イッコとニコ。今日も元気 元気

“ハロウィン”というイベントを全く知らないイッコとニコ。
大人たちには都合の良い ヒジョウにありがた～い事だが
ディズニーランドのCMで
ハロウィンバージョンが流れるたびに
オレンジ色のオバケなのと尋ねられ
そのシツコイ質問にとうとう
あのオバケを飾ると 悪いオバケを追い払ってくれるの。
　　オバケに仮装して “トリック・オア・トリート”と言って
　　ご近所さんにご挨拶するとアメやクッキーが貰えるんだよ。
　　でもねェ　日本の国ではあまり縁のないお祭りかなぁ。と教えた私。
“仮装”という意味を知らないイッコとニコ。
関心なさそうにフーン。ってな回答で終わっていた。

昨日 ニュースの１コマで“ハロウィン”を取り上げていて
それを見たイッコとニコは学習してしまった。。。ガーン！
子供たちが“ハッピー ハロウィン”とか“トリック・オア・トリート”と
言いながら お菓子を貰って歩いている風景が映し出されていたのだ。
ハッピー ハロウィン
私に気付くと 満面の笑顔で言うイッコとニコ。
　ゲッ。。。お菓子の要求をされているッ。
しかし 逃げ場を失った私は
結局 イッコとニコにお菓子を買わされる事に。。。

私のお顔がカボチャのオバケになっちゃうヨォ～
　　ガォーーーォォォ！

『エクスペンダブルズ』の巻

シルヴェスター・スタローン 脚本／監督／主演
エクスペンダブルズ

以前にもチョットだけ触れたが
ドンパチ映画よりアチョー映画が好きな私。
その私がこの映画を観ようと思ったのは
①シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガー
　　そしてブルース・ウィルスという三大アクションスターが
　　揃い踏みしているという奇跡シーン を
　　観ておきたいという興味
②ジェット・リー様が割りと良いポジションの役で出演していて
　　アクション満載映画・・・リー様のステキなカンフーアクションが
　　久々に拝見できるという期待感
③アクション映画なので何も考えず楽しめるだろうとい安堵感
鑑賞して思った事は上記の3つの内容は
　　いずれもそれなりに満足できるもの
　　　　　　だ・け・れ・どーーーぉ
あれだけのアクション大スターを揃えておいて
肉体美関係ナシの大爆破・ドンパチで終わらせるのは
もったいないんじゃありません事
アクション大スターさんのそれぞれも持ち味も
全て大爆破で魅せてしまうのは・・・。
個人的には ジェット・リー様の扱いがアレッ
もっと×2　リー様の活かし方があったような気がする
アァ～～～ァ。
　　　　　　もったいないッス！

でも　この映画はハリウッド映画であり
しかもシルヴェスター・スタローン様の監督映画だもんネ。
このような作りであっても仕方がないか。。。

アクション映画としては面白いかも
往年のアクション映画に近い感じも漂ってて
何にも考えずにボーッと観ることができる。
ただしR15指定映画
グロテスクな殺戮シーンもあるため
心臓の弱い方は心して鑑賞することをオススメ。
 　＜ 70点 ＞

弁天堂“栗粉餅”の巻

フジテレビ 　とんねるず　番組
　“「食わず嫌い王」芸能人御用達
　　　　　　　　　　　絶品お土産ベスト20”で
伊藤英明サンが紹介した弁天堂の“栗粉餅”が
ナンバー1 になったのはかなり前の事だが
私にはとっても思い出深い一品シミジミ

こちらの弁天堂（ベンテンドー）は岐阜市内の
神田町にある和・洋菓子店で柳ヶ瀬商店街に
程近いところにある小さなお店
もちろん目玉商品が“栗粉餅”
私の祖母が このお店前にあるバス停を
最寄とする場所に住んでいたため良く覚えている。
幼少の頃 子供だけで祖母の家に行くことは大・冒・険
その行動を誉めてくれた祖母がバス停までお迎してくれて
ご褒美にこのお店でケーキを買ってくれた。
秋になると“栗粉餅”を買ってもらい・・・あぁ～ 懐かしい
幼少の頃は価値がわからず 一口サイズの“栗粉餅”を
遠慮なく口に運んでいたが  今 思うと・・・ヒィ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 随分 贅沢な一口サイズだったなぁ。
ふわもッちり とした一口サイズの餅のまわりに
香りの強い岐阜県大桑産の栗をこした粉を
贅沢に使用したお菓子。  栗の味を損なわぬように
お砂糖を一切使用しないというコダワリ製法スッゴイ～！

