今夜は三年ぶりに皆既月食が見られるかも?
今朝の身支度時間に そんな話題がTVで放送されていた。
皆既月食って?___正直 あんまり良くは知らないけれど
月が地球の影に入りって暗くなる状態らしい。
皆既月食は太陽と地球、月が一直線に並んで起きるもので
太陽光の一部が地球の大気を通って月面を照らすために
一般的には赤黒い<赤銅(しゃくどう)色>に見える...のだそうだ。
午後9時51分からが見頃...とのことだが
ワタクシの住まいがある地域は
これから雲が多くなりそうなので
確認できないみたいだ残念
でも その時間帯であればTVドラマが終わり
次回予告の放送がされている時間だから
チョット 寒いけれども 窓を開けて
夜空を見上げてみようかなぁ
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昨年11月末頃に 職場の同僚から頂いた北海道土産
JAふらの 農協チップス ふらのッち
‘うすしお味’・‘のり塩’
製造者は ふらの農業協同組合
「富良野の工場でつくっています!」の文字が
パッケージの裏面に印字されてたので
どうやら 頂いたチップスは富良野産のようだ
隠しておいたハズなのに
双子姉妹のイッコ&ニコが見つけ出し発見!!
「いつ食べるのっ」と せがむため 渋々開封
「普通のポテトチップスよりおいしい~。」とのこと旨いっ×2
そう言われてみれば あまり脂っこさを感じない。
ポテトもやや厚く 食感がパリッ としていて
お口の中が喜んでるぅ
しかも 食べ応えがアリ
塩味もそんなにキツク感じないし
なんとも やさしいポテトチップス
“ポテチ”でおなじみの株式会社湖池屋と
ポテトチップスの製造に関する業務提携しているそうだ。
気が着くと アッ という間に2袋の中身が
キレイになくなってしまったよぉ消えたっ
ニコは「これ高いの? いくら?」と何度も尋ねてくるぐらい
かなりお気に召した様子だったがLOVE
パッケージにも記載されているように地域限定
この辺りでは手には入らないことを伝えると
ブゥたれ子豚なってましたわっブゥ~
パッケージがやさいいタッチのイラスト。
雰囲気アリアリです
なんとなくJAっぽい...って 思っちゃったのは
ワタクシだけでしょうか
ありがとうTさん
北海道に行った際は またよ ろ し く ネ ッ
雪景色になった我が家の周辺。
我が住まいのあたりは
雪にはあまりご縁のない地域。
積雪レベルになると 不慣れゆえに
何かと不便で 大慌て
特に 通勤がねぇ~困るのよぉ。
一応 冬タイヤではあるけれど
凍結状態の道路は経験が少ないから不安
ちなみに 昨日の1月25日は何の日がご存知
‘日本最低気温の日’なんだってよぉ。
通勤中に聞いていたラジオ情報によると
明治35年(1902年)の1月25日。
北海道上川地方旭川市で 日本の気象観測史上
最低気温であるマイナス41.0℃を記録した...とのこと。
その情報をサラァ~と軽快に語るDJに
妙な温度差を感じてしまったワタクシ。
マイナス41.0℃は 耳にするだけで寒気が襲うよぉブル×2
でも 白銀の世界は悪い事ばかりでもない。
非日常の景観となる日常が妙に心地良かったり
天気は良いと 積雪が太陽の陽に反射してキラキラ
天然のスパンコール状態やぁ~
いつもより三割増で お顔が明るく見えまっせぇ~
さて そんな朝はどぉーん と覚悟を決めて
ゆっくり まったりしてやるぅ
非日常の景色をうぅぅぅんーーー とエンジョイ
家族にナイショでゆっくりモーニング
久々に ミスタードーナツ に行ったら
“ミスドゴハン”なるものが始まっていたのだなに。なに。
双子姉妹のイッコ&ニコは
意外にも保守的で いつものドーナツを選択したが
ワタクシは欲しがり屋さんなので
早速 “ミスドゴハン”なるものをチャレンジ
種類がいっぱいあったのだが
ハムタマゴ と ハムチーズ をチョイス
まぁ。想像できたお味でしたぁ
ゆっくり まったりと朝食時間を堪能するつもりが
凍結道路に対応すべく いつもより30分ほど早く
我が家を出て 予定通りに会社に到着。
結局は 小市民 な ワ・タ・ク・シ
オオモノになりたーーーーぃ!
ここのところ比較的 温かい日が続いたポカポカ
今週からは大寒波が襲来!!
昨日(1月20日)は 二十四節気の一つ‘大寒’
一年で最も寒さが厳しい...。
ワタクシの財布の中身もそんな感じ
クリスマス、年末年始、お年玉
家族の何人かが誕生日、そして プレゼントetc
給料日前ということもあり 非常にシビレル 寒さ
本当に 一年で最も寒さが厳しい時期なのださむいよぉ~
そんな我が身の寒さを
助長してしまったであろう年末年始
ワインアドバイザー、唎酒師、焼酎アドバイザーを持つ
酒師匠Mちゃんおススメのワインを嗜んだ(!?)
あまりワインとはご縁がない日々を送っているワタクシ
だが 新年を迎えるにあたり チョットだけ違うことをしたくて
年末年始は毎年 ワイン も
スタンバイさせている我が家
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サントネ ルージュ
ヴィエイユ ヴィーニュ 2012
酒師匠Mちゃんいわく
「人気ワイン漫画「神の雫」にも登場した
ブルゴーニュ屈指の人気ドメーヌよっ。」とのこと。
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品 名/サントネ ルージュ ヴィエイユ ヴィーニュ 2012
タイプ/赤 フルボディ
等 級/AOC
生産地/フランス
ぶどう品種/ピノ ノワール100%
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生産者はドメーヌ・ヴァンサン・ジラルダン氏
手頃な価格で幅広く傑出したワインを産み出す
近年品質や評価ともに右肩上がりの
稀有な才能を持つ造り手...らしい。
より高いクオリティを常に求めるジラルダン氏は
新しい畑を増やし多種多様なワインを造り
新しい設備投資などを行うなど革・新・的
瓶詰めする前から予約で完売するほどの人気で
入手困難なワインと言われ
ブルゴーニュで最も注目されている造り手の1人。
フワァ~ と香るフルーティーな香り
チェリーを思わせる果実香
辛口でスッキリ...って 想定していたけれど
思った以上になