春の行楽シーズンだぁ
湖風を感じながら 時代情緒豊かな街へGO!
~ ~ ~ ~ ~ 国宝 彦根城 ~ ~ ~ ~ ~
長浜の街と別れて向かった先は 彦根
国宝・彦根城も城下町。早速 彦根城へGO!
彦根城は国宝に指定されている天守閣、
重要文化財の櫓や風光明媚な庭園など見所がイッパイ
まずは 二の丸佐和口多聞櫓(にのまるさわぐちたもんやぐら)より入城
表門を通ると 廊下橋を中央にして
左右対象に建っている姿にちなんでつけられた
重要文化財でもある天秤櫓(てんびんやぐら)が見えてきた。
時報鐘(じほうしょう)の辺りから混雑
なんと 天守閣に入るための列ができていて
「最後尾」の札を掲げる関係者の方が居て
天守閣まで約60分待ち が~ん
正直 一瞬 待つか否かを考えたが やはり国宝
に
足を踏み入れてみたいじゃない・・・?っと
自分に言いきかせるて待つことにしたがまん。がまん。
天守を守る最後の門 重要文化財の太鼓門櫓(たいこもんやぐら)を通ると
チョットだけ先が見えてきて俄然 待つのが辛くなって来た
国宝の天守閣に到着やった~!
ここまでで なんだか目的達成した感はがあるが
ここで約15分程の説明を受けて ようやく 天守閣内に御・入・城
切妻破風などを取り入れた多様な破風が美しい 三種三層のお城・彦根城
大津城の天守を移築・改造したものとして伝わってるらしい。
当時の射撃ポイントとされる 鉄砲狭間を発見
四角やら三角やらの鉄砲狭間は 敵に知られないように
外側が漆喰で塗りこめられていて
戦闘時には 内側から外側を突き破って射撃できるようになっている。
さすがは国宝
天守閣内には余計な展示物は一切なし
あらまぁ。
下層から最上階までを貫く通柱をもたない構架法のため
豪快な天井の仕組はバッチリと拝見できるすごいね~
けれど なにぶん...階段がキツイ
なんと
傾斜が約60°
正直 チョット 冷や汗が出る感じ
なんとか最上階まで上がると 涼しい風がフワ~ッ
天候は良かったけれど 霞んじゃって
最上階の景色を堪能しようと思っていたが
後が詰まっていて 早々に下層に移動するハメに___。なんだか悲しい。
楽しみにしていた「ひこにゃん」にも逢えず 妙に凹んじゃったよ。
そんな凹んだ心を和ませてくれたのは お堀にいた白鳥さん。
白鳥さんの足をからめたポーズが可愛くてキュート
また 近江八景を思わせる名園 幻宮園(げんきゅうえん)もGood
彦根城北側に広がる池泉回遊式庭園なのだ
木陰のベンチに腰掛けて見る幻宮園越しの彦根城 おキレイで~す!
ここではマッタリタイムを過ごさせていただいたよ
お城を出ると ハタッ思い出した 双子姉妹イッコ&ニコ
からの言葉。
「あのさ~。旅行に行ってもいいから お土産よろしく。‘ひこにゃん’グッズねっ」
夢京橋キャッスルロードへ
町並みは統一されていて良い感じなんだけれど
和テイストのグッズ販売店や飲食店が多いなぁ~キョロキョロ
子供へのお土産的なものが見当たらないぞぉタラ~
かつて‘彦根の台所’として賑わった本町市場商店街を再現し
大正洋風建築の建物&ガス灯が立ち並ぶエリア
四番町スクエアへ移動することにした。
なんとか 双子姉妹イッコ&ニコ
のお土産をGet!
普段 あまり運動しないワタクシには
異常なまでの歩数をたたき出した一日。おみ足がパンパン
かなり 疲れてしまったので 陽がまだ落ちていないけれど
早々にお宿へGo~ooo!
ひこにゃんに逢いたかったなぁ~。
そして双子姉妹のイッコ&ニコに自慢してやりたったなぁ
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 第5巻へつづく ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
春の行楽シーズンだぁ
湖風を感じながら 時代情緒豊かな街へGO!
