“ビットブルガーピルス”の巻

本日。9月30日。
2021年度上期最後の日
人事異動もあり
苦手な同僚が異動することは
大変。大変。ありがたいのだが
仲良かった同僚のAﾁｬﾝが
出産のため本日で退職。
幾度か映画も一緒に観たし
仕事上でも 色々と
助けて貰っていた。
寂しい限り。。。 デス

　　　　　　　　　

残暑の日々ではあるけれど
朝晩は気温も下がり
過ごしやすくなってきたネ
しかしながら
ビールは飲みたくなるッ
最近は もっぱらハイボール生活だが
時折 キンキンに冷えた
ビールが恋しくなるのだ。

ビットブルガーピルス


＞＞＞＞＞＞ MEMO ＜＜＜＜＜＜
原産国 ： ドイツ
原材料 ： 大麦、麦芽、ホップ
アルコール分： 4.5％以上5.0％未満
内容量 ： 330ｍｌ
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ビットブルガー社はドイツでは
高品質ビールの醸造会社として
有名な醸造所の一つ。
創業1817年以来 水と麦芽、ホップに
こだわり抜いて造り上げられている
最高品質のピルスナー なのだ。
麦わら色のピルスナーは透明で
ホップの苦みが効いており
軽やかな味わいと
極細の泡が特徴...らしい。
確かに 透き通るような麦わら色？
透き通る淡い黄金色
泡はクリアなキレイな白。
やや大きめの泡。
すぐに消えちゃうけどね
泡切れが良すぎだわっ
おちおち 撮影していられない


香りは...。最初だけ麦の香りがするが
こちらもすぐに消えちゃう
クセが全くなく 雑味も感じない。
一気飲みが出来ちゃう感じ
ドイツビールは ガツン とくる
イメージを勝手に持っていたけれど
ピルスナーだし...
のど越しを楽しむ感じだろうか？
ただ 炭酸はチョット弱め。
何杯でも行けちゃう感じで
ワタクシにとっては
危険な飲み物ですわ

中秋の名月はどこ？の巻

2021年9月21日。火曜日。
“中秋の名月”
「中秋」とは 旧暦の8月15日。
旧暦では7～9月を秋としているため
8月15日は秋のど真ん中となる。
またその頃は1年を通して
最も月が美しい時期であるとされ
平安時代の貴族たちは
“中秋の名月”に月を眺めて
和歌を詠む「観月の宴」を
開いて楽しんだのが
“お月見”のはじまり...だとか。
なんと雅な
節句なのだろう...。美しい
2021年の今年はミラクル年
なんと8年ぶりに
満月と重なる。
見たい。。。見たい。。。見たい。
満月の“中秋の名月”だなんて
見たい！ に決まってるだろ？
されど 天気予報ではOUT！
OH！NO！

結果。。。
我が家のある地域では
残念ながら大雨
時折 小雨になると
窓を開けて 空を見上げて見たが
月が...。×ない。
残念ながら“中秋の名月”は
拝めなかったよ。ハァァァー
皆さんのSNSを拝見して
鑑賞した気分に浸っておりました。

憂さを晴らしたかったワケではないが
なんだか甘いものが食べたくて
以前 ショッピングモールにて
期間限定ショップ内で購入していた
「わらび餅」を食べることにした。
菓匠 将満「本わらび餅」

滋賀県大津市で
製造販売されているらしい。

本わらび粉を使用しているので
モチッ と感が違う。
モッチリとしていて 弾力もあり
食べ応え充分。
なのに サラッ ともしている。
黒蜜ときなこの鉄板の相性
ほんのりと香るわらび粉の香り。


お口の中ですぅ～ と消える
本わらび餅
は・か・な・い。

“中秋の名月”よ。
今度の満月で観月できるのはいつ？
その頃は こんな雅な慣習を
受け入れられる心情で
迎えられるのであろうか？

罪な月だねぇ

『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の巻

妖怪獣VS大魔神どっちが勝つか？
妖怪大戦争
ガーディアンズ

台風横断
今は小雨が降っているが
夕方には晴れる見込み
我が家のアイドル柴犬サンコ。
先週 シャンプーしたばかりなのに
雨の中の散歩のおかげ!?で
良い香りだったサンコ臭が
獣化臭してきて やや 残念
また 近いうちにサンコを
シャンプーすることにしましょう

　　　　　　　　　　

映画館の上映スケジュールを
見てビックリ
見たいと思っていた映画が
16日迄・・・って
そんなこんなで鑑賞して来たよ。
三池崇史監督作
『妖怪大戦争 ガーディアンズ』


