11月19日(木)は
ボジョレ・ヌーヴォー
解禁日
世のアルコール愛好家の
紳士&淑女の皆さんが
大手を振って アルコールを楽しめる
公的なお墨付き(!?)の
アルコールの祭典
しかし この祭典も
年々縮小化の兆しが・・・
メディアにも 思った程の
取り上げられ方をされず。
酒店では 例年ほどの
大々的なコーナー設置もされていない。
コロナウィルスのせいなの
はたまた 世の関心が薄れたの
いずれにせよ バブリー時代からこの日が
特別になっているワタクシとしては
ワインより遠い人間であっても
この祭典に乗っかっていきます
例年のごとく 優しい家族が
購入しておいてくれたよ。
この日が特別だと思っているのは
家族でワタクシだけなのに...
さらには ワインを飲むのも
このワタクシだけなのに...
そのため ここ数年は
ハーフサイズ(375ml)のものが
テーブルに置かれるのが
それでも ありがたい
何度も 言うようですが だって
ワタクシにとりましては
特別な日...なんですから
今年のボジョレー・ヌーヴォーの
キャッチコピーが
極めて早い成熟と
乾燥した夏による
究極のヴィンテージ
夏に続いた乾燥で
ブドウの水分が少なく
比較的成熟した味わい...らしい。
こりゃぁぁぁ。楽しみだわぁ
我が家の今年の
ボジョレー・ヌーヴォーは
モメサン
ボジョレ・ヌーヴォー
2020
MOMMESSIN
Beaujolais Nouveau2020
>>>>>> MEMO <<<<<<
製造国 : フランス
地域 : ボージョレ・ヴィラージュ
色・タイプ : 赤
味わい・ボディ : ライトボディ
>>>>>>> <<<<<<<
正直 ワインには知識が必要で
小難しい飲み物。。。っていう
イメージがワタクシの中にあり
少し 遠慮しちゃうんだよね
だって キャッチコピーでも
表現がまわりくどくて
受け取り手を試している感じが
なんか傲慢な印象を持つんだよね。
ただ ボジョレ・ヌーヴォー解禁日は
それが許される気がするから
楽しめる
一応。ウンチクを入れておくと
ボジョレ地区の中心で高品質な
ワインを造る名門「MOMMESSIN」
一世紀以上の歴史を誇る会社。
ちなみに
モメサン ボジョレ・ヌーヴォー2020 は
紫がかったきれいなルビー色
やわらかいフレッシュな果実味にあふれ
生き生きした味わいを楽しめる...って
紹介コメントにアリ
確かに おっしゃる通り...デス。
としか 言えないワタクシを
お許しくださいませ
今年もボジョレ・ヌーヴォーを頂けて
なにより...
イイ感じの酔っぱらい が
出来上がっちゃいました
そろそろ ちゃんとした
ワイングラスを購入しようかな。
サンコ。柴犬の♀
ただいま 2歳。
秋が深まり 危険な季節
食欲の秋
食欲が旺盛になっちゃうのよぉ
♀メスの性なのです
下っ腹に脂肪を
溜め込む作業をしないと
冬が越せません
そう 言い続けて○○年
その結果が
わがままボディの形成に
繋がっちゃっているんですが
なかなか 断つことができず
今季も “食欲の秋”
万歳!!
ようやく扇風機を片付けた...って
思っていたのだが
とうとう ストーブを投入!
我が家のアイドル。
柴犬サンコ
例年のごとく ストーブ前に
一番のり!
バァバが自身のために
出して来たストーブが
サンコに独り占めされ
苦笑い
我が家のアイドルという立場を
知ってか知らずか・・・。
何食わぬ顔をして
ストーブの正面に居座る
さ・す・が ですわっ
ビックリするぐらい
家族から特別な扱いを受け
ストーブ前にベッドまで準備。
過保護すぎやしませんか
スクスク&スヤスヤ
恐らく 家族の中で
一番快適な場所にいる事に
気付いてほしいなぁ
ただね。一応 犬の仕事を
しようとする姿勢は見られるのよ。
寝ちゃいけない...って
思っているらしく
マバタキを何度もしつつ
横たわっている体制を
幾度となく変えようとして
睡魔と闘っているらしいが
睡魔には 勝てないよね。
ストーブ前に居ちゃったら...
でもね。睡魔と交戦中の
サンコを観ているのも
愉しいから...。
許す!
