韓国の昨年度ナンバーワンヒット作!
ア ジ ョ シ
韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞において
主演男優賞(ウォンビン)等を受賞
韓国国内のその他の映画賞でも最多8部門ノミネートなど
昨年度は韓国の映画界の話題を
独占状態だったと言われる『アジョシ』
私がチョットだけ若かりし頃 友人の影響もあり
主演していたウォンビンさんにハマッていた
そのなごりもありこの方の出演している映画は
劇場鑑賞が多い(友人の誘いもあるが・・・)
近年だと『母なる証明』とか 劇場デビュー作『ガン&トークス』
『ブラザー・フッド』、『マイ・ブラザー』。。。でも
よ~く 考えてみると 弟分 又は弟 など守られキャラ
そのウォンビンさんが。。。美しい肉体をギラ×2 させ
少女を守るべく戦うという大アクションをしている
キャーァァァ 私のイメージが崩壊するぅ~ と
一瞬 嘆きにも近い思いもあったのだが・・・すぐに払拭
素晴らしいアクションと主人公と少女のストーリーに
ドップリ入り込んでいた
日本でも大ヒットした『レオン』に似ていると言われるが
アジア臭さもあり 比較的ドン・パチシーンも少ない。
坂本 順治監督の『闇の子供たち』に
若干 カブッている感じを受けたが
どうやら参考作品にはなっていたらしい
アジョシ ・・・とは 韓国では「おじさん」という意味らしく
しかも ダンディーな「おじ様」ではなく
お腹が樽のようになっている「おっさん」的イメージで
使われる言葉とか・・・
そんな役を自ら志望した ウォンビンさん。
やっぱり 一緒に歳を重ねるイキモノだっだのネッシミジミ
大人臭く 男臭いアクションシーンに目を奪われるが
ストーリーが想像以上に展開も速くて面白い
いろんな意味で 良かったワン
<75点>
明日への活力を得るために
やはり美味しい海の幸の頂けるところで
しっとり そしてゆっくりと過ごせそうな場所
今年の三世代揃っての家族旅行は
京都 丹後の旅 に決定
宿泊は“夕日ヶ浦温泉郷”
夕陽の名勝として知られる夕日ヶ浦海岸に面したお宿
温泉泉質は低張性弱アルカリ性高温泉で
神経痛・筋肉痛・疲労回復・うちみ・慢性消化器病などの
効能があるとか。。。
私にとっては若干熱いような気がしないでもないが・・・
露天風呂の温度は丁度良く 海を見ながらゆっくりホッ
ちなみに双子姉妹イッコ&ニコは湯船に浸かるというかは
足だけをポッチョンと入れた状態が心地良かった様子熱いねぇ
やはり美味しいモノがいっぱい並んだお宿でのヒトトキ
海の幸はもちろんのこと 山の幸もあり大・満・足 !
なにしろ 松茸の松茸土瓶蒸しが出されて
テンションがかなりup
そこで登場になるのが アルコールが大好き家族には必需品。
美味しそうな地酒
すでに瓶ビール数本を空にしていたが止まらず
お酒メニューを取り寄せにらめっこ
まずは日本酒
玉川 純米吟醸 雄町
やわらかい味わいで雄町米特有の上品な香りが
口の中で広がり切れる旨味が特徴の中辛口 とか
おぉぉぉ~ ぉ。確かに香りが良いゾォ・・・
中辛口ということもあり 口当りはサッパリ
でも まろやかでもある。
続いてはワインに突入!
