“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

『ファミリー・ツリー』の巻

2012-05-22 | 劇場鑑賞した映画

こんな可愛いジョージ・クルーニーははじめてっ
ファミリー・ツリー

白塗りバンパイアのジョニーにするか・・・
お風呂のローマ人!? 阿部ちゃんにするか・・・
はたまた ダメ親父のジョージにするか・・・
映画館の前でシ・コ・タ・マ 悩んでうぅぅ~ん どうしよう
ダメ親父を熱演しているジョージを見る事に決定

ストーリーだけで見ると昼のメロドラマを彷彿とする
ドロ×2・ネチ×2 でもよさそうなものだ。
または ジョークとばかりのブラックユーモアー
タップリ作品でも良かったのだが
どちらでもなかった今作が一番GOODすごいペイン監督!

楽園というハワイで生まれ育ち生活する弁護士が
ある日 突然 妻がボート事故で昏睡状態になり
次女は情緒が不安定となり学校で問題行動を起こす。
長女は酒などをかっくらうジャジャ馬娘
その上 長女と妻との間には険悪なムード
それは 妻の浮気 それを長女から聞かされ
離婚も考えていたことを友人からも聞かされる
妻は浮気ではなくて本気だったのだ
しかも 一族と共有する広大な一等地の土地を
誰に売買すべきか否かをまとめる大役をも担い
一気に大きな問題を抱えることになる主人公。
その主人公の弁護士をジョージ・クルーニー熱演
とにかく こんなジョージ・クルーニーは見たことがないえっwww!
家族の再生、一族の絆・・・右往左往して
若干 お腹がポッコリ 背中が若干 丸まった感じの
どこにもいそうな親父を演じている。
どこでもいそうな親父は やっぱり面白いのかなぁ
幾度もフッと噴出しそうな笑える場面が出てくる。
そうかと思えば勝手に涙がこぼれてしまう場面も・・・

ストーリーは一見 困難続きの悲しいものにも思えるが
なんだろう。鑑賞後のこの爽快感
なんだろう。妙な心の軽やかさ
なんだろう。無性に家族に逢いたくなったよぉ
GO!HOME!!
 ★★★★☆<4.0ツ>


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竹島水族館♪の巻

2012-05-20 | 旅やドライブ

パワースポット「竹島」で我が身にパワーを
チュニュ~ した後は
癒しを頂こうと 「竹島水族館」
入館した時間が ちょうどアシカショーが始まる数分前
まずは アシカショーを観覧する為 ステージへ急げぇ~!
小さいステージだけれど アシカのアイちゃん
トレーナーのお兄さんと楽しいステージを魅せてくれて
しかも ショーの最後にはアイちゃんが客席近くまで来て
触らせてくれるのだ・・・お兄さんいわく
他の水族館では触っちゃダメだよ。噛まれるからねッ。 とのこと。

アイちゃんはできたアシカさんデスお利口さん!

さて この水族館はホント 小規模でコジンマリしてる
基本的には遠州灘に生息する生物を中心に
海水・淡水の生物約450種4500点が展示。
 
しかも深海生物に直接触れる‘さわりんプール’というコーナーもある。
ちなみに 世界最大級の甲殻類とされる“タカアシガニ”
ナント  触ることできるんだよッ。。。勿論 触ったよぉ

展示コメントもなかなか興味深いモノがあり
思わずフッ。フッ。フッ。 と吹き出してしまうモノもあり
意外と面白くて 満足度充実度が高い水族館GOOD
だけれど 入館料はたったの500円 
お値打ちよねぇ~

さて岐路へ
だけれど手ぶらで帰るのはモッタイナイ
「ラグナシア」‘フェスティバルマーケット’でお土産
美味しい酒の肴になる魚介類も購入
 
日々のエネルギーチャージにしますわっ 
Bye Bye 楽しいひととき


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竹島&蒲郡クラシックホテル‘つつじ’の巻

2012-05-16 | 旅やドライブ

パワースポットとして知られる「竹島」
チョットお疲れ気味なのでワタシが  他力本願ではあるが
頂けるものであれば頂いておこう・・・神頼み...
パワーをもらうため竹島橋 (約400m)を渡り「竹島」

この時期は 潮干狩りのお客さんで大混雑
本来 竹島橋はの上を渡るのだが
人・人・人の上を歩いて渡っているようなもので
なんだか情緒に欠けるし ありがた味も薄まってしまい
テンションが思いのほか下がり気味のワ・タ・シ

「竹島」は島全域が八百富神社(竹島弁天)の境内。
ちなみに 竹島弁天は日本七弁天のひとつとされ
徳川家康も参詣した歴史もある パワースポットなのだ
周囲680m、標高22mの「竹島」
周遊コースもあり ゆっくり海風にあたりながら散歩
パワーが得られたか否かは。。。定かではない(今のところ)

対岸側に存在するのは「蒲郡クラシックホテル」
(2012年3月30日までは「蒲郡プリンスホテル」として営業)

たたずまいもステキ!