久しぶりに頂きましたぁ
やはり ウッ。ウッ。ウマ～イ
ホント。。。美味しいシ・ア・ワ・セ。
栗の持つ甘さと ふわもっちりの餅。
相性バッチリ
口の中でトロけるような味わいが た・ま・ら・ん！
コダワリ製法の為 賞味期限が短いのがチョット残念。
三歳児 イッコ＆ニコに摂られるのはキツ～イし・・・
エッ。エイッ！
　　　　　　　　　太るのを承知で一気食い
懐かしい味に ホロッ
チョットおセンチ気味になった私。
 秋・・・だから仕方ないネッ

『ナイト＆デイ』の巻

トム・クルーズ×キャメロン・ディアス
　　ナイト＆デイ

平凡な女性（キャメロン・ディアス）が
謎めいたイケメン（トム・クルーズ）と出会う。
ところがそのイケメンは重要任務を帯びたスパイ。
意に反してイケメンのスパイと共に行動する事になった
平凡な女性は・・・。そしてイケメンのスパイの
重要任務はどうなる・・・。

トム・クルーズとキャメロン・ディアスの共演
チョット贅沢な組み合わせ
単純な私はそれだけで観たくなるのだ。
アクション＆アドベンチャー＋ラブロマンス＆コメディ
この映画には観たくなる要素が てんこ盛り
イケメンがヒーローとなりヒロインを助ける・・・ていう
古典的なストーリーと思っていたが
最後はヒロインがヒーローを救うという現代的ラブコメ
しかも スパイ役には欠かせないアクションシーン満載
最近の映画で トム・クルーズのアクションは
見慣れた感があるけれど
イヤァ～。キレがあり 元気なトムさんデス
一方 キャメロン・ディアスは・・・アップシーンを観ると
チョット老けて見えるがぁ  シワが気になるよぉ
  　トクに ほうれい線がぁ・・・・
チャーミングな役でお似合いなんだけれど
ノッケから貫禄を感じてしまうのは
お顔のシワが気になってしまったからかも。。。
   まぁ。余談だけれどネェ。

個人的には映画の中で出てくるセリフが好き
トムとキャメロンが交わす会話がとっても洒落ていて
脳内メモに付箋を貼りたいぐらいッス
最近 スパッとした映画はご無沙汰だったせいかなぁ。
すご～く 　楽しかったし 面白かったなぁ
 ＜ 73点 ＞

『桜田門外ノ変』の巻

大沢たかお 主演
桜田門外ノ変

サムライ作品が最近 多いなぁ。
今回は『十三人の刺客』に続き
マタ×2 サムライ作品の鑑賞
実は 全く興味がなく 母に誘われなければ
恐らく 観なかったであろう作品
“桜田門外の変”という事件については
大老 井伊直弼 が桜田門の外で水戸藩士に暗殺され
幕末に大きな影響を与えた事件・・・と
漠然とした知識しかないし～ぃ・・・

主人公は事件の実行部隊指揮官 関 鉄之助
名もなき 下級藩士が主人公。
史実に添ってシンプルに作られた作品・・・と
紹介されていた 記事を見たが
私には作り手の思想や感情がいっぱい込められた
意図的作品に思えたなぁ。
それに・・・時間経過が前後する作り方が
私にとっては どうも分かり難くて
時折 “置いてきぼり”感を味わう状態 よくワカンナイよ～ぉ
面白いキャスティングではあるが・・・うっ。う～ん。
現在の社会的状態とダブらせたかったのだろうが
やっぱり・・・うっ。う～ん。
歴史的超大作ではあるだろうけれど
私にとっては あまり響かない・・・というか
正直言って申し訳ありません。 でも 私にとっては
　　うっ。う～ん。な映画でした 残念・・・だけれど
　 ＜ 60点 ＞

