愛知県の地ビール
盛田金しゃちビール
ホップ香るビール
‘ゴールデンエール’という上面醗酵スタイルで造られたビール
柑橘系の果物のような爽やかな香りが特徴の
上質なアメリカ産カスケードホップを贅沢に使用している...とか
明るい麦わら色...ということだが
実際はチョットだけ赤味を感じる色をしている気がするぅ
お味は麦芽特有の甘みを感じるけれど キレあり
サッパリとしていて呑み易いデス
ただ コクという部分では 物足りない感じを受けるかも~ぉ
香りは 柑橘系の果物(オレンジ? or パイナップル?)のような
爽やか 甘くて 心地よい香り
香りだけでも充分 楽しめるビール
本来は夏にオススメのビールらしいが
この季節でも 美味しく頂きましたよ
MEMO========================
原材料/ホップ、麦芽
アルコール分/5%
内容量/330ml
製造元/ワダカン株式会社 盛田金しゃちビール
========================MEMO
12歳の男の子と女の子がかけおち!?
ムーンライズ・キングダム
実は劇場の前までは来たものの
目的を決めずに何となく映画を観ようと訪れたが
何を観ようかなぁ...観たい映画は時間が合わないし...
ムッ...、ムッ...、ムッ...。
何か気になるポスターを発見オオッ
カンヌ映画祭で好評価を得たという話題作ではないかぁ
ということで 全くの予備知識なく 鑑賞した
ムーンライズ・キングダム
予備知識はなかったが 出演者は豪華
ブルース・ウィリス、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ
ティルダ・スウィントン、フランシス・マクドーマンドなど
曲者役者が揃っているのだスゴッ
STORY・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1960年代を舞台にボーイスカウトに所属する
一組の少年少女の逃避行と彼らを追う
大人たちの姿を描いた異色コメディー。
ニューイングランド島。自分が養子だという寂しさを感じながら
ボーイスカウト活動に参加していたサムが
常に双眼鏡を持参し 本を読んでいる少女スージーに恋をする。
キャンプでの生活に慣れない二人は文通をはじめ
キャンプから勝手に抜け出し森で自由気ままに過ごしていたが
村では保安官やスージーの両親らが二人を探していた。
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この手の作品は好き嫌いが出るだろうなぁ...と
案の定 いろいろなご意見があるみたいですが
ワタシは 個人的に好きな類の作品デス
孤児の少年サムは里親から見放され
一方の少女スージーは家族から距離を置き
変わり者として生活していて そんな境遇の二人が
惹かれあって 駆け落ちする...なんて微笑ましい
精一杯 大人ぶった姿をしながら
やっていることはお子チャマですモノ カワイイわぁ
主人公の二人がキラッ×2 してるぅ
そんな子供!?と比較して 振り回される大人たちは
小さな島での閉塞感や変わりない日常に疲れた感じ
大人と子供が対照的に描かれているような気がする
さらに この出来事がこの島にとって
大嵐の前ブレだったということ
大嵐が今後 このニューイングランド島や島民たちを
いかに変えるのか?... っていう
裏テーマがあるように感じたのはワタシだけ?読みすぎかなぁ
チョット 朗らかな気持ちにしてくれた作品だったかも
★★★☆☆<★星3.5ツ>
先日 家族揃って久々の外食ランチイェ~ィ
うなぎ料理が有名なお店で...
四世代で楽しいうなぎランチ だぁ
大人たちは ガッツリと食べたい! と
うなぎと和牛セットのランチをオーダー
6歳児のイッコ&ニコは うな重(上)をオーダー
実はこの日の主役は6歳児になったばかりの
双子姉妹イッコ&ニコ主役で~す
昨年の家族旅行でおチビの双子姉妹が
意外にもうなぎ料理に大興奮ウマッ
オイシイを連発していたため
バァバが奮発して イッコ&ニコのために
一席設けてくれたのだった。。。が
この若さにして この旨さを知ってしまった6歳児にはマイッタ
最年長のオオバァバは食欲旺盛!
結構 いっぱい食べていたけれど
肝心の主役2人は 朝食を食べたばかり...とかで
たくさん量が食べられなかった様子お腹がイッパイ
こちらは大人たちが もったいない病 を発症モッタイナイ×2
もちろん 自宅にお持ち帰りさせて頂きましたぁ
あれから あまり日にちが経っていないハズなのだが
思いのほか 日々が早く流れているのを 今 思い知らされた
双子姉妹イッコ&ニコ。今日も元気 元気
2月14日は女子にとって重要な日...って
そんな特別なトキメキの日だっていうのは
ずぅ~ と昔の話なの
今や“バレンタインデー”はチョコの日...って
言っても過言ではないでしょう?
あぁ~~~ぁぁぁ 青春時代の
甘酸っぱい思い出が懐かしく感じるワァ
まぁ。 現代から見るとするならば
恐らく ワタシの青春時代は昔話認めたくないけれど
でも そんな時代に青春を過ごしたひとりとして
2月14日のチョコレートは殿方に渡す! と
変な意地を掲げて頑張っているアラフォーのワタシ
でも~ぉ 2月14日以前に食べちゃう
バレンタイン用のチョコレートは別なんですけどネッ
さて 6歳児となった双子姉妹のイッコ&ニコ
さすがは現代に生きるメス
バレンタインデーというイベントに
小踊りできる うら若き 輝かしい乙女
「パパに手作りのチョコレートを渡したい!」と
可愛らしいがぁ...面倒くさいことを言い出しゲェ~
20年近く 手作りチョコレートから縁がなかったワタシは
ネットや本屋での立ち読みをするなど...色々と策を練って
結局 手作りキットを購入するという
安全で かつ安易な方法で
愛のチョコレートをつくることに
しかし 元来 不器用なワタシは
わぁ~ぁ! .