このホテルは昭和天皇もご宿泊された名門ホテル
その他に 木村拓哉 主演の『華麗なる一族』や
古いところでは 小津安二郎監督の映画『彼岸花』の
ロケ地ともなった場所だ。
2007年には近代化産業遺産にも認定されている。
ココは ホントにお庭がすばらしい
とくに ‘つつじ’が有名。
G.W.(ゴールデンウィーク)中は 『つつじまつり』
毎年 開催されているほど
しかし 入園料500円を取る割には
思ったほど‘つつじ’が咲いていない
どういうコトォーーー!
           えぇぇ~~~ぇ!!

もう少し期待していたのだが・・・ガガガガァ~ン

でも お庭から見える「竹島」のコントラスト
時折 心地よく吹く海風を木陰で感じると
チョットした贅沢感を味わたような気がするなんてネ


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よっ!家康つぁ~ん。岡崎城の巻

2012-05-13 | 旅やドライブ

比較的天候に恵まれたG.W.(ゴールデンウィーク)後半ワーイ!
近場だけれど 小旅行へGO ブッ   ブッー

あの魅惑のG.W.から すでに一週間。
未だにG.W.ネタで...トホホホホ
ここ数日の寒暖の差にヤラれ どうやら風邪のようですぅ
昨日より寝込んでいる状態 故にどっこにも行けません
そんな話は置いといてぇ~

八丁味噌製造企業「カクキュー」のあと
徳川家康の生誕地である「岡崎城」を訪れることに
現在は「岡崎城」の城跡が「岡崎公園」として整備されていて
散策コースとしてはCOOL
「岡崎公園」に入るなり からくり時計が動き出した何? なにぃ~?

見入っていると だんだん人だかりが・・・
からくり時計では家康さんが舞っていて
能面の付けは外しが見所となっている様子ヘェ~
家康さんの舞が終ると どこからともなく拍手がよっ!家康つぁ~ん
数分のことだけれど 一見の価値があるかもよ


個人的には武将隊が存在することを知らされていたので
興味深々だったのだが...らしき人を発見できずショック
早速「三河武士のやかた家康館」

入館料が350円だったが ここと「岡崎城」の観覧で
500円ということだったのでセット購入
ここでは 家康の家計図や家康ゆかりの品などが展示
私は関ヶ原の合戦ジオラマがオ・ス・ス・メ 面白いっすぅ
次は「岡崎城」

いやぁ~ 階段がキツイッ
なにしろ 狭い上に急な階段
けれども 天守閣へは行きたいじゃない?
自身に言い聴かせて 頑張って登りきりましたぁ
風がチョット強かったが 天気が良かったので
展望が凄く良くて気持ちイイ
記念に写真ボード使って記念撮影したが・・・
やっぱり年齢のせい
疲れが一緒に映っていたのだった。
仕方ないネ だってぇ アラフォーだモノ


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八丁味噌の郷「カクキュー」の巻

2012-05-12 | 旅やドライブ

比較的 天気に恵まれたG.W.(ゴールデンウィーク)後半ワーイ!
近場だけれど小旅行へGO ブッ ブッー

お味噌汁はすっかり赤だし派になった私。
濃厚な味付けは名古屋メシに影響を与えていて
チョットした名古屋メシブームも起きたほどだし____。
まぁ。。。個人的にはトンカツはソース派の私ですがぁ

 八丁味噌製造企業
「カクキュー」で社会科見学
「カクキュー」はなんと西暦1600年には
お味噌製造をしていたとされる

日本で最古の味噌製造企業なのだスゴッ!
ちなみに “八丁味噌”は主に八丁村
(岡崎城より八町離れていたことが村の由来とされている
現在の岡崎市八帖町)で製造されていた事から
“八丁味噌”と呼ばれているんだってぇ~へぇ~

ちなみに 本社・蔵は平成8年12月に国の登録文化財になり
本社は事務所として 蔵は史料館として現在も使用されている。

史料館はひんやりと涼しく 等身大人形を使った意外と
ダイナミックな展示 がされていた。

また 常時 お味噌の独特な甘さと 濃厚な渋い辛さが混ざった
THE 八丁味噌 の香りがしていて
私の胃袋を適度に突っつくのだうっ。うっ。お腹がすいたよぉ~
NHK朝の連続ドラマ『純情きらり』
(主演:宮崎あおい)の舞台となり

話題になったらしく 宮崎あおい等の出演者サインや
撮影当初の風景が写真展示されていて
少し雰囲気が違う 工場()見学となった。
見学の最後には ‘赤味噌’‘八丁味噌’のお味噌汁飲み比べや
こんにゃくの味噌田楽を頂いた上に
お味噌のミニパックのプレゼントもあり
満足の工場見学でしたぁ~