1968年に製作された大映の特撮映画を
2005年に三池崇史監督と
神木隆之介ｸﾝ主演で
リメイクした『妖怪大戦争』に続く
冒険ファンタジー作品
三池監督が再びメガホンをとり
人気子役の寺田心ｸﾝが主演を務める。

 ＳＴＯＲＹ   ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～
大地溝帯･フォッサマグナから発生した
妖怪獣たちが東京に襲来。
妖怪界と世界は未曾有の危機に陥った。
妖怪たちは妖怪獣を阻止するため
伝説の武神を復活させる計画に乗り出す。
しかし復活には 妖怪ハンター･渡辺綱の
血を継ぐ者の力が必要だった。
そこで選ばれた少年･渡辺ケイは
妖怪たちとともに世界を救うべく
立ち上がるのだが...。
 ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ 

主人公ケイとともに冒険の旅に出る
狐面の剣士を杉咲花ﾁｬﾝ、
妖怪の総大将･ぬらりひょんを
大森南朋ｻﾝ、
狸の総帥･隠神刑部を
大沢たかおｻﾝ、さらに
安藤サクラｻﾝ、大倉孝二ｻﾝ、三浦貴大ｻﾝ、
大島優子ﾁｬﾝら豪華キャストが
個性豊かな妖怪たちに扮した


2005年の神木隆之介ｸﾝ主演で
映画化された『妖怪大戦争』を
劇場鑑賞していたワタクシ。
今は 取り壊されたアノ劇場は
当時の一番好きな劇場だった
ちょっぴりレトロ感が漂う
決してキレイではない劇場だったが
この劇場の売店で販売されていた
クリームソーダー
そのクリームソーダを片手に
クリームをドロドロにしながら
鑑賞するのが定番。
その劇場で鑑賞した最後の作品が
『妖怪大戦争』だったのだ。
最近 その劇場跡辺りに
訪れる機会があって
その上に 今はクリームソーダが
流行っている...らしいし
なんか。。。縁を感じちゃって
妙に こちらの作品が
気になっちゃったワケです


感想を問われると 若干 困るが
イッコ＆ニコが小学生であれば
一緒に鑑賞したかったなぁ...って
でも アラフィフのワタクシ。
ムダに大きい身体の奥底に
ピュアが眠っていたらしく
うかつにも 幾度となく
涙してしまった
結構...。泣いてしまったのだ
主人公ケイとその弟の兄弟愛や
狐さん・・・の最後とか...。
友情や愛情にヤラレタよ
口コミ評価が今ヒトツみたいだが
ワタクシ的にはそんなに
悪くなかったと思うよ。
★★★☆☆ ＜★ 星3.5ツ＞

「赤鰐」のかき氷の巻

今朝 情報番組を見ていて
思ったんだよ。
ワタクシ 多分。。。病だ。
“九月病”ってヤツだと思う。
“九月病”って言う 病があるらしく
季節の変わり目による気温が変化や
台風などの気圧の変化、
また 夏の疲れが解消されず
体力が消耗している状態などが
要因とされる...のだとか
症状は様々なんだけれども
集中力や思考力の低下や
やる気が出ない。などの無気力状態、
不安感やイライラ、
食欲不振...って感じらしい。
〝食欲不振〟っていうのは
おかげさまで ワタクシには
当てはまらない症状なのだが
気力が...ねぇ
本来であれば 比較的にこの時期は
仕事も落ち着いているハズなのだが
まぁ・・・忙しい
本当に 忙しい
疲れているだけなのかなぁ
この調子だと10月や11月も
“九月病”かもしれないぞぉ(笑)

　　　　　　　　　　

お盆明けくらいの話。
暑い盛りの頃
食べたくて、食べたくて
仕方がなかった「かき氷」を
食べてきたよ。
岐阜市にある『赤鰐』

「岐阜」「かき氷」でググると
真っ先に上がるお店だ。
岐阜県内ではNo1の
評価がされていたので
ずぅ~と行きたかったんだよ。
双子姉妹のイッコとデート
ニコはお友達と
遊びに行っちゃったからねぇ。
さすがは人気店。
夕方近くの時間帯に行ったのだが
それでも1時間ほど並んで待ったよ。
ここ数年で食した「かき氷」の中では
一番かなぁ



氷はサラサラなんだけれど滑らか。
ミルクが濃厚で旨い
イッコは氷の汁(!?)まで
一滴も残さずペロリ
二人でシェアしながら
2つの味を楽しんできたよ
また行こうね