今年 最後の見納めかも!?
リアル・スティール
先日 劇場鑑賞して来た『リアル・スティール』
たぶん。。。恐らく。。。
私にとっては今年の劇場鑑賞の見納め作品
スティーヴン・スピルバーグが率いるドリームワークス製作で
セクシー色男ヒュー・ジャックマン主演の心温まるストーリー
ロボットとの出会いを通じて 父と息子のキズナを描いた
感動の内容となっている。
ボクシングが生身の人間からロボットがファイティングする時代に移行し
かつてボクサーとしてリングに全てをかけた父と
心が通じ合わない息子が遭遇する奇跡の物語と
圧巻の格闘ロボットたちのアツ~イ戦いが見所となっていて
父と息子の人生や思考の起死回生のドラマとも言える。
正直 ありがちなストーリーだけれど
今年は‘キズナ’ という言葉に敏感になっていて
グググ。。。 と心の中にパンチが入る感じがするよ
それに トコロドコロで‘日本’が出てきて
THE 日本人 ・・・の私はそれだけでウレシクなってしまうのだ
チョ~ウ ミーハーな私にチョットだけ反省
けれどぉ
この作品が今年 最後の見納め作品になるのは・・・
なんだか ちょっと淋しいなぁ
<72点>
メリー・クリスマス!!
真っ赤なお鼻のトナカイさんはぁ~
今日はクリスマス・イヴ ですネェ
昨年 好評だった身内のクリスマス会を
今年も昨年と同様の地元ホテルの中華コースで
一年の労をねぎらうため そして残りわずかの今年を乗り切るために
カンパ~イ
このホテルの中華は地元では美味しいと評判
4歳児の双子姉妹が食するには早い・・・と
お茶とオレンジジュースでごまかす事に・・・大きくなってからね。イッコ&ニコよ・・・
案の定 イッコ&ニコにはその価値が分からない様子だが
個室を準備していただいたので
イッコ&ニコはAKB48やKARAのマネをはじめ
即興のディナーショーのはじまりッ!
落ち着いて大人のムードでディナーとはいきませんが
にこやかなお食事会になったのでしたぁ
バァバ ごちそうさまです!
お食事の数々
ちなみに 胃袋にパンチが入った一品は ‘あわび’(上記写真)旨いッス!
イッコ&ニコは‘エビチリ’が一番のお気に入りオイシィ~
バァバは‘海鮮おこげ’が気に入った様子
では良いクリスマス を...
別に私のもとにはサンタさんが来てくれるワケではないが
仕事が三連休となるため 妙にテンションが高いワ・タ・シ
年甲斐もなくお恥ずかしいわぁ~
なんだか 気持ちも大きくなって いつものアルコールではなくて
チョット洒落込みたい感じがして。。。赤ワイン
くせがあまりなく コストパフォーマンスもGood
最近 定番の仲間入りしているチリワイン
Montes(モンテス)
クラシック カベルネ・ソーヴィニヨン
品種/カベルネ・ソーヴィニヨン
タイプ/ミディアムボディ
アルコール/14度未満
生産国/チリ
アメリカンオーク樽で熟成されたワイン
余計な手を入れすぎると果実のうま味を壊してしまうから・・・
との理由でフィルターは軽く1回かける程度なんだとか
確かに香りが豊かだわ。。。
それに評判通りのクセのなさ。。。どの料理にもマッチしそうだわ
なによりも価格が低価なのに バランスが良いので
グビッ! グビッ!
飲めてしまう訳なのだ 罪なワインねッ
別の意味でぇ~~~ 私の お腹 が
アメリカン樽になっちゃうよぉぉぉwww ヤバッ
双子姉妹イッコ&ニコ。今日も元気 元気
飴ちゃんやガムが入っているバァバのある机の引き出し。
イッコ&ニコは この引き出しからバァバがくれる
飴ちゃんやガムがた・の・し・み
ある日 その引き出しを開けて覗き込んでいるチビ達を発見ゲッ
「あぁ~。。。バァバに叱られるゾォ~」と私が言うと
その言葉にも触れず 一生懸命
飴ちゃんやガムを探す食欲旺盛すぎるイッコ&ニコ必死!
ところが ニコが千円札を見つけた
最近 コインより紙のお金の方が価値がある事を
なんとなく理解している様子の四歳児達紙のお金の方がスゴイんだよねッ!
「あっ! 見てぇ~~~ぇ。。。」 と
お宝発見とばかりに お目々キラ×2させて私に報告するニコ。
「ダメだよ。お金は元に戻してねッ」 と私が諭すと
「ハ~ィ」 と言って お金を戻すニコ。
ところが。。。その紙のお金をジーィ と見つめているイッコ
急にニッ と片方の口角を上げて目を光らせるキラッ
うっ。んんん。 どこかで見たような・・・
時代劇での悪代官と海鮮問屋 越後屋の主人が
夜の密室 座敷において交わす会話シーンだ・・・
悪代官 「お主も悪じゃのぉ~。」
越後屋 「お代官様こそ・・・。」
悪代官・越後屋 「ひっ。ひっ。ひっ。ひっ。ひっ。(高笑い)」
そう!
