“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

2017年‘年末ご挨拶’ の巻

2017-12-31 | その他

あと6時間ほどで2017(平成29)にさようなら
早いなぁ。。。1年間。
でも。。。なんとなく騒がしい1年だったね。
年の瀬を感じるわっしみじみ

今年を表す漢字「北」
北朝鮮が中長距ミサイル発射で
日本国内は その情報に右往左往
アメリカではトランプ大統領就任し
その変人ぶりに やはり右往左往
イギリスではメイ首相がEUからの完全離脱表明し
ヨーロッパ経済からの余波で やはり右往左往
第三者からみてもおかしい『慰安婦合意の検証』の
詐欺行為国 韓国の検証発表で呆れるばかりハァ?

スポーツ界ではフィギアスケート 浅田真央ちゃん引退
ゴルフの宮里藍ちゃん引退
陸上 東洋大の桐生祥秀クンが9.98。日本記録樹立・初の9秒台
日本ハムファイターズの大谷翔平投手が
MLBのロサンゼルス・エンゼルスに入団
稀勢の里が横綱昇進で日本人力士の横綱が久々に誕生
でも...横綱 日馬富士 が残念な事件で引退
スピードスケート女子小平奈緒ちゃんの世界新
心配される フィギアスケート 羽生結弦くんの怪我

芸能界では小林麻央さんの早すぎる
SMAPを辞めた3人の新たなスタート
松居一代さんのホラー劇場
個人的には悲しかった「SHINee」ジョンヒョンくんの自殺

そうそう。
選挙もあったよねぇ。
東京都知事 小池百合子さんの“希望の党”
「排除」って言葉で結構 引いちゃったあれは アカンでしょ
“忖度”だらけのお国の職員騒動。流行語大賞おめでとう
終わってないぞ 森友学園&加計学園問題。

その他  7月の九州北部豪雨やら大型台風
なんだか変な気候・気象の1年間。
上野動物園で6月12日
ジャイアントパンダ「シャンシャン」誕生
このNEWSは嬉しかったね
その他いっぱい×2 あったよね。
満載の一年間。

今年は 例年に比べて劇場での映画鑑賞が減ってしまった。
また 減ったよぉ~~~
来年こそ バン×2
劇場に足を運びたいと思っているしだいデス

2017年は ワタクシのタワゴトとボヤキ、
そして ツタナイ文章力にお付き合いいただきまして
誠にありがとうございました

皆様。どうそ 良い年をお迎えくださいませ


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Christmas Dinner Show 2017 の巻

2017-12-25 | お酒と肴

 Merry Christmas

今日は
双子姉妹のイッコ&ニコには 大人の事情!?
チョット早目にサンタさんが来ちゃったけれども
大人になると サンタさんはやって来てはくれな~い
財布の中身が著しく乏しくなる年末・年始
大人には 辛い時期ですなぁ

でもね。。。 サンタさんいたよっ
ワタクシのところには 女性サンタさんだったけれどネッ
 Christmas Dinner Sho 
お母上が ご招待してくれたのだ わ~い!!
滅多にお目にかかれないキラッ×2 の Dinner
時間がうまく計算できなくて
1時間前について着いちゃって
時間潰しに困ったけれど
今回はDinnerでけでなく Show  が付いているぅニタァ~

ただねぇ~。あまり このような機会がないものだから
どんなお召し物を着ていったらいいのかどうしよう...。
無難なワンピースに 何にでもOKの黒のヒール
とりあえず 持っているジャラジャラのお飾りをして
 お・め・か・し

暖房が効いているから ビール乾杯 !!
メインが出されるまでは白ワインで...。
メイン(お肉)が出されたら赤ワインで...。
そして 何故か恋しくなって 最後はハイボールテヘッ
食べ慣れていないコース料理 の数々
 クリスマスオードブル
(海老のアスピック、コルネサーモン、オマールコロッケetc...)