メインにお肉料理が出されると聞いていたので赤ワイン
丹波フルーティー 赤
日本食とも相性が良く 葡萄らしいフルーティーさを残し
香りや風味が生き生きとしている とか
うぅぅぅ~ん。 甘いなぁ とっても甘い
渋味もなく とっても軽い感じもする
確かに香りは葡萄特有の香りを感じるけれど
それにしても甘い。。。
美味しいモノを食べたり 飲んだり
まぁ・・・予想通り体重も増加しており 慌てて温泉へ
3度も入浴したものの 体重はあまり変わらずヤバッ
帰宅後の仕事でしばらくフル稼働しないと戻すのは難しいかなぁ・・・
明日への活力を得るために
やはり美味しい海の幸を頂けるところで
しっとり そしてゆっくりと過ごせそうな場所
今年の三世代揃っての家族旅行は
京都 丹後の旅 に決定
道の駅 舞鶴港 とれとれセンター
お土産購入も兼ねて昼食は海の幸を頂くことに
駐車場に車を駐車させるだけでも一苦労な程の混雑お車いっぱいだね
駐車ができても 昼食を摂るための場所の確保も大変
しかし そこは三世代での旅行デス。
人数が多いため手分けをして人海戦術 で空き席を探し出し
なんとか場所をGet さぁ 昼食のお時間だぁ
こちらはセンター内に入っている各店舗から
食材を選び 調理してもらえる
まずは。。。大好き 生牡蠣(1個500円也)
やはり高級なのだが 食べたくてぇ・・・
ヤバッ。。。旨いッ! 感動中・・・
その他に握り寿司セットと焼き魚
海鮮セット(サザエ、イカ、貝柱etc...のグリル)&そ・し・てビール
双子姉妹イッコ&ニコもお魚が大好き
焼き魚を抱え込んでバク×2おいしいッ
やはり新鮮なお魚は旨いッスゥ
舞鶴海上自衛隊
土・日曜日と祝日に一部開放されているため
大きなお船をイッコ&ニコに見せたいとお立ち寄り。
大きな護衛艦が着岸していたが
残念ながら護衛艦内には入れず お姿を眺めるだけ
しかし イッコ&ニコはお目々をキラ×2ワァ~ 大きいネェ
肩車されて護衛艦の大きさを認識したらしく
テンションが高め
ちなみにパパさんもテンションup
赤れんが博物館
たたずまい・・・だけでもオシャレな外観
赤レンガの町としても知られる舞鶴まで来たため
せっかくですから。。。ご入場
(一般300円/未就学児童は無料)
結構 見て回れるし オシャレ空間だから
時間を気にせずにゆっくりできるホッ
チビのイッコ&ニコもパズルや積木など
体験展示されている場所で充分楽しめたヨォ~
岐路へ
あぁ。。。楽しかったネッ
これで 残り4ヶ月となった今年いっぱいの活力は得られたよッ
ガンバリマス! 外伝につづく
明日への活力を得るために
やはり美味しい海の幸が頂けるところで
しっとり そしてゆっくり過ごせそうな場所
今年の三世代揃っての家族旅行は
京都 丹後の旅 に決定
伊根湾めぐり
旅行二日目は残念ながら台風の影響で 雨
どしゃぶり・・・ではなかったけれど突風的横風が気になる
さて 個人的にはこの旅行で楽しみにしていた“伊根湾めぐり”
一階は海に続く舟のガレージとなった民家が軒を連ねて建っていて
風情が素晴らしい“伊根の舟屋” 私はここに行きたかったのだッ
★雨のためにイマイチの映り
まぁ。。。雨が降っていて 当然 空もどんよりと重いチョット残念ネ
背景としては残念だったが やはり風情はあるス・テ・キ
“伊根湾めぐり”では観光船に乗車
カモメやウミネコが乗客がまくエサ(えびせん)を狙って
観光船と並行してやって来るのだ
イッコガンバリマス!もエサやりに挑戦してはみたが
エサが風にあおられて 上手く投げることができない
結局 投げたエサを鳥たちが見事にキャッチする現場は拝めず
イッコが投げたエサが海に落ちて それをカモメやウミネコが
取りに行く・・・といった感じで。。。
しかし イッコは楽しそう テンション (ニコは船内で風景を楽しむ)
天橋立ワイナリー
実は一日目に行った“天橋立”に行った際に
看板が出ていて気になっていた“天橋立ワイナリー”
台風の影響も考え 二日目は雨になっても観光できる場所にと考え
二日目にまわした 大人たちのご褒美観光地ワァ~イ
試飲もいっぱいさせていただいて
「レジェンド 赤」や「ケルナー」 etc
双子姉妹のイッコ&ニコはバァバに
ワインソフトクリームを買ってもらい ご機嫌
一階はショップ&ガラス越に瓶詰め作業やタンクが見られ
地下はセラーになっていて 階段を上がると葡萄畑にも繋がっているのだ。
セラーでは美味しいワイン予備軍が並んでいて感激美味しいワインになってネ
国産ワインコンクール 銀賞を受賞した
2008シャルドネ樽熟成が
数量限定販売されていたので自分達のお土産用に購入
なんだか 妙な達成感があるのは。。。
♀がゆえのこと or 単なるアルコール大好き家族がゆえのこと
うぅ~~~ん。 どちらともだなッ 我が家は酒呑みだからねぇ
そろそろ お腹が鳴り出したから 美味しいモノを食べにGo!
