早いもので既に大晦日
あと6時間程で 今年(2014年)が終わり
新年(2015年)を迎えるという状態だぁ
やり残したこと...ある。
後悔...いっぱいある。
満足...それなりにある。
まぁ。こんな1年だったけれど
抜群に悪いことはなかったから
“良し”ということにしておこうこんなものさっ!
さて 大好きな映画をいっぱい劇場観賞するゾォ! と
意気込んで 今年が始まったような気がするが
蓋を開けてみれば 昨年とあまり変わらない劇場観賞数
観たい映画はもっと。。。もっと。。。あったけれど
思ったほど劇場観賞には至らず残念。無念。
テレビの地上波放送を待つかぁ
国民的映画俳優って言っていい
高倉健さんがお亡くなりになられたのも今年。
『トラック野郎』の菅原文太さんもそうですね。。。
レジェンド的な俳優さんがお亡くなりになり
印象深い一年になった...とも言える2014年。
今年 劇場観賞した中で一番印象に残ったのは
『チョコレートドーナツ』
久々に観賞終了後 なかなか席を立てないほど
余韻が残ってしまって...いっぱい泣いたっけ?
それから 最近 観賞した『寄生獣』も面白かったなぁ
『寄生獣 完結編』が今からた・の・し・み
そうそう。大作 っていう作品を
あんまり観ていないんだよねぁ
アマノジャク的なところがある
アラフォー♀のワタクシ
大作をどこかで敬遠していたところがあるみたい。
来年は 積極的に大作をドン×2 観てこう
面白い映画情報があれば ぜひお教えください
では より良いお年をお迎えくださいませ。
1年間ありがとうございました。
気が付けば... 気が付けば...
今年も残すところ 本日を入れて4日間
老ける実感を日々受ける今日この頃キャァァァーーー
こんなに年々が早く過ぎて行ってしまうなんて...
‘アンチエイジング’や‘美魔女’などの言葉が
流行るなんてチョット失礼じゃないの!?...なんて
強がっていたワタクシも
強がってなんかいられないわぁハァ~
年末は天候が荒れるらしいとの情報から
昨日から年末大掃除を始めたけれど
疲れがドドドォォォ~~~ と来て
ただ今休・憩・中デス
さて 先日 一家揃ってお世話になっている和食処で
我が家の忘年会を兼ねた 年末に向けての
繁忙期を乗り切るための鋭気を養う会を実施イェ~イ
個人的には久々の外食のお夕食
んッ? そういえば その数日前にも
職場の忘年会を実施済みだったっけ
でも 我が一族での飲み会は遠慮いらずだし
三世代揃っているため
会話にも華が咲くわぁ
ピーチク。パーチク
7歳児の双子姉妹も揃って女の子
故に お口も達者だから
いつもの3割増しでかしましい
パパたち男性陣は チョットだけ
窮屈だったかもしれないけれど...ネッ
美味しいと評判のこのお店は
はやり常連客などで大賑わい
このお店にお邪魔する際は必ず注文する
ジャンボ揚げ(大根おろしバージョン)
ビールやハイボールが止まらなくなるぅ
季節限定ではあるが 名物の真っ赤赤鍋(まっかっかなべ)
これが また日本酒と良く合うのだ
この鍋(まっかっかなべ)は相当 赤いのだが 辛くはないのだ。
〆はお雑炊にしていただき
きれいに食べきって大・満・足
本当は 他にも天麩羅盛り合わせ...etc
結構 イッパイ食したのだが
写真を撮り忘れちゃってぇ
ゴメンナサイ
この美味しさや 美味しいお酒をご紹介できず残念充分 鋭気は養えたぞぉ
今年もあとわずかだが
頑張れそうデ~ス
メリー クリスマス!!
今夜はイブだけれども...ネ
双子姉妹のイッコ&ニコには 多分...。明朝...。
サンタさんのプレゼント
が届く予定デス
多分だけれど...
家族旅行で訪れた伊豆
その旅で思わず購入してしまったのが
地域限定販売されているご当地スナック菓子
今回は魅力的なご当地スナック菓子も多くて
結構 迷ったんだけれども
酒飲み一家の面々がよぎり 購入したのは
静岡県限定 Calbeeポテトチップス
桜 え び の か き 揚 げ 味
駿河湾産の桜えびパウダー100%使用された
六角形のコロッ とした桜色のパッケージに
4袋に小分けされたポテチが入っているのだ
パッケージを開けるだけでもワク×2 しちゃうゼィ
パッケージのフタをあけると
静岡の美味しいお茶が飲みたいな...とか
富士山に登ってみたいな... という
可愛らしいワンポイントイラストやコメントが付いていて
静岡をさり気なくアピールしてるのだ
肝心のお味なんだけれど
程よい塩加減が絶妙
桜えびパウダーが効いていて
香ばしさもイイ感じ!
香りも潮の香りがして さらには
香ばしいさが追っ掛けてくるぅ
これはヤバイッす!
やめられない 止まらない
結果 パッケージを開けて たった1日で完食
7歳児双子姉妹イッコ&ニコもご満悦
どちらかというと 足らない様子で
オカワリ!を連発モット。くださいッ!
小分け袋になっていて良かったよタラ~
自身の体型や健康状態を考慮すると
ガマン ガマン...と 思うのだが
思うだけで終わってしまうところが
体型を現状維持してしまう結果に
繋がっているんだけれどねっ自覚はありま~す。
地域限定のご当地スナック菓子を購入は
恐らく今後も続くことでしょう。。。
これも やめられない 止められない
では 皆様 素敵なクリスマスイブの夜を・・・
双子姉妹イッコ&ニコ。 今日も元気
元気
いよいよ本格的なクリスマスシーズン
街のクリスマスBGMもテンションを上げてくれるよネッ
日本各地のゆるキャラが揃うクリスマスイベントが
岐阜県柳ヶ瀬商店街で今年も催される...という情報をGet
今年もっ。行って来ましたぁ! ゆるクリ2014@YANAGASE
このクリスマスイベントにお出かけするようになって3年目。
この時期のお出かけ定番になっているような...
このイベントは7歳児双子姉妹のみならず
アラフォーの乙女もテンションあがっちゃぅ~
キャァァァ。ハズイッす
お子チャマのイッコ&ニコに負けないほどの
黄色い歓声だって あげられちゃうんデス
アラフォーだって 目線を変えれば立派な乙女ですものルン
苦情は受付しておりませ~ん。
イベント日は残念ながら
されど ゆるキャラ60体以上が揃い
ゆるキャラグランプリ2014において
NO1に輝いた 群馬のぐんまちゃんや
最近TVでもお見かけするようになった
茨城のねば~るくんなども参加するイベント
寒くても 雨が降っていても関係なし!
人。人。人。 でしたわぁたくさん人がいるねぇ。
が降る寒い日だったけれど 会場が商店街だから
アーケードがご立派
傘は心・配・御・無・用
双子姉妹イッコ&ニコ。 さすが
お子チャマ
お目当てのゆるキャラたちを次々と探し出し発見!
レッツ。ゴー!
勝手に写真撮影交渉をしているッ
意外と積極的な肉食系女子♀だったのネッ
感心だわ~。
イッコは大好きなゆるキャラ
大阪のすいちゃんを発見
ホントッ。 すいちゃんが好きなのだ
3年前の同イベントでお見かけしてから
浮気もせずにずぅ~ぅと推しゆるキャラだったから
イッコのテンションはひと味違いまっせ!すいちゃん大好きよ
一方 ブリブリ系のカワイイゆるキャラが好きなニコ
スキよ。
推しゆるキャラは埼玉のふっかちゃん
こちらも3年前の同イベントで恋
しかし 今年はふっかちゃんは不参加グッスン
なんだか栃木のミヤリーが気になる様子エッヘヘヘヘ。
あと...ゆるキャラグランプリ2014の第3位
愛媛のみきゃんも想像より(!?)......可愛かったなぁ
左)大阪のすいちゃん...と
右)新潟のレルヒさん...と
配布されていたイベントチラシには
北海道のメロン熊・シンカも参加していたようだが
残念ながら見つけることができなかったよッ
双子姉妹イッコ&ニコはメロン熊・シンカに
「絶対に逢いたくないッ」と
言っていたが
アラフォーの乙女は あのくらいガタイの良い
アクの強くて 濃いキャラのほうが 好物
お目にかかれず残念
チョット寒いので早めに会場をあとにした我が一行バイバイ。
若干 後ろ髪を引かれる思いだったけれど
来年も!?行くのかなぁ? 来年も一緒に行ってくれるかなぁ?
イッコ いいとも
ニコ
いいとも
北海道旅行から帰ってきたH先輩。
そのH先輩からお土産を頂きました
北海道限定!?
白いブラックサンダー
ご存知の方も多い大人気お菓子
ブラックサンダーの白いヤツ版
ブラックサンダー...といえば
地元と言って過言ではない豊橋生まれのお菓子
昭和30年に創業した有楽製菓の看板商品
キャッチコピーにもあるけれど
ココアクッキー&ハードビスケットのザクザク食感
口どけの良いチョコレートのバランスが絶妙なんデス
その白いブラックサンダーと初対面
『白いブラックサンダー』…ん
白いのにブラックなんかい!... って
ツッコミを入れたくなるような
なかなか...!?な ネーミングですなぁ
もともとブラックサンダーが大好き
ワタクシと双子姉妹のイッコ&ニコ
このブラックサンダーは今年の夏
一時的に店頭で見かけなくなり
チョット寂しい思いをしたコトもあったけれど待望の復活
そんな会話をお昼休みのランチ時に
H先輩ともしていて どうやら
その会話をH先輩は覚えていて
買ってきてくれたらしいウッ。うっ。うれしいじゃないですか!
我が家に帰ってから早々に開封
7歳児双子姉妹のイッコ&ニコの拍手の中
はやく。はやく。
パッケージから12個の白いブラックサンダーが登場
正直 ブラックサンダーのままですわハイ
ココアクッキー上にかけられているチョコレートが
シロかクロか...という違いだけだと思いますぅ恐らく
しばらく 我が家の女子会
は
北海道の話になりそうルン
岩明均の人気コミックを実写化
寄 生 獣
根強いファンがいる 1990年代に一世風靡した
岩明均の人気コミックを実写化したSFサスペンス
清楚なイメージを持つ女優 深津 絵里サンの顔が
パカァ~ となる作品として ワイドショー番組でも
取り上げられていたのが印象的だったが
監督は 今年公開される作品が三本目という
売れっ子監督 山崎 貴 監督なのだ
気になるねぇ~。。。
コミックは未読なんですけれど
この奇想天外な発想とストーリー展開は
キライじゃないゼィ
STORY = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
ある日 人間の脳を乗っ取って肉体を操り 人間を捕食する
「パラサイト」と呼ばれる謎の寄生生物が出現。
平凡な高校生活を送っていた泉新一もパラサイトに襲われる。
しかし 新一の脳を奪うことに失敗したパラサイトは
そのまま右腕に寄生し 自らを「ミギー」と名乗って
新一と共生することになる。
当初は困惑した新一も次第にミギーに対して
友情に近い感情を抱くようになるが
やがてパラサイトと人間とが殺し合う事態が発生。
新一とミギーもその争いに巻き込まれていくことになる。
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
どうやら コミックファンにとっては
複雑な思いもあるようだけれど
幸か不幸か。。。コミック未読のおかげで
作品に対して無情報で無知状態だったために
純粋に 楽しめましたぁ
寄生獣たる生物がグロテスクではあるんだけれど
目を覆いたくなる程でもなく
観賞できたし...ネッ
キャスト陣が魅力的
なのよぉ
主人公の新一は 山崎組の常連染谷 将太クン。
また 『悪人』などの深津 絵里サンや
若手ではピカ1の存在感と技量を持つ橋本 愛チャン
出演作品がヒットしている東出 昌大クン
演技派女優の余 貴美子サン
演技派俳優の國村 隼サン
そうそう。阿部 サダヲサン も追加しておきますよ
まぁ。実力派俳優が結集しているのだから...。
この作品は2部作の前編作品となっている。
つまり 後編があるということは‘終わっていない’のだ。
『寄生獣 完結篇』には 浅野 忠信サン、大森 南朋サン、
豊原 功補サン、北村 一輝サンなど気になる俳優さんも
登場するみたいだしやはり 気になるわぁ~
そうだ エンドロールが終わるまでは
を立たないほうがイイかもよぉ
オ・マ・ケの予告映像が流れるからねッ ★★★★☆ <★ 星4.0ツ>
直木賞作家・角田光代の長編小説を映画化
紙の月
NHKのドラマ10で放映されていた「紙の月」
主人公の梅澤梨花を演じていたのは原田知世サン。
あまり連ドラを見ないワタクシだが
チョット若かった頃 角川娘のファンだった事もあり
懐かしさも手伝っちゃって 観ていたのだトモヨちゃ~ん
その後 『クヒオ大佐』や『パーマネント野ばら』
そして『桐島、部活やめるってよ』を撮った吉田大八監督が
メガホンをとり 同作品の映画を撮る。と
耳にしてから興・味・津・々
STORY = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
バブル崩壊直後の1994年。夫と2人で暮らす主婦・梅澤梨花は
銀行の契約社員として外回りの仕事に従事し
その丁寧な仕事ぶりで周囲にも評価されていた。
一見すると何不自由ない生活を送っているように見えた梨花だが
自分への関心が薄い夫との関係にむなしさを感じていた。
そんなある日、年下の大学生・光太と出会った梨花は
光太と過ごすうちに顧客の預金に手をつけてしまう。
最初は1万円を借りただけのつもりだったが
次第にその行為はエスカレートしていき...。
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
宮沢りえサンが7年ぶりに映画主演を務め
梅澤梨花を演じていたのだが
宮沢りえサンは この作品で第27回東京国際映画祭にて
最優秀女優賞を受賞
また作品は第27回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品。
見事 観客賞を受賞
した話題作
主演女優賞を受賞した 宮沢りえサンの演技は
やはり 素晴らしいものだったけれど
個人的には 同僚行員・隅より子を演じていた小林聡美サンに
大きな拍手をお贈りしたいブラボー!
ホント ジワジワくるような熟練的演技が素晴らしい
また 主人公の梅澤梨花と恋に堕ちる
大学生・平林光太を演じた池松壮亮クンは
最近 よく見かける気になる俳優さん
宮沢りえサンを相手に堂々とした演技は
やはり子役からの長い俳優キャリアがあるからなのでしょうか
ただねぇ・・・・・・。ただ、なんだけれど・・・・・・。
破滅へと堕ちてゆく同世代女性の姿を見せつけられると
胸のあたりをギュゥーーーー。 って
スッゴイ 圧力で握られているみたいで
チョット 心ノ臓のあたりに痛み
を感じるワケで
救われるのは 主人公の最後の姿なのよ。
痛々しいって言うよりは
ワタクシには 美しく
見えたんだよね
こんな感想は邪道なのかなぁ・・・ ★★★☆☆<★ 星3.5ツ>