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大人の社会科見学の巻

2012-05-09 | 旅やドライブ

G.W.後半戦 天気も良さそうだわぁ
ジィー としているのはモッタイナイ
近場だけれど 小旅行へGO ブッ ブッー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
半田の赤レンガ建物を後にした私たちは
同じ半田にあるミツカン「酢の里」

お酢の独特な香りが辺りに漂っていて
迷うことなくすぐに見つけることができた
入るなり ふりかけ‘おむすび山’をサービスで頂きビックリ
入場料無料なのに アリガトウ
経費節約のために平日のランチは弁当派の私にとっては
貴重なサービス品デス
その他 お酢を使った料理レシピもいっぱい紹介されていて
お料理のレパートリーが華やかになりそうだわぁ
ただ 問題が私を含めて
家族の数名がお酢が苦手 
いかに隠し味的に料理できるかが勝負だなぁ

屋外に出ると「半田運河」

蔵のまち×運河
なんて情緒のある風景なんでしょう
この時期は『こどもの日』にあわせて 
こいのぼりが悠々と泳いでいたのが印象的 情景にホッ


さて フラッと散歩しながら
酒造蔵 國盛「酒の文化館」 

こちらも入場料無料
でも 酒呑みには辛い・・・
この日のハンドルキーパーは私
耐えられず短時間で通過した私なのだった...
近年は‘日本酒離れ’の人が多いとか・・・
気が付けば 私も日本酒とご無沙汰かなぁ。
これをキッカケに日本酒で晩酌もいいかもネッ


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赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の巻

2012-05-06 | 旅やドライブ

G.W.後半戦 天気も良さそうだわぁ
ジィ~ としているのは モッタイナイ 
近場だけれど 小旅行へGO プップッー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以前より興味あった“カブトビール”
その旧カブトビール工場が期間限定で公開され
復刻“カブトビール”の販売もされる____。
そんな 情報をGETしたために
復刻ビール目当てで行ってまいりましたぁ
半田 赤レンガ建物       
(旧カブトビール工場)


この建物は半田市のラウンドマーク的な存在
明治31年に竣工し 昭和18年のビール製造中止に至るまで
この赤レンガ建物では“カブトビール”が製造されていた。
平成8年には半田市がこちらの土地&建物を買収し
観光施設の一つとして活用しているらしい。
この日は5月初旬としては暑い
だけどぉ 赤レンガ建物内はヒンヤリして気持ちが良いのだ
赤レンガ建物の歴史や“カブトビール”の歴史や資料展示
 
半田が生んだ児童文学作家 新美南吉の紹介
また この日は「はんだの山車まつり」の開催される期間でもあり
半田の山車の模型展示もされていたへぇ・・・(感心)

赤レンガ建物の2階がはじめて公開されていたけれど
時間が合わずに断念
屋外に出ると 陽射しが結構 暑っ  ビールが旨そう
名産品販売も行われていて
赤レンガ赤提灯に見えてきた
でも ハンドルキーパーは私なのだ 我慢・・・ガマン...

この日はG.W. さらには心配されていた 天気も良くなり
しかも「はんだの山車まつり」の開催されるとあって
想像以上の観光客で大賑わい
もちろん お目当ての“カブトビール”販売もされていて
当然 化粧箱に入った3本入りセットを購入

“カブトビール”については胃袋に入りしだい
書き込みたいと。。。。
なので 後日 改めて書き込みマ~ス


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日本大正村の巻

2012-05-03 | 旅やドライブ

先日 初めて上陸した『日本大正村』
ウワサでは ハヤシライスが名物らしい 楽しみだわっ
どこで頂けるのかが分からず MAP片手にウロついたが
やっと見つけた食堂は 店内に踏み入るには勇気が伴う外観エッ!
裏を返せばレトロ感(!?)がたっぷり 仕方ない...大正時代...だから
結局 「日本大正村」の玄関口となってると思われる
施設内のレストラン「浪漫亭」で昼食を摂る事にしたが
限定販売となっていたハヤシライスは売り切れ
凹んだとにかく 凹んだ
けれども別メニューで腹ごしらえし 村内を散策
 
正直 レトロな街並み事態が
「大正時代」の趣になっている。。。という事だけで
特に目玉的なモノはなさそうだが
ゆっくり散策するには丁度良いコース
もちろん 多少のアップ・ダウンはあるが
あまり運動をしない私には このくらいは・・・
程よい疲労感があり 寝付きが良くなり
結果オーライッ!
 


しかし 双子姉妹のイッコ&ニコ
勾配のある小高い所を走って駆け上がり
キャッ×2 言えるなんて ウラヤマシイ
5歳児に対抗してもしょうがないけれど・・・ネッ
でも 5歳でもやっぱり女の子
白い建物で出窓がある「大正浪漫館」では
お庭がキレイに見渡せる場所にチョコンと座り
たたずんでいる姿は チョットした乙女さん

として 勉強になりますッ!
でも そこはまだ保育園児
さすがに車中では瞬殺 爆睡の術 によって
健やかにおネム状態
乙女さんなのでしたぁヤレ×2


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