~ ~ ~ ~ 黒壁スクエア&まち歩き ~ ~ ~ ~
約10年前までよく訪れていた長浜の街。
あまり大きな変化はないような・・・。
でも 新たにお目見えする店もチラホラ。
JR長浜駅の前にあるモニュメント。秀吉と三成の出逢いの像
そして北国街道へ移動。北国街道の宿場として賑わった長浜
歴史を感じる町並みデス
歴史とアートの町並み。黒壁スクエアへ
そのメイン的な存在の黒壁ガラス館
1900(明治33)年に建てられた重厚な建物を活かし
現在はガラスショップになっている。
もうすぐ夏を迎える季節でもあるため
涼しげなガラスの器やアクセサリー、小物など
見ているだけだテンションが上がる
うぅぅぅ~。欲しくなるぅ。
大手門通りはアーケードがあり 昔ながらの商店街って感じ。
海洋堂フィギュアミュージアムや長浜市曳山博物館も
なんとなくレトロな街に良く馴染んでいて 歩くのが楽しい
ながはま御坊表参道を通り 大通寺へ。
真宗大谷派の別院で 一般的には「長浜御坊」と呼ばれているらしい。
伏見城の遺構と伝えられている本堂(国の重要文化財)など
貴重な建築物だとか...確かに 重厚だわ。
折角 訪れたので お賽銭を入れてお参り
帰路は祝町通りを抜けることに...。こちらもアーケード商店街。
一点ものの服飾品ショップが多くて 目移りしちゃうキョロキョロ
さすがは 一点ものの製品ですわぁ。お値段もお・た・か・め
この辺りを訪れると 必ず寄ってしまうのが
「感響フリーマーケットガーデン」 というスペース
小道を入ると見えてくる 週末などに突如として現れる異空間
チョット ディープな感じなのだが
ここには ‘日本で一番大きな万華鏡’というフレコミの
なんと 全長8mにも及ぶ巨大万華鏡があるのだ
キレイ!?なんだけれど...ねっ
まぁ。そんな感じぃ
でも 何故か 毎回 吸寄せられてしまう 摩訶不思議スポット
そろそろ 腹時計が時を知らせているのでランチ処へ
本当は「翼果楼」で‘焼鯖そうめん’を頂きたかったのだが
長い列ができていたため 早々に断念残念
お土産で購入する予定だった‘長濱ビール’を求め
長濱浪漫ビールへ
ここはクラフトビール醸造所だが レストランもあるため
そこでランチをすることにしたのだが...。
正直 ランチは 期待していたほどではなかった
でも クラフトビール5種6本入りをお土産で購入
そのクラフトビールについては後日。報告しま~す
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 第4巻へつづく ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
春の行楽シーズンだぁ
湖風を感じながら 時代情緒豊かな街へGO!
~ ~ 海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 ~ ~
約10年前までよく訪れていた長浜の街。
その度に 気にはなっていたけれど入れなかった場所。
それが‘海洋堂フィギュアミュージアム黒壁’
告白!本当は 気になってはいた程度ではなくて
ものすごく興味津々
だったのだ~
でも 一緒に訪れていた相手や友人が興味ない様子で
当時は言い出せなかったのだ。
まだ恥じらいのある乙女だったから...
羞恥心がなくなったアラフォー♀の現在のワタクシには
このミュージアムを訪れる事への障害は全くナシ!
海洋堂といえば 精密さと 素晴らしい彩色で注目される
食玩と模型・造形作品のメーカーとして有名
その海洋堂のフィギュアが観賞できるミュージアムが
‘海洋堂フィギュアミュージアム黒壁’
施設の玄関口には北斗の拳のケンシロウがお出迎えwelcome
ケンシロウとの記念念撮影する人の列が出来ていたよ。
入館料を払い いざっ突入~
エスカレーターを上がると 天井から恐竜が
大きなお口をガバッ て開けていてキャァァァーーー。食べられそう...。 なんてね
入館チケットと共に頂いた ガチャガチャ用のコインを
専用ガチャガチャに投入。カプセルフィギュアが出てくるのだが...。
個人的には久々のガチャガチャなので 手間取っちゃったテヘヘ
カプセルフィギュアをGet!