第4巻につづく
明日への活力を得るために
やはり美味しい海の幸が頂けるところで
しっとり そしてゆっくり過ごせそうな場所
今年の三世代揃っての家族旅行は
京都 丹後の旅 に決定
丹後あじわいの郷
日本三景のひとつ“天橋立”を堪能した後は
双子姉妹のイッコ&ニコがハシャゲそうなところ
“丹後あじわいの郷”へ
こちらは京都府農業公園となっていて
収穫体験や手づくり体験などができるようだが
イッコ&ニコは「芝すべり」体験に興味深々 ジィー
赤いソリを使って小高い場所から芝の上をすべり降りる
最初は怖がりチョット コワイけど・・・ パパ&ママが同乗しないと
すべり降りてこれなかったが パパの策略的な手違い で
ニコがひとりですべるハメにおぉ・・・すごいじゃん!
ニコは驚いた表情をしていたが 最後は自慢げスゴイでしょッ!
楽しかったぁ! と一人ですべれるように・・・
一方 イッコは自慢げなニコの姿を魅せつけられ
勇気を出してひとりで滑り出した。。。ガンバリマス
はぁ。。。成長。。。成長。。。
その後「動物ぷちひろば」で小動物とふれあい
リクガメさんに話しかけたり。。。
★おとなしいけれど・・・大きいから触れないよぉ
「チューチュートレイン」で場内を周遊し 木製アスレチックで遊び
閉場時間が近くなり次の観光地へ移動
夕日ヶ浦海岸
そろそろ陽が沈むお時間に
日本の夕陽百選にも選ばれている“夕日ヶ浦海岸”へ
SMAPの中居クンが主演したドラマ『砂の器』の
ロケ場所としても知られているらしいが・・・
台風の影響で天気がイマイチ
夕陽が美しい・・・という光景ではなかったかもしれないが
海&時折 顔を出す夕陽が やはりキ・レ・イ
★背景がいいから・・・意外と絵になる!?
イッコ&ニコは楽しそうに砂浜を走り回っていてキャッ×2
その光景が なんだか癒されるワッ
今宵のお宿は夕日ヶ浦温泉・・・第3巻につづく
明日への活力を得るために
やはり美味しい海の幸が頂けるところで
しっとり そしてゆっくり過ごせそうな場所
今年の三世代揃っての家族旅行は
京都 丹後の旅 に決定
天橋立
宮島(広島県)・松島(宮城県)と一緒に
日本三景として知られる“天橋立”
丹後で最も知名度がある場所といっても過言でない景勝地
“智恩寺”の参道を通り “天橋立公園”へ。
トワイライト レールロードを歩いてみようと考えたが・・・うッ。ナガイッ。(挫折)
海岸に出て お魚釣りをしている少年に
双子姉妹は見惚れていまして・・・乙女になっていましたがポッ
やはり“股のぞき”を体験しないとモッタイナイ
“傘松公園”に移動することに。。。
すると 橋の前に人だかりが出来てるッ何。ナニ?
ナンだろう。。。 “廻旋橋”だぁ
観光船が通過する度に船を渡す為に
橋が廻旋する珍しい光景らしい。
思わずパチッ スゴッ。ねぇ。橋が動いてるッ
さて 汽船のりばに移動するも
先程から幾度となく目に飛び込んでくる
モーターボートが気になり・・・
怖がるニココワイッに
ご褒美という名のエサを約束して乗船ゴメンよ。ニコ...
