あと7時間ほどで2016(平成28)年が終わるひゅ~
とりあえず 年末の掃除を終え
年始用の食材などを買出しに出かけたのだが
結構な人出で賑わっていたよっ
年の瀬を感じるわっしみじみ
熊本地震、軽井沢スキーバス転落事故、リオ五輪、
オバマ大統領の広島初訪問、伊勢・志摩サミット、
イチローの3000本安打、広島東洋カープのセリーグ優勝、
イギリスのEU離脱、アメリカ新大統領トランプ現象、
大隅氏にノーベル医学生理学賞、
天皇陛下の‘生前退位’問題、三笠宮さま逝去、
鳥インフルエンザで東山動・植物園休園、
新潟県糸魚川市の大火災。。。
その他いっぱい×2 あったよね。
喜怒哀楽があった一年間。
それに SMAP解散もビックリ
先日 見る予定なかったテレビ番組「SMAP×SMAP」を
思わず見てしまい ファンでもないワタクシは
ラストソング「世界に一つだけの花」を大切そうに歌っている
SMAP5人を見て 泣いてしまったよぉ
5人が揃っている姿は見納めだと思うと...なんだか...ねぇ
そうそう! 観たかった映画もいっぱい ある。邦画だと
『葛城事件』、『シン・ゴジラ』、『64‐ロクヨン‐前編/後編』、
『永い言い訳』、『湯を沸かすほどの熱い愛』、『淵に立つ』etc
洋画だと『サウルの息子』、『キャロル』、『スティーブ・ジョブズ』、
『リリーのすべて』、『デッドプール』、『ハドソン川の奇跡』、
『グランドフィナーレ』、『ロブスター』etc
今年は 例年に比べて劇場での映画鑑賞が減ってしまった。
実は 個人的に仕事の負担率が増加
給料は‘変化ナシ’なのに...
そのため お休み時はマッタリと過ごしたくて
劇場へのお出かけが減っちゃったよぉ
来年はバン×2
劇場に足を運びたいと思っているしだいデス
2016年は ワタクシのツタナイ文章力と
タワゴトにお付き合い頂き 誠にありがとうございます。
皆様。良いお年をお迎えくださいませ
Merry Christmas
本日はクリスマス
双子姉妹のイッコ&ニコには
諸事情により チョット早目にサンタさんが来た様子
いつまでサンタさんが来てくれるんでしょうねぇ
日曜日にクリスマスが当たるのは10年ぶりぐらいらしい。
正直 賑やかさは例年通りのような気がするぅ。
日曜日だろうと、月曜日だろうと、何曜日だろうと
クリスマスには違いないから...ネッ。
ワタクシがチョットだけ若かった頃は
このシーズンになるとカップルだらけ。
プレゼント相場も5~10万円って時代
ワタクシが“平野ノラ”ちゃんをみかけると
キュ~ン とするのが判って来たぞぉ
アノ時代が恋しいんだなぁ...結局
先ごろ お母上に 某ホテル主催の
Christmas Dinner Show
に 連れて行って頂きました
紅白歌合戦にご出場経験のある
ワタクシでもお名前を存じ上げている
有名(!?)な歌手の方がご出演される
一年に一度あるか否かの贅沢お食事会に
およばれしたワケなのだが 何を着て行っていいの
そもそも ドレスコードが必要な場所に
お出かけすることすらなくなっている昨今。
着るモノに困ったぁ
5年前程に購入したワンピースを久々に着用
あまり着用慣れしていないネックレスをしてみたり
出かける前から結構なイベントでしたわぁ
暖房が効き過ぎているのか 暑さを感じるので
ビールで乾杯!!
以下メインメニューが出されるまでは白ワインで...。
メインメニュー(お肉)が出された頃から赤ワインで...。
〆は 何故か恋しくなりハイボールテヘッ
では 食べなれていないコース料理でございま~す
蟹と茄子のきのこのテリーヌ サラダ仕立て
フォアグラのフラン
パイの上に載せた鮑の柔らか蒸し
和牛ステーキと椎茸赤ワイン煮
ダブルベリーのムース&塩のアイスクリーム フルーツ添え
もちろんパンや珈琲もあり。
さて 紅白歌合戦にご出場経験アリ歌手の方Show
そこそこ 名の知れた方なので
ワタクシでも知っていた曲が2曲ぐらい。
でもラストソングは最大のヒット曲で〆てくれたので
テンションがあがりましたよッ
お母上。贅沢をさせていただきまして
誠にありがとうございます。
皆様 どうぞ素晴らしい聖夜をお迎えくださいませ
改めて Merry Christmas
百田尚樹×山崎貴×岡田准一
海賊とよばれた男
今 観賞しようか...