ぎゃぁ~ぁ!
ぎょぎょ~ぉ!
オタケビに近い擬音の連発
6歳児のイッコ&ニコにほとんど作ってもらい仕方ないねぇ
ワタシの作業は下ごしらえとチョコレートを溶かす作業のみ
ちょっとグロテスクなものにはなってしまったのだが
お味は見た目ほど悪くはなかったワァ
「パパにあげるぅ」と言っていたイッコ&ニコ
結局 半分ぐらいを自分たちの胃袋に
入れていたのは 気にはなるがぁ
※ジィジには申し訳ないので...既製品のチョコレートです
「今度はお星様のカタチにしたい!」とイッコ
「今度はホワイトチョコレートにするぅ!」とニコ
申し訳ありませんが ワタクシはご辞退させて頂きたいッ
チョコレート作りは思ったほど 甘くな~い!
命が宿ったテディベアはおっさん
テッド ted
劇場で映画鑑賞する際 必ず上映前に
“近日公開”って作品の予告が流されるでしょ
正直 あの予告上映にイラッ とすることもあるんだけれど
その予告上映で 次回の鑑賞作品を決めることも多々あるワタシ
『テッド ted』はまさに その予告上映で鑑賞を決めた作品
予告上映を観るまでは 作品の存在すら知らなかったのだ。
けれど 完全にオヤジのテディベアに
キュン×2させられてしまいましてぇ
STORY・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
友達がいない8歳の少年の願いが叶い
クリスマスの夜にプレゼントされたテディベアに命が宿る。
8歳の少年 ジョンとテディベアのテッドは親友として成長。
27年後...ジョンとテッドは中年となっても大親友★
大好きな映画を観ながら マリファナを楽しむ生活をしているが
ジョンの恋人ローリーから呆れられていて
ジョンが大人になれないのは テッドと居るから・・・と
テッドをとるか自分を取るかと迫られる始末。
大人になろうとあがくダメ中年男の異色のドタバタコメデー
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テディベアが出演しているのにR15+
もう その時点でオモシロすぎるッ!
だいたいにして 世界中から愛されているテディベアを
ろくでもない中年にしてしまった事がサイコー
ギャップがあると魅力的に見えるものだが
そういう意味では ワタシは完全にその魅力にヤラレたひとり
愛くるしいお姿 に 愛くるしい動き
なのに 女・アルコール・薬物を思いっきりたしなみ
おまけに毒舌でニートというパラサイト野郎
しかし 何故か腕っ節は強い
それがテッドなのだ
テッドにより世界を広げた8歳だった少年は
見事に優柔不断なダメダメ中年街道をまっしぐら...と
そこに最愛の恋人ローリーがダメダメ中年街道から
ちょっとダメ中年街道に道を変えるべく
いろんな策を講じてみるものの...
この映画 多分 ある種のB級的な匂いがするのもイイ
アメリカンコメディーの定番的な要素が満載で
そして 結末はなんとなく想像ができる妙な安心感
しかしッ なんとなく想像していた結末だったけれど
その感動や結末へのプロローグは想像以上だったゾォ
純粋に笑えたし チョットしたお得感もあり
子供の頃に大切にしていたぬいぐるみが妙に恋しくなったよ
★★★★☆<★星4.0ツ>
別にご機嫌じゃないけれど
自分の頭の中である曲が勝手に流れて
何度も何度もぐるぐる流れる事ってありません?
家事中とか... 通勤時とか...
最近まで その ある曲がワタシの場合
何故かモーニング娘。の『恋愛レボリューション21』
特別 モーニング娘。が好きなワケでもなく
その曲にも何も思い入れがあるワケでもなく
何故かフッ と頭の中で勝手にその曲のサビが流れる・・・
不思議だぁ...ボソッ
案の定。。。今朝も勝手に我が頭の中がある曲でいっぱい
その曲とは『まめまき』(多分!?)タイトルは間違っているかも!?
鬼はそと 福はうち パラッ パラッ パラッ パラッ 豆の音
鬼はこっそり逃げてゆく~~~・・・ という歌詞で
これが何故か 6歳児双子姉妹イッコ&ニコ歌唱版で
ワタシの頭の中を占拠する
しかも イッコ&ニコは只今6歳なのだが
これまた何故か2歳頃の声バーションなのだ。
なんで~ぇ 不思議だねぇ~
昨夜 恵方巻き を食べたからかなぁ?
恵方巻き を食べる習慣は我が家にはなかったけれど
ある飲食店で作っていただいた恵方巻きが
我が家に やって来たぁーーー!
しっかりお願い事をして 願いを込めておねがい・・・
ひたすら南南東に向かっていただきましたよぉ
今年は南南東。。。よい年になりますように