先日の土曜日(11月7日)は
立冬
諸説あるようだが
もうすぐ冬ですよ...っていう
意味ではないようだ。
‘冬の気配を感じ始める日’って
そんな感じの意味らしい。
確かに ワタクシの住まいの地域は
まだまだ紅葉もマバラだし。。。
もう少し秋を満喫したいわぁ
暦の上では‘立冬’ だが 先日
双子姉妹イッコ&ニコにねだられ
巷ではチョット話題になっている
「はしもとアイスストア」
アイス ...っていう
季節でもないけれども
実家から そんなに遠くないし
お立ち寄りできる距離でもあったので
行ってみたのだが...ヘェ~
若い子が並んいるよッ
“かき氷”が有名のようだが
パフェ、タピオカ、フルーツサンドの
スイーツカフェ
岐阜県各務原市にあり
「はしもと農園」が生産するイチゴや
ミニトマトを使った商品や
農家オススメの新鮮なフルーツを
使用したメニューがあり
フルーツの甘みと酸味が
楽しめる商品でいっぱいだ
調べてみたら 今年9月中旬に
愛知県一宮市にも出店されていたよ。
何をオーダーするか悩んだが
オススメされていた
イチゴを使用したスイーツにしよっ
本当は‘映え’を意識して
「いちごパフェ」も考えたのだが
なんせ 双子姉妹は揃って
タピオカLOVE
なので。。。
“いちごミルクタピオカ”
余談なんだけれども
ショップのロゴが
カワイイ
シンプルで やや妙 なのだが
とってもチャーミング
ホットドリンクもあるので
冬になっても 楽しめるかもネ
フルーツサンドも気になるし...
また 行こッ!!
「家族」を撮り続けた写真家と、
彼を支え続けた「家族」の
感動実話。
浅田家!
11月1日は
ワン!ワン!ワン! で
「犬の日」だって。
知らなかったわぁ
我が家にも我が家限定 アイドル
1匹(柴犬♀2歳)いるのだが
特別なイベントがないまま
「犬の日」を終わらせるには
ちょっとばかり気が引けたので
通常のエサに
トッピングをつけてみた。
えらく ご機嫌がヨロシク
舌なめずりを幾度もしていた
我が家の柴犬 サンコさん。
初ヤツじゃぁ~
‘ファーストデー’
安価で映画が観賞できるので
久しぶりに劇場へ
さすがの日曜日
老若男女・・・いっぱいデス
本当は『スパイの妻』を
観賞したかったのだけれども
時間が合わず。。。残念
二宮和也クン主演の
『浅田家!』を観賞して来たよ。
STORY ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~
4人家族の次男として育った政志。
小さな頃から写真が大好きで
写真家をこころざすため
写真専門学校を卒業したものの
地元に戻ってくすぶっていたが
もう一度写真と向き合うことを決意。
学生時代も取り組んだ
“家族“を被写体に
再び写真を撮り始める。
様々なシチュエーションを設定しては
家族でコスプレして撮影した写真で
個展を開催し 写真集も出版され
権威ある賞も受賞するが...。
~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
写真界の芥川賞と呼ばれる
木村伊兵衛写真賞を受賞している
写真家・浅田政志の2冊の写真集
「浅田家」「アルバムのチカラ」を原案に
『湯を沸かすほどの熱い愛』の
中野量太監督のメガホンで描いた
家族&人間ドラマ
4人家族の次男として育ち
写真家となった浅田政志の姿を通し
“家族とは何か“を描いている。
二宮和也クンと妻夫木聡クンが
映画初共演を果たして
話題にもなった作品だ。
ジャニーズ事務所内では
3本の指に入る演技派・二宮クンと
名立たる演技賞受賞暦のある
妻夫木聡クン、菅田将暉クン、
黒木華チャン、平田満サン、
風吹ジュンサンなど
豪華キャスト
揃い踏み。
しかも 監督がアノ...。アノ...。
『湯を沸かすほどの熱い愛』の
中野量太監督
ワタクシのハードルが
高かったのかなぁ?
観賞に入る前から
ハードルを上げちゃったので
そこまででは...ない。
そんな 感想になってしまった。
うぅぅぅ~~~ん。
ワタクシ的な感想だが
‘人間ドラマ’っていうほどの
重みを感じたワケでもないし
‘家族ドラマ’ってほどの
愛を感じたワケでもない。
なんだか 軽ッ って
思っちゃったんだよね。
あえて そういうタッチで
描いたのかもしれないが
東日本大震災を取り扱うのであれば
もう少し グッ とくる
何かを伝えてほしかったのだ。
でも 久々の劇場観賞ができて
すごく良かったワッ
ワタクシ。やはり劇場が
大スキ
★★★☆☆ <★ 星3.5ツ>