ヒース・レジャー 遺作
『Dr.パルナサスの鏡』
『ダークナイト』で強烈な印象を残した
あのヒース・レジャーの遺作。
そして鬼才 テリー・ギリアム監督の作品。
敬愛するジョニー・デップ、
色男のジュード・ロウ、
ワイルド坊やコリン・ファレルが
ヒース・レジャーの遺作を世に出すために出演
そのギャラをヒース・レジャーの愛娘チャンに
渡すという美談
は有名
観なければ・・・と劇場へ
やはり鬼才ならではのクセはある。
哲学的な視点も織り込まれているため
評価としては賛否分かれるとは思っていたが・・・。
私はもともと鬼才といわれる監督作品は好物
それ故に、この作品も好き
途中参加の三名優をアノような方法で登場させ
あの完成度はスゴイッすぅぅぅ
あの世界観は大きなスクリーンで
鑑賞した方が楽しめるかもネッ
余談
エンドロール最後まで観て
最後に、携帯電話の着信音が聞こえる
テリー・ギリアムの曲らしいが、
ヒース・レジャーも使っていたとか・・・
チョット感慨深いっス。。。シミジミ
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75点 >
第67回ゴールデン・グローブ賞「作品賞」受賞
『アバター』
お恥ずかしいのですが 私
『アバター』でようやく3Dデビュー!!
今まで、専用めがねを必要とするため
目が疲れ、気分さえ悪くなる・・・などという
昔話を信じていて・・・
3D映像には抵抗感があったんです
鑑賞後の率直な感想は素晴らしい
やはり、奥行き感・スケール感が違い感動
ジェームズ・キャメロンが12年ぶりに
作り上げた作品として話題だったけれど、ミーハー
の私は
ゴールデン・グローブ賞での受賞が
鑑賞の大きな要因に・・・。
映像は当然のことながら、
作品内容は思っていた以上
封切られて経っているにも関わらず
劇場は満席
スゴイッ
いやぁぁぁーーー。。。反省デス
食わず嫌いは損するもんですなぁ
一度はこの世界観をカジっておいた方が
良いもんですネェ~
チョットしたご馳走でしたぁ
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75点 >
『母なる証明』
年末になると凹む要因のひとつが
見逃した映画が脳裏をヨギル事。
観逃してシマッタァァァーーー! と
思う作品が多々アリ

大切な人物を亡くした事

個人的には奮闘した上で得た社会復帰

イッコ&ニコの双子姉妹の成長

昨年はホント。。。イロイロあって
鑑賞


『グラン・トリノ』、『レスラー』、『愛を読むひと』、
『ミルク』、『チェイサー』etc・・・観てないッス



そして、もう一作品・・・それが『母なる証明』
先日、友人から映画のお誘いが

何を観るのか尋ねると『母なる証明』だと言う

エェェェwww !! まだ上映されていたの

もう上映されていないと思い込んでいた。
嬉しくてスキップ状態で劇場へ

感想をイッパイ書きたいけれど、
ネタバレいっぱいしそうなので・・・辛いッス

でもネ。母性というのは動物的な感性なんだぁ・・・
“母”という存在は万国、万民共通

関心のある方は
やはり観る




双子姉妹イッコとニコ。 今日も元気
元気
先日。。。イッコとニコは (とうとう)
3歳になりましたぁー
お め
で
と
う
2歳だったにも関わらず最近は
「いくつッ?」って尋ねられると・・・三さいッ と
ウラヤマシイ増しサバをよんでいた双子姉妹
どこで覚えたのかニコに限っては
「もう、大人になっちゃったから・・・」と言う始末
そんなに早く大人なんかにならないでぇぇぇ
プレゼントを何にしようかと迷い
オモチャ類はバァバ達にお任せ
結局、 “本” にしてみましたぁ
絵本ではなくて“雑誌” ですけどぉ
今、イッコとニコはプリキュアに夢中
そこで、プリキュアを含めたイッコとニコの
好きなキャラクターがいっぱい掲載されているひめぐみ
を購入
当然ですが二冊デス
書店スタッフの方が親切にも
「二冊とも同じものですがよろしいでしょうか?」と
尋ねてくれ、私も「双子ですから・・・」と愛想笑い
本音を言えば別々の雑誌にしたかったが、
脳裏にイッコとニコの戦シーンが
仕方なく同じものを二冊
でも、こちらがビックリするぐらい
拍手しながら喜んでくれて・・・
ウルっ
そんな笑顔が見られてとっても幸せデス
イッコとニコが
健康で笑顔の多い毎日が過ごせるように
ズッーーーと 祈ってるからネ

『カールじいさんの空飛ぶ家』
今年最初の1本

時間と休みを考慮して探したのだが
コレになっちゃいましてぇぇぇ今さら・・・って感じデス
しかも3Dデジタルでの鑑賞ができず
ちょっとテンションが下がり気味

しかしッ

ストーリーが


78歳のおじいさんが主人公という大胆発想

カールじいさんが空飛ぶ家

冒険に出るまでの過程も好き

カールとエリーの
ステキな恋愛


3Dデジタル鑑賞じゃないとフテクされていた私

チョット反省・・・

ホッコリした時間が過ごせましたぁ




正月の余韻・・・プチ贅沢したあの夜

実は元旦

これが、



単なるチーズを載せた野菜&バゲットに




軽くタシナム程度に・・・





まずは「アラン ブリュモン」の
“マディラン・シャトー・ブスカッセ”(フランス)

あのハリウッド大スター

自家用ジェット機


タナットゥ100%で造られた(樹齢50年以上の古木らしい)
チョット野性的でスパイスの効いた香り

味はスパイシーなフルーツだけれど
まろやかな感じもあるフルボディワイン

こりゃぁーーーぁ 旨いっス!!
調子にのって次のワイン

スーパーセカンド「シャトー・コス・デストゥルネル」の
セカンドラベルとして人気の高い一品

“レ・パゴト・ド・コス”(フランス)

カベルネ・ソーヴィニョンとメルローで造られた
こちらもフルボディワイン

残念ながらハーフサイズでガマン

こりゃぁーーーぁ 旨いっス!!
まだ2歳児のイッコとニコ


「これブドウのにおいするッ

一人前に香りを語るニコ

「・・・・・。」なんの抵抗もなく
ワイングラスに口をつけるイッコ

さすが、酒飲みの娘

なんだか頼もしいゾォ

けれどよ~く考えてみると コワッ

あけましておめでとうござます
本年も懲りずにお付き合いくださいせ
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我が家のお正月
は飲んだくれ
早速、朝(ほぼ昼間)から
ノンアルコールでは我慢できず
毎年、地元の某ホテルの豪華おせち
で
イッパイ×
×
× ・・・・・・・
アレッ 何杯かは忘れました
まったり
★豪華おせち&バァバ特性黒豆と数の子★
今日は“おせち”のため・・・お供は
“ガンチア アスティ スプマンテ (GANCIA ASTI)”
世界的にも有名なイタリアの甘口スプマンテ
100%モスカート・ビアンコ種で造られた
ふくよかなマスカットの香り爽やかな口当り
の飲みやす~いッ
GOOD!
何杯でもいけそうだけれど
夕食時のお酒の入り処の確保が必要だから
少々おさえ気味で我慢しましたァ
夜も楽しく 飲んじゃうぞぉぉぉーーーー