それとも お正月まで待ち
お正月映画として観賞しようか...
この手の作品は家族で観賞したほうが
なんとなく良いような気がして 迷ってしまうのだが
一緒に観賞した同僚Tさんが
「できれば『海賊とよばれた男』を観賞したい!」って
言うものだから 選択権がほぼないワタクシは
結局 鑑賞作品を悩む必要性はなかったんだけどぉ
STORY ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
主要燃料が石炭だった当時から石油の将来性を
見抜いていた国岡鐡造は北九州の門司で石油業に乗り出す。
しかし 国内販売業者や欧米石油メジャーなど様々な壁が立ちふさがる。
それでもあきらめない鐡造は
型破りな発想と行動で 自らの進む道を切り開いていく。
石油メジャーに敵視された鐡造は石油輸入ルートを封じられてしまうが
唯一保有する巨大タンカー「日承丸」をイランに派遣。
それは当時のイランを牛耳るイギリスを敵に回す行為だったが・・・。
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
第10回本屋大賞を受賞した百田尚樹の同名ベストセラー小説を
同じく百田尚樹原作の『永遠の0』を大ヒットさせた
山崎貴 監督と岡田准一 主演のタッグで実写映画化
明治から昭和にかけて数々の困難を乗り越え
石油事業に尽力した 男の生きざま を
戦後の復興、そして世界の市場を牛耳る
メジャー石油会社との闘いを軸に描かれている。
出光興産創業者の出光佐三さんをモデルにしたといわれる
主人公・国岡鐵造を岡田准一クンが演じているほか
小林薫サン、吉岡秀隆サン、染谷将太クン、堤真一サン
國村隼サン、鈴木亮平サン、綾瀬はるかチャンらが共演。
豪華な顔ぶれでしょぉ~
ワタクシ的には脇役神7(セブン)のひとり 光石研サンや
ピエール瀧サンも出演していて観賞意欲をソソラレタわっ
野間口徹サン...。今までにない大役で良かったなぁ。
チョット冷めた感じなのだが 実はとても熱い人物を
見事に演じていて こんな役はお似合いだなぁ・・・と。
主演の岡田准一クン。実際は36歳。
けれど20歳代~90歳代までを演じているのだ。
更に 驚いたのは作品のほぼ半分以上の時間は
60歳代を演じている。っという事ビックリ
相当なチャレンジだったことでしょう。
でも違和感なく観賞できたということは
やはり岡田クンは演技技量があるんでしょうねっ納得
この作品は明治から昭和にかけての混乱期に
様々な荒波に立ち向かい 信念に基づき
尽力した男性の生きざまを描いている作品なので
正直 女性♀のワタクシとしては
感動が 若干 薄目 になってしまいましたぁ
でも 熱く拳を突き上げて ギラッ×2 と
生きていく男性の姿は 凛々しく 格好イイ
チョット グッ ときたシーンも多々アリ
男だったら泣いていたかも...。
いいやっ。きっと泣いていたことでしょっ
★★★☆☆ <★ 星3.5ツ>
早いもので今年も残すところ2週間 早ッ
就業先はやはり忙しい。なにかとバタ×2
気の焦りは当然あるのだけれど
何もしなくても 勝手に新年は来てしまうから
とりあえず やらなければならないことを
コツ×2と...。されど スピードアップして
片付けるしかないハァ~
先日 忘年会をした。
度々お世話になる和食屋さんなのだが
メニューが豊富で なおかつ美味しい。
お酒の種類もたくさんあるので
ついお世話になってしまうワケで...。
とりあえずビール かんぱ~い
付け出しも旨い
そして お刺身盛りとポテトフライ
ビールやリキュール類のアテは必要だから...ネッ
個人的には大好物のクラゲ
コリッとした食感がイイ
天麩羅の盛り合わせに最近ハマッている厚揚げ
中には納豆が入っているのだ。
思わず日本酒が恋しくなり熱燗
〆は鍋。野菜とツミレの若干 辛目の鍋デ~ス
でも この辛さが更にアルコール類の手招きになってしまい
ハイボールにも手を出しちゃったよぉ
いやぁぁぁ~。久々に呑んだぁテヘッ
正直 ‘年忘れ’っていうほど 心に余裕がないけれど
とりあえず 年末まで頑張るしかないねっ
がんばるぞぉ
チョコレートが特に恋しく感じる季節
この時期は特にチョコレートの新作も出る頃。
店頭にはたくさんの種類のチョコレートが並び
見ているだけでもテンションアップ
「ROYCE'(ロイズ)」といえば
北海道札幌市に拠点を置く
チョコレートを中心にチョコレート菓子や
焼き菓子などを製造・販売している
日本を代表する企業だ
「ROYCE'(ロイズ)」ブランドは世界的にも有名
そんな「ROYCE'(ロイズ)」のチョコレートをGet
オレンジピールチョコレート
・・・・・・・・・・・・・・・・・・MEMO・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原材料/オレンジピール、カカオマス、砂糖
、ココアバター、洋酒、乳化剤など
内容量/20本(4本×5袋)
お値段/940円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
野菜や果物の皮=ピール
中でも食べると美味しいと言われるのが
柑橘系の果物
その中でも特に好きなのはオレンジなのぉ
まぁ。柚子も捨てがたいけれど...