なんと 今年の3月中旬にリニュアルオープンしたばかりの施設。
想像していたより整った キレイなスペースですこと
ところ狭しと展開されている フィギュアのテーマ展示。
なんだ!こりゃぁぁぁ~~~
フィギュアには興味なかったワタクシでも
少しばかり テンション上がるぅ
キャッ
大好きなルパンさま
次元大介さま
恐竜や仏像などのジオラマが続々展示。
あの大人気アニメのあのフィギュアや
歴史的大人物&ティラノサウルスも大集合状態
もちろん 食玩コーナーや食玩の歴史がわかる展示あり。
さらには 等身大フィギュアと記念撮影もできるのだパチリッ
入館料 小人500円、大人800円
規模の割には...と、入館当初は思ったりしたけれど
個人的には新たな世界をのぞき見た。。。と いう達成感と
大いにテンションを上げてもらえたので
充分な費用対効果があったよ
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 第3巻へつづく ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
中村義洋監督が時代劇に本格初挑戦!
殿、利息でござる!
何を観ようか? 久々に鑑賞作品を迷った。
ほぼ鑑賞作品を決めてから劇場に向かうのだが
たま~に フッ と劇場に来ちゃって... どうしようと悩むワタクシ
今回は どの作品観ても良かったのだが
恐らく 心が疲れていたんだろうなぁ・・・ワタクシ
社会派の重量感ある作品や‘泣く’って分かるような作品。
憂さを晴らすようなアクション作品は
どうも...。遠慮したい気分になっちゃって
笑えそうで 面白そうな作品にした。『殿、利息でござる!』に決定!
STORY ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
江戸中期 財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では
破産や夜逃げが相次ぎ 小さな宿場町・吉岡宿は困窮し切っていた。
このままではダメだと考える 造り酒屋を営む穀田屋十三郎と同志たちは
藩に金を貸し付け利息を巻き上げ
毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を考えつく。
計画が明るみになれば打ち首は免れないが
町の存続を図るために私財を投げ打ち
前代未聞の金貸し事業を成功させるべく計画を進めるが・・・。
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
『武士の家計簿』の原作者・磯田道史による
「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」を
『白ゆき姫殺人事件』、『予告犯』などの
中村義洋監督が映画化。中村監督は時代劇に本格初挑戦!
また 物語の舞台となる仙台出身のオリンピック金メダリスト
フィギュアスケート羽生結弦 選手が
仙台藩の第7代藩主・伊達重村役で
映画に初出演が話題になっている作品だ役者デビュー
他の出演者も なかなかの曲者役者さん揃い
主役である造り酒屋を営む穀田屋十三郎には
個性派俳優 阿部サダヲさん。
「宿場救済計画」の発案者である菅原屋篤平治には瑛太クン。
造り酒屋を営む穀田屋十三郎とは因縁(!?)関係である
同じく造り酒屋の浅野屋甚内には 妻夫木聡クン。
その他、松田龍平クン、寺脇康文サン、西村雅彦サン、
きたろうサン、千葉雄大クン etc
また 原作にはない登場人物で 居酒屋おかみ とき役で
竹内結子サンが 男性登場人物が多い作品において
見事な華になっている
個人的には 山崎努サンは...やはりインパクト、大 デカッ!
この作品の最初と最後に この方を持ってくるとは...。
番宣だったか?...何かのインタビューで中村監督が
今作品において 一番最初にキャスティングしたのは
山崎努サンだった...とか。重要な役なので
この役は 山崎努サンしか考えられなかった...らしい。
その意味が すごくわかるわぁ~ナットク
特に最後の山崎サンのお顔は素晴らしい
すご~い
時代劇なんだけれど なんとも現・代・的
よく考えてみれば 登場人物も現代人に当てはめられるのよねぇ
実に人間的
愛すべき登場人物の皆様
この辺りは 時代劇に本格初挑戦である中村監督の手腕なのかな
‘無私’っていう言葉がテーマになっているみたいなんだけれど
‘利害の計算をしたりしないこと。私心がないこと’なんて
欲にまみれたワタクシには チョット無理ムリ。ムリ。
だけど ‘無私’だけのお話ではないよっ
何よりも 親子愛・兄弟愛にも泣かされてしまう
泣く予定じゃなかったけれど 勝手に涙が出てしまうから
チョット困っちゃったエヘヘ
笑いあり 涙あり
すてきな娯楽作品
ものすごく 面白くて 愛すべき作品
‘人間’の一生懸命な姿...は
美しいけれど 滑稽
でもあるんだぁ
‘人間’って とっても愛おしい生き物なんだ...てっ ★★★★☆ <★ 星4.5ツ>
春の行楽シーズンだぁ
湖風を感じながら 時代情緒豊かな街へGO!