こんなシーンのあの悪代官と越後屋のニヤリ顔
私と友人の間では そのニヤリ顔 を
越後屋スマイル と称しているのだ。
その越後屋スマイル を
四歳児のイッコが 今...私の目の前でしているのだ
何の企みをしているのだろうか
「イッコ。ダメだよぉ!」と言う私の言葉に
ハッとしたイッコ。。。さらに ニタァ~ と笑い
「だってぇ。イッコが見つけたんだもん!」と言う。
「他の人のモノを黙って取るのはドロボウさんだから
お巡りさんに連絡しなきゃッ!」と携帯電話を取り出す私に
「イッコはドロボウさんじゃないもん
飴ちゃんがほしかっただけだもん」と怒るイッコ。
良かったよ・・・ホント・・・良かったぁ
紙のお金より飴ちゃんの価値が高くてほっ
四歳児はそうじゃなくちゃぁ~~~ぁタラ~
お金の価値に目覚めるには早すぎるからさぁ~!
双子姉妹イッコ&ニコ。 今日も元気 元気
イッコ&ニコが楽しみにしていた
保育園の冬の最大イベント‘バザー’の日
冬の寒さが増していて
パパ&ママさんの冷え対策を模索しているなか
子供達はジャンパーやコートを脱ぎ捨てて
駆け回るほどのテンションの ウラヤマシイィ
早速 ジュースをGetすると
恒例の餅つきが始まっていた
★餅つき風景 ヨイショーォ! ヨイショーォ!
体力自慢の殿方たちがついていただいた餅を
大好きな黄粉をタップリつけてモグ×2
寒い日の つき立ての餅が五臓六腑に染み渡り
なんだか・・・動きたくな~いぃ
保育園の建物の玄関口には大きなクリスマスツリー
手作りオーナメントが可愛くてキュート
子供達の個性ってスゴイ!
イッコは大好きなサンタさんにタップリ目のおヒゲをつけていて
ニコは大好きなピンクのお飾りをサンタさんの帽子につけて
★イッコ作 オーナメント ★ニコ作 オーナメント
自慢げに私に紹介するイッコ&ニコカワイイでしょッ
オーナメントひとつとっても年々成長を感じてしまい。。。ウルル
みかん・・・綿菓子・・・くじ引きの商品・・・焼餅・・・フランクフルト etc...
帰りの手荷物が意外とイッパイだわッ
楽しかったねぇ この行事もあと1年。。。感慨深いデス
アカデミー賞役者が揃い踏み!
コンテイジョン
CMスポットを観て 出演者の豪華な事にビックリ
私の興味に火を着けたッ
観たい・・・みたい・・・ミタイ・・・
香港出張から帰って来た女性が謎の病気で急死。
そしてその女性の幼い息子も同じ症状で急死。
同じ頃 東京、ロンドン、香港でも同じ症例で死亡者が発生。
WHO(世界保健機関)、CDC(疾病予防管理センター)は
すぐに調査に乗り出すが 感染が広まりは抑えられず
世界の人々にウイルスと共に恐怖心も蔓延していくという
パニック・ムービーなのだ。
監督は『トラフィック』、『オーシャンズ』シリーズの
スティーヴン・ソダーバーグ監督
出演はマリオン・コティヤールにマット・デイモン、
ジュード・ロウにローレンス・フィッシュバーン、
そしてケイト・ウィンスレットといった演技派揃い
揃いも揃って過去にアカデミー賞ノミネートや受賞した
バイプレーヤーばかりだ。
ちなみに 映画開始数分足らずで謎の急死をする女性を
グウィネス・パルトローが演じていて
この映画である意味 キーパーソン的な役を演じてる。
ケイト・ウィンスレットは驚くほどチョイ役エッ!こんな役?
別に ケイトではなくても良かったのでは・・・ と
思わせる役での出演だったが このキャスティングが‘吉’
ケイトの演じることによって 重厚感が出され ストーリーの幅も出て
単なるパニック・ムービーに終らなかったように思えるのだ。
いやぁ~~~ぁ。。。
鑑賞後の疲労感はなんとも言えない
なんか ドッ と疲れたよぉ~~~ぉ
ウィルス って人の目だけでは見えないだけにコワッ
リアルにあり得るお話だから
緊張感がハンパなかったんだろうなぁ疲れたぁ
でも 出演者が演技達者な人達だったから
その映画を味わえただけでも 満足 かなッ
< 72点 >