川遊びの巻

双子姉妹イッコとニコ。 今日も元気 元気

先日行ったヤナでのこと。
ヤナ場が主催する子供（小6年までの子供）対象の
　　“川魚つかみ取り”
イッコとニコも参加することになった。
でも回りは大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんばかり
それに威圧感を感じたのか スタート前から逃げ腰のニコ。
魚が近づくたびに生け簀から飛び出て
　　　　コワッイヤッ
ところが イッコは興味津々。
コワイ～　と言いながらも生け簀でお魚探し
イッコの近くにお魚が来たため
イッコが勇気をふりしぼり お魚にタッチしようと
その前にササッサッ と現れた小5.6年ぐらいの少年。
見事にイッコが狙ったお魚をGet！
　イッコ ゲ・キ・チ・ン　  イッコのお魚サンはどこ？
イッコのガッカリしている仕草を見て
その少年はイッコにそのお魚を差し出してくれた。
ナッ。なっ。ナント
   良くできたお坊ちゃま ですことキラッ
まるで 紳士というかナイトのようだわッ
まぁ。私が興奮してどうするッ・・・って感じだがス・テ・キ
イッコはそのお魚を袋に入れて大切に持ち歩き
「お魚 見せて～ぇ」と言うニコに
「お兄ちゃんがイッコにくれたから ニコはダメッ」と・・・
多分 ナイトはイッコだから・・・という理由で
お魚を分けてくれたんじゃないと思うけれどなぁ。。。
イッコはナイトのプレゼントを熱～く信じている様子

　　　　　　　　　　ナイトのくれたお魚サン
チョット暑かったこの日
その後 川の浅瀬で面白い形の石を探したり
石を投げて遊んだり・・・

エェェ～～～ェ
気付くとイッコとニコは川の浅瀬に座り込みビタ×2状態。
　　　アラッ。マァ～。ショウガナイネェ

帰宅の車の中では「おもしろかったネ。」と言って
おネンネタイム　　に突入した
イッコとニコなのでしたぁ。

ヤナ場の料理の巻

我が家の年一回の定番行事となってきた
ヤナ場での“鮎三昧”(鮎？)
お天気も良く今日は暑いくらいネェ
川沿いのヤナ場から川のせせらぎが聞こえ
緑もまだ青々としている。
恐らくあるだろうマイナスイオンに感謝
例年は夏に行くことにしていたのだが
毎年 一緒に行っているオーバァバの体調を考慮。
猛暑となった夏は避けて この時期に・・・

すでにセットメニューとなっている
鮎の塩焼き、フライ、開き、雑炊に加え
年一回のお楽しみメニュー
“鮎のお刺身”をオーダー　（＋ビール）
 
川魚の臭みはあるものの
コリコリとした歯ごたえで 口の中での触感が絶妙。
淡白なお味がまたGood
　うッ。うッ。うッ。旨い！

鮎の塩焼きもフライも好きなんだけどぉ・・・
もう一つの外せないメニューが“鮎雑炊”
 
                                  鮎雑炊と鮎の開き
シメに出てくるのだが　ザ・シメッ！　っていう一品で
お味が薄味で お腹にとっても優しいのだ
イッコとニコはお魚も大好き
とくに“鮎雑炊”には目がないのだぁ。
オーバァバとバァバから“鮎雑炊”を分けてもらい
おかわりを何杯もしてゴキゲン
　　　　まだ×2 食べられるんだけどぉ・・・

オーバァバが家族みんなにご馳走してくれましたぁ
　　オーバァバ・・・ありがとう
　　　　　　　　　美味しかったよッ

“御殿場高原ビール”第2巻

先日の旅先 伊豆・下田
立ち寄ったお土産屋さんで見つけた
“御殿場高原ビール”

三種あったビール
“ピルス” “ヴァイツェン” “デュンケル”
残すは “ヴァイツェン” “デュンケル”　 チョット淋しいよぉ。

まずは “ヴァイツェン” 
内容量／５００ml
アルコール分／5.5％
原材料／麦芽（大麦麦芽・小麦麦芽）・ホップ
　　　　　泡がいっぱい
特殊な酵母と小麦麦芽を用いたフルーティーな香り。
ろ過しないため 白みがかった琥珀色。
ドイツ ヴァイエルン地方が故郷の未ろ過ビール。

香りがホントにフルーティーで爽やか
　　色や香りから勝手に軽いビールだと思っていたけれど
　　想像以上に飲み応えのあるビール。
　　“ピルス”や“デュンケル”と異なり
　　キメ細やかな泡があるのも魅力的