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 長浜城 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
約10年前。長浜の街を訪ねたことがあったが
その際はスルー してしまった長浜城へGO!
長浜城といえば 秀吉が居城として初めて建てたお城
浅井長政を滅ぼした後に 滋賀県の北部を支配したのは
姉川合戦と小谷城攻めで手柄を上げた秀吉。
その功績として浅井氏の領国の大部分を与えられ
小谷城を居城としていたが 翌年には
長浜城の築城に着手したのだ。
琵琶湖の舟運を重視した領国運営を考えた上での
湖畔への築城だったらしい。
ちなみに 長浜城は天正10年には清須会議で
柴田勝家に譲られ 勝家の甥(勝豊)が入城したが
その年の暮れには 秀吉は勝豊を攻めて
翌年の春には柴田勝家と賤ヶ岳合戦をしていて
合戦の軍事拠点にしたんだって...へぇ~
その後 山内一豊が城主に。
さらには 徳川家康の異母弟 内藤信成が城主となり大修築
がなされたが 滋賀県北部の湖北支配の役割が
彦根城に渡されると 石垣や櫓材は彦根城などに運ばれ
完全に失われた___THE ENDところが...
昭和58年に市民などにより再興
された現在の長浜城
鉄筋コンクリート造りの3層5階建て。
長浜市長浜城歴史博物館 として
貴重な品々とともに 長浜の歴史を辿る展示がされている。
天守閣からは琵琶湖と長浜の街が一望できるのだすてきな眺めだわ
訪れた日は 快晴日
若干...風が強かったけれどネ
南側は 遠くに彦根城や佐和山城跡がウッスラと・・・
北側は長浜の街や小谷城跡、金糞岳、姉川古戦場、伊吹山
絶景じゃぁ~ぁぁぁ!
湖風が気持ちよかったので
お城の周りをぐるっと散歩てくてく
「太閤井戸」とい石碑を発見なに?なに?
どうやら 長浜城築城の時に秀吉が掘らせた井戸。
秀吉の没後は 石垣の一部とともに
長浜城 の往時を思い起こさせる 数少ない遺構...とか。
渇水時のみ 近くまで行くことができるみたい。
渇水時でも なかったけれど 結構 近くまで行けたよやったぁ
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 第2巻へつづく ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
大型連休(G.W./ゴールデンウィーク)もTHE END
明日からは本来の日常に戻る。
ふぅ~ぅ。ヤレヤレ。 って感じ
休みが明ける明日は 恐らくたら~
想像を超える忙しさでしょうよっ
覚悟して仕事に励まないと大変なことになるよぉキャァァァーーー
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
チョット話題になっていたスイーツ
以前から食べてみたいなぁと、思っていた一品
MADAME SHINCO(マダムシンコ)
“マダムブリュレ”
マダムシンコさんと言えば関西圏ではかなり有名なお人。
全国区のバラエティー番組の出演される社長さん。
何がそんなに有名なの...と 思っていたが
キャラが濃~い! ド派手な服装
ド派手な生活
だけれど 苦労人 らしい。
ものの言い方もハッキリとしていて
なるほど...マスコミ映えするお人のようだ。
そのお人が マスコミでも取り上げられるほどの
大ヒットスイーツ“マダム ブリュレ”を作り上げたのだ。
やっと。逢えたね“マダム ブリュレ”
双子姉妹イッコ&ニコ、バァバ
、ワタクシ
の
三世代女性で食す事にパチパチ
パッケージがまた煌びやか
裏までヒョウ柄 さすが。。。
バームクーヘンにキャラメリゼを たっぷりかけたスイーツ
表面には メープルシロップとフランス産の赤砂糖。
それらをバーナーで焼いて キャラメリゼしてあり
クレームブリュレのような パリパリの食感
すご~く甘いのだが クドサを感じないあらっ。まぁ。
絶妙なコクがあるのだ