 パイで包んだ木の子のクリームスープ
 
 鮑の柔らか煮プロバンス風

 和牛ステーキ フォンドヴォソース 

 ピスタチオのアイスクリームとチョコレートケーキ

もちろんパンや珈琲もありますよぉ

今回は Christmas Dinner Sho 
素敵なお歌のShow  アリ 
 Let´s  show Time 
ワタクシでも 存じ上げている
素敵な歌声をお持ちの歌い手さん
もちろん 紅白歌合戦にも何度かご出場されていて
ヒット曲が幾曲かある方でしたぁ
ワタクシでも 部分的に口ずさめる歌が3、4曲うっとり

お母上。贅沢なひとときを頂きまして
誠にありがとうございます

皆様 どうぞ素晴らしい聖夜をお迎えください
  Merry Christmas


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『オリエント急行殺人事件』の巻

2017-12-21 | 劇場鑑賞した映画

アガサ・クリスティの傑作ミステリーを映画化
オリエント急行殺人事件

明日は“冬至”
二十四節気の一つで 春分、夏至、秋分とともに
四季の中央におかれた中気。
北半球において太陽の位置が1年で
最も低くなる日であり 日照時間が最も短くなる。
日照時間が短い...なんだか 損気を感じる日
ところが 全く違うのだとか。。。
中国や日本では “冬至”は太陽の力が一番弱まった日で
この日を境に再び力が甦ってくること考えられている...そうな
陰が極まり再び陽にかえる日という意の
一陽来復(いちようらいふく)といって
“冬至”を境に運が向いてくる らしい
つまり 上昇運に転じる 晴らしい日 なのだ

               

そんな素晴らしき日を前にして 観賞した作品。
これまで幾度も 映像化されてきた
アガサ・クリスティの最高峰ミステリー
『オリエント急行殺人事件』

Y   ・
トルコ発フランス行きの寝台列車オリエント急行で
アメリカ人富豪 エドワード・ラチェットが刺殺体で発見される。
教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、宣教師、
未亡人、セールスマン、メイド、医者、公爵夫人という
目的地以外は共通点のない乗客たちと車掌をあわせた13人が
殺人事件の容疑者となってしまう。
偶然列車に乗り合わせていた探偵のエルキュール・ポアロが
鉄道会社に頼まれ密室殺人事件の解明に挑むのだが・・・。
 ・

これまで何度も映像化されてきた
アガサ・クリスティの傑作ミステリーを映画化
ヨーロッパ各地を巡る豪華列車を舞台に
世界的な名探偵エルキュール・ポアロ
客室で起きた刺殺事件の解明に挑む。



『ヘンリー五世』 『世にも憂鬱なハムレットたち』などの
ケネス・ブラナーが製作、監督、主演を兼任。
ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、ウィレム・デフォー、
デイジー・リドリー、ジュディ・デンチ、ペネロペ・クルスなど
超ぉぉぉwwww 豪華キャストの共演で新たに挑んだ
ケネス・ブラナーの意欲作ともいえる作品。
ポスターに配置された 豪華キャストを見るだけで
やや興奮気味のアラフォーのワタクシ



あまり読書に興味がないワタクシでさえ
読んだことがあるアガサ・クリスティ作品。
「オリエント急行殺人事件」しか 読んでいないのだがタラ~
それでも エルキュール・ポアロ
容疑者となる乗客とのやりとり、
エルキュール・ポアロの洞察力と推察力。
悲しい事件背景ながら その謎が解ける爽快さ。
うぅぅぅ~~~。素晴らしいミステリー作品だぁ !!

ケネス・ブラナー版『オリエント急行殺人事件』には
原作とは異なるキャラクターも登場。
その配役も素晴らしいブラボー
個人的には 小太りの丸身ボディーを想定していた
世界一の名探偵 エルキュール・ポアロ
ケネス・ブラナーの名探偵 エルキュール・ポアロ
スマートで美しすぎたけれども
この作品にはお似合いだったわっ

なんとなく この時期に観賞できてNICE
特別な 極上ディナーを頂いた時に似た余韻が...
良かったわぁ

 ★★★☆☆ < 星3.5ツ>


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『泥棒役者』の巻

2017-12-15 | 劇場鑑賞した映画

西田征史が作・演出を担当した舞台を自ら映画化
泥棒役者

本格的な到来
日が暮れるのが 早くなり 寂しさすら感じる季節
こころところで実に華やか
‘都会’ではない ワタクシが暮らす地域は
辺りが暗いため の明るさは
華やか過ぎて...。目にくる
街中のBGM
BGMから流れる鈴音を耳にすると
財布の中身が閑散期に入る合図っす
この時期が来ちゃったねぇ~ハァ~

               

実は チョット前に観賞した作品
PCの調子がイマイチ悪くて
なかなかアップできなかったけれど
今頃 思い出して掲載してマ~ス テヘッ

STORY   ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
かつて金庫破りとして泥棒稼業に足を踏み込んでいた大貫はじめ。
今では足を洗い小さな町工場で真面目に働き
恋人の美沙と幸せな同棲生活を送っていた。
しかし かつての泥棒仲間・則夫に脅され
渋々則男とともにある豪邸に泥棒に入る。
絵本作家の豪邸に忍び込むも次々と人に見つかり
「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と別人に間違えられる はじめ。
泥棒であることがバレたくない一心で間違えられた役柄を
必死に演じることとなるが・・・。
 ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・