洋酒と砂糖に漬け込んだオレンジピールを
チョコレートでコーティングした逸品
しっとりとした食感のオレンジピール
オレンジの甘さと爽やかな香りがGood
ビターで甘さを抑えたチョコレートの相性がバッチグー
お紅茶と一緒に頂くも良し
けれどアルコール類が好きなワタクシとしては
バーボンやウイスキーと一緒に
頂くこともオ・ス・ス・メよっ
とっても捨てがたいコンビネーションなのよっホント
『ハリー・ポッター』シリーズの原作者
J・K・ローリングが映画の脚本に初参加
ファンタスティック・ビーストと
魔法使いの旅
12月1日。映画の日。
1896年に神戸市で日本初の映画が
一般公開されたのを記念して
1956年に制定された記念日である。
その日にあえて映画を鑑賞
何を観賞しようか...
そうそう! 現在TVスポットCMで
バンバン 流れている作品があるじゃ~ん
ということで エディ・レッドメイン主演の
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を
観賞することにした
STORY ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
未知の幻獣を求めて世界中をめぐり
ニューヨークにたどり着いた魔法動物学者ニュート。
ある日 彼の魔法のトランクが人間のものと取り違えられ
魔法動物たちが人間の世界に逃亡してしまい
魔法生物を禁じているアメリカ合衆国魔法議会の
お尋ね者になってしまう。
街中がパニックに陥る中 ニュートはティナらと共に
追跡を開始するが・・・。
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
世界中で大ヒットした『ハリー・ポッター』シリーズ完結から5年。
新たに送りだされたシリーズの第1弾
『ハリー・ポッター』の原作者J・K・ローリングが
自ら脚本を手がけた話・題・作
実際に発売もされたホグワーツ魔法魔術学校の
指定教科書「幻の動物とその生息地」の
編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが
繰り広げる大冒険が描かれている
一度も『ハリー・ポッター』シリーズを
劇場観賞していないワタクシお恥ずかしい...
もちろんTVで放送された『ハリー・ポッター』作品は
鑑賞したことはあるのだが。。。
ファンが多いシリーズ作品にも関わらず
ワタクシは正直 無知の状態
双子姉妹のイッコ&ニコの方が
よっぽど良くご存知なのだが『ハリー・ポッター』知っているよ
そこは 主演がエディ・レッドメインだから
なんとなく観ておきたい...と 思い
観賞することにしたのだ。
はたして『ハリー・ポッター』シリーズを
あまり知らないワタクシでも
そして ファンタジー作品に免疫が少ない
アラフォーのワタクシでも
作品の世界観を理解して
ちゃんと観賞できるか 正直...不安...。
そんなワタクシだったけれど
面白かったよっ
正直『ハリー・ポッター』シリーズ知らなくてもOK
関連性はあるのかもしれないが
観賞するには不自由さを全く感じなかった。
ファンタジー作品なので世界観を理解できるか
若干 不安もあったけれど
魔法動物たちの設定が面白くて
ゆるキャラばりの愛嬌があるので
魔法動物を大きなスクリーンで観るだけでも
充分に楽しめまっせぇ
愛くるしい魔法動物たち
魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを演じた
主演のエディ・レッドメイン。
やはり惹き込まれる魅力の持ち主ですこと
個人的には むか~し 昔に
好きだった暴れん坊クン コリン・ファレルが
スクリーンで拝めたのは感慨深かったなぁ
★★★☆☆ <★ 星3.5ツ>