さらに 食べ方が三種類あることも女子♀には嬉しい
(1) そのまま常温で食べる。
(2) 冷凍してから食べる。
(3) 電子レンジで温めて食べる。
とりあえず 三種類の食べ方を試してみたが
個人的には (3) 電子レンジで温めて食べる...が
一番お気に入りかなぁ
やはりキャラメリゼが適度に溶け出し
バームクーヘン生地により浸み込み
甘さとコクがより楽しめるのだ
一方 お子ちゃまの双子姉妹イッコ&ニコ
(2) 冷凍してから食べる...が お気に召した様子
キャラメリゼのパリパリとした食感が
良かったみたいおいしい
スイーツ好き女子♀が4人。
しかも三種類の食べ方を楽しむには
1ホールは小さかったゴメン(反省)
ド派手なパッケージに キャラの濃い社長のマダムシンコさん
けれども その濃いキャラにも
ド派手なパッケージにも負けないくらい
“マダムブリュレ” は印象に残る絶品スイーツ
だったわ
国民的人気アニメの劇場版第24作
映画クレヨンしんちゃん
爆睡!ユメミワールド大突撃
ゴールデンウィーク 真っ只中
今年のゴールデンウィークは飛び連休なので
休みは前半・後半...ってな感じで
スケジュールを組むしかないトホホ
前半は天候に恵まれたけれど
どうやら後半は 天気が崩れるらしい
全国的に 今夜から明日にかけては
風雨が強いみたい。。。デス
ゴールデンウィークには 「子供の日」が存在する。
「子供」である双子姉妹イッコ&ニコにも
楽しみがないと...ネッ
家族のスケジュールの関係で
遠出はチョットばかり困難なので
映画を鑑賞することに
この時期はお子様向け作品が充実しているので
鑑賞作品は迷ったけれど やはり 笑いたい!
必ず笑う事ができる 「クレヨンしんちゃん」に決定
STORY ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
誰もが見たい夢を見られるという夢の世界を訪れた
野原しんのすけたちカスカベ防衛隊。
風間くんは政治家 マサオくんは漫画家と
それぞれ思い思いの姿になって楽しんでいた。
だが 謎めいた女の子・サキの登場により
人々は恐ろしい悪夢に閉じ込められてしまう。
人類の安眠を守るために しんのすけたちは立ち上がるが・・・。
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
臼井儀人のコミックを基にした国民的人気アニメの劇場版
なんと映画としては既に24作品目ビックリ!
テレビアニメとしては よく見ているけれど
劇場で「しんちゃん」を観るのは初めてデビュー
テレビ作品でも よく笑わせてもらっているイッコ&ニコオモシロイ
馬鹿げた内容にも思えるが よくよく考察すると
意外と深い...クレヨンしんちゃん
本作も まさに THE しんちゃん でしたよっ
永遠の5歳児。野原しんのすけクン。
幼稚園児・野原しんのすけクンが巻き起こす騒動が描かれていて
園児仲間!?のカスカベ防衛隊や
父親ひろし・母親みさえのみならず
ひまわりちゃんやペットのシロに至るまでが大・活・躍
本作では 映画監督としても活躍する劇団ひとり氏が
高橋渉監督と共同で脚本を執筆
ゲスト声優として 個人的に最近 気になる安田顕さん
個人的には大好きな女優さん 吉瀬美智子さん
お笑い芸人 とにかく明るい安村さんが参加している。
主題歌はケツメイシ。 心地よい音楽っす
「笑いたい!」って ことで観賞したハズがホロリッ
なんだか目頭が生温かくなったよ 泣けるシーンもあり
双子姉妹イッコ&ニコも
声を上げて笑っていたか・・・と思えばキャハッ×2
シンミリとスクリーンを見つめることも・・・じ~ぃ×2
家族と友達が大切
ってことは 理解してくれた様子
今回は お笑い芸人でもある劇団ひとり氏が
監督と脚本を担当していることもあり
ダイの大人が笑えるツボを しっかりと押してくれているため
ダイの大人のワタクシも 遠慮なく
声を上げて笑わせていただきましたぁゲラゲラ
★★★★☆ <★ 星4.0ツ>