『怪物くん』シリーズなどの脚本や
『小野寺の弟・小野寺の姉』で監督を務めた西田 征史 が
2006年に作・演出を担当した同名舞台を映画用にリライト。
二作目となる監督作品としてメガホンを取った
西田 征史 作・演出による2012年の舞台でもタッグを組んだ
関ジャニ∞の丸山 隆平クンが映画単独初主演を務めた
恋人の美沙役を高畑 充希チャン が演じるほか
市村 正親 サン、ユースケ・サンタマリア サン、片桐 仁サン、
石橋 杏奈 チャン、お笑い芸人の宮川 大輔 サンらが顔をそろえる。
また NHK大河ドラマ『真田丸』で良い味を出していた
峯村 リエ サンも出演していて
個人的には 気・に・な・るキャスト陣





登場人物には それぞれの事情があり
「絵本作家の豪邸」を舞台に オモシロ・オカシク絡まってゆく。
人情の機微に触れる感触が味わえるかも
大声で笑えたり クスッ笑わされたり
ホロリと思わず涙がこぼれてしまったり
個人的な心中大忙し
でも 何故かホッコリする不思議な作品よっ



舞台作品であったがためか壮大な感じはありません
作品の約8割を「絵本作家の豪邸」で展開するという閉塞感
THE 演劇的空間 デス
なので... 美しい描写や奥行き間感じる構図など
映画としての最大の特徴は活かしきれていないかもしれない...かも
でもね 登場人物のキャラクターが濃いめっちゃ濃い
過剰にはみ出してる印象をうけるから ご安心を
何故かバランスが良い感じになっている←「何が?」って 聞かれたら困るけど...

 ★★★☆☆ < 星3.5ツ>


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キャラメルキッチン“CARAMEL BISCUIT”の巻

2017-12-10 | お菓子とスイーツ

いよいよ今年最終月の12月に突入
体調を崩していた事と PC の不具合から
ブログへのアップがメッキリ減っていたのだが
体調はなんとか回復したものの
PC の不具合が未だ解消されず
今も いつダウンするのか...と  いう緊張感の中で
アップしているところでありマス

まだまだ 年の瀬 という感じはないのだが
おそらく来週ぐらいから ドッ と 忙しくなりそうだ。
新しい年を清々しく迎えたいものだから頑張るかぁ
新しいPC 購入の為にも。。。ハァ~

● ●  ●  ● ● ●  ●  ●  ●  ●  ● ● ● ● ●

グリコ キャラメルキッチン

CARAMEL BISCUIT
(キャラメル ビスケット)



実は数年前にも手に入れて食したことがあるのだが
その際 双子姉妹イッコ&ニコ
「お菓子の中で一番好き!」と 言わしめた一品
それを思い出し‘北海道展’で数量限定販売されていたものを
なんとか購入して来たのだった。
今回は “バター”“チョコレート”を購入
本当は 期間限定販売されている
“ハスカップ”も気にはなったのだが
なんせ 予定外の買い物だったために
財布の中身に限りがあり断念 無念っす!

●バター●
北海道産バターをたっぷりと使用した風味豊かなビスケットに
こだわりのキャラメル生地をかさね合わせた
サックリとした食感とキャラメルの
シットリ濃厚な味わいが同時に楽しめる。

●チョコレート●
サックリとした食感の風味豊かなビスケットと
カカオの風味が芳醇に香る
口どけ良いキャラメルが同時に楽しめまる。



双子姉妹イッコ&ニコのお気に入りは“チョコレート”
やはり“チョコレート”味は
お子ちゃまにとっては永遠にタマラン...感じらしい。
ちなみに アラフォーのワタクシは...。
お子ちゃまではないのだがタラ~
“チョコレート”の方かス.キ.
甘さが倍増して クドそうなのだが
全く嫌味のない やさしい...。やさしい...。甘さ なのだ。

たった10年ほどしか生きていない 双子姉妹イッコ&ニコ
「人生の中で一番おいしいキャラメル!」などと
あたかも半世紀以上 人生経験をしてきた人物がごとく
その旨さを表現していてのが笑える
ホント...。オモロイわぁ

これからが繁忙期
~ 


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