次は“デュンケル”
内容量／５００ml
アルコール分／5.5％
原材料／麦芽・ホップ
          
　　　　　　　　　　　モルト臭がGood！
原材料のモルトをローストした濃色。
独特の香ばしさが絶品。
個性的な香りと色が特徴的。

ホントに香ばしい香りが食欲をソソる。
　　コクが感じられるのにまろやかな味わい。
　　色や香りは確かに特徴があるけれど
　　私は今回飲んだ三種の中で
　　一番のお気に入りビール

“御殿場高原ビール”第1巻

先日の旅先　伊豆・下田
立ち寄ったお土産屋さんで見つけた
“御殿場高原ビール”  
ジーと指を加えて“御殿場高原ビール”を
見つめていた私を 気の毒に感じたのか
バァバが妹家族の分と一緒に購入してくれた アリガトゥ・・・バァバ。
購入してくれたのは三種
“ピルス”　“ヴァイツェン”　“デュンケル”
セットで購入すると専用パッケージに入れてくれるらしく
飲み比べのため 　ド～ン とセットごと購入
　　　★専用パッケージで～すぅ！
もったいぶって記念日に飲もうと思っていたが
賞味期限を見てビックリ　短いッ
せっかくなので美味しいと思える期間で
飲まなきゃ損  ソン
というわけで　開封することに・・・。
当初は夕食の献立に合わせてビールをチョイスしようと
洒落た事を試みようと思ったが
そこまでビールの味や種類などの情報もなく
結局　賞味期限が切れる順番で頂くことに・・・。

 “ピルス”
  内容量／500ml
  アルコール分／5.5％
  原材料／麦芽・ホップ　
 　 　
　   　上手く撮影できずスイマセン

喉ごしとホップの香りが爽やか色は明るい琥珀色。
軽快な味わいが魅力のビール。
欧州ビール大国の一つ　チェコのピルゼン生まれ

色は確かにキレイな明るい琥珀色。
　　喉ごしが良くて香りも爽やかッ
　　グビッ×2 飲めちゃう感じ。
　　ややモノ足りない感じもするが
　　そういう意味では万能なビールとも言えるよネ

 次回 第2巻 “ヴァイツェン” と “デュンケル” も紹介

大ハシャギの運動会 の巻

双子姉妹イッコとニコ。今日も元気 元気

昨日はイッコとニコの運動会
秋晴れの気持ちイイ朝
昨年はカメラ撮影が上手くいかず
イッコとニコも大した活躍もなく
公開するに至らなかったが
今年はパパのお母さん・バァバも観覧
年少サンになったイッコとニコも
出番が多くなり 随分前からテンション
        本番の当日
やってくれました 　ニコが・・・
“徒競走”で一等賞
双子で早生まれの割りにデカくて
身体がやや大きい目だから・・・と勝手に
走るの事が苦手だろうと 思っていた私。
意外なことにスタートダッシュが良く
“瞬発力”が備わっていたことを発見
ところが　イッコは。。。
朝から鼻水ズル×2 状態だったから・・・。
アレッ。　　オヤッ
誰を意識しているのか思いっきり乙女走り
思春期を迎えた♀のごとく
乙女走り をしているイッコを見て
女としての成長が著しいことを実感 ヤレ×2
しかし　イッコの走りをよく見ると
前を走るお友達の背中を度々 押してるみたいだ。
 ○○チャンの背中を押していたの？ と私が尋ねると
 ウンッ。○○チャンが邪魔だったのぉ。 と言うイッコ。
 その時は横に並んで抜けばいいんだよ。とアドバイスすると
 あッ。そうかぁ とイッコ。
どうやらイッコは“徒競走”のシステムを
知らなかった様子でチョット凹み気味な～んだ。抜かしてもいいだぁ～

その後 年少クラスでのお遊戯披露や
ママと一緒に参加したチーム競争競技など
頑張ったイッコとニコは楽しそうな様子
帰宅の際には
 毎日が運動会だったらいいのにねぇ　だって。
私は　年一回で充分デスから・・・
とっても 疲れたよぉーーーぉ

 今日頑張ったからジュースくださいッ！　と
自己申告してくるイッコとニコに  奮発して
やや値の張る美味しいジュースを買ってしまった私。
しばらくすると
“大”の字になって寝てしまったイッコとニコ。
態度がデカイくて 大胆な格好だけれど
可愛い寝顔で・・・ 　

今日はよくがんばりましたぁ
　　　　　オ・ヤ・ス・ミ