“傘松公園”を観光したいため 上陸できるように
往復コースをチョイス
ちなみに大人1000円/未就学児は無料
“一の宮駅”から徒歩数分程度でケーブルカーの駅に到着。
登山用ケーブルカーに乗り込み イザッ “股のぞき”実現へ
ほんの数分で“傘松公園”に。。。
ゆるキャラ『かさぼう』がお出迎え(石造ですが・・・)
★かさぼう(石造ですが・・・)
さすがは 日本三景のひとつ
台風の影響でどんよりした雲に覆われていたが
時折 太陽の陽射しが見えたりして
天空スポットライト状態・・・あらっ チョット神秘的
いよいよ “股のぞき台”へ
写真も撮ってみたが イマイチ感動が伝えられないけれど
★股のぞきをしながら撮影してみたのですが・・・
ただ。。。 思った以上に“股のぞき”は良かった
大人気なく3回も“股のぞき”をしてしまった
視点を変えると 結構 なんでも面白いものなのネ~
ちなみに 双子姉妹イッコ&ニコも体験
足の長さ !? が災いしているらしく・・・見えているのぉ?
次の観光地へ移動するべく“天橋立公園”へ帰ることに。。。
乗船場の近くでカワイイご当地マンホールを発見
思わずこちらもパチッ
“智恩寺”の参道にある お食事処でランチタイム
海の幸イッパイの“海鮮丼”を食べて ウマッ
次の観光地へ移動 第2巻につづく
アツイ!
中秋の名月も過ぎたというのに
残暑というモンスターが・・・ヒィ~ェ~
暑がりの私にはチョット残念
6月頃 地元でよく足を運ぶ雑貨屋さんに
山積みされていた南国風スリッパ。
一組288円 となっていたため
一緒に買い物に来ていた友人と購入
ピンクの花形レースがカワイイ
ちなみに 友人は白色のレースを購入。
友人が「やはり安モンだワ。すぐダメになった。。。」と
言っていて。。。来年の夏まで持ち越そうと思っていた。
けれど 現在のスリッパがボロ×2
とうとう このスリッパを出す事に。。。
だって 結構暑いし 残暑も厳しい
チョットした中継ぎスリッパとして投入
ところが 双子姉妹のイッコ&ニコには好評
いつの間にか イッコ&ニコのスリッパに。。。
“カワイイ” と思うモノが4歳児双子姉妹と同じというのは
感覚的に若い・・・ということで喜ぶべきか
それとも
幼稚な感覚・・・ということで我を見直すべきか
うぅぅwwwフクザツッ !!
でも おNEWっていうのは
やっぱりテンション上がる よね
今年の夏はもう・・・終わり
すでに暦の上ではとっくに秋
そんな この時期に
我が家に夏の風物詩 が
やっと。。。ようやく咲いたッ
あ・さ・が・お
9月1日に小さな朝顔が1つ咲き
現在 大小様々な大きさと色の朝顔が
咲いていて 我が家のグリーンカーテンに
ようやく 模様がついた状態
せっせ とお水をあげて
いつ 咲くものかとお待ち申し上げていた
我が家の あ・さ・が・お
秋になっちゃったけれども。。。
やっと...逢えたね
スタジオ ジブリ最新作
コクリコ坂から
最近は映画劇場鑑賞の回数が減ったため
鑑賞する映画は結構 吟味してからでないと・・・
貴重な...貴重なマネーを使うのですから。
その為 ガン×2映画を観ていた頃にはなかった
前評判チェックが欠かせなくなってきた訳デス
『コクリコ坂から』はあのジブリ作品
さぞや安定感のある高評価だろうと思っていたが
あれっ・・・ そうでもない。。。と いうことで
鑑賞することを見送っていたのだけれど
酒師匠Mチャンが誘ってくれたため鑑賞することに
実は 個人的にはとっても観たかった
だって 前評判は悪くても スタジオ ジブリ作品だもん
今までも 劇場鑑賞してきたから やはり観た~い
さて ストーリーは16歳の少女と17歳の少年の
愛情と友情を描いたさわやかな青春ストーリー。
主人公の声を長澤 まさみ と 岡田 准一がしている。
主人公の海ちゃん役の長澤 まさみチャンは
本格的な声優 初挑戦
でも イメージにピッタリ 私は ハマッてると思ったよぉ。
それに。。。さすがはスタジオ ジブリ
とりわけ 映像が良い アニメの粋をはるかに越えてるッ
前評判は さておき
なんかアマしょっぱい 青春時代がジワ×2
くすぐったくなるようなシーンもあるけれど
それなりに年齢を重ねた私には心が洗われるような
そんな映画だったような気がする若いって素晴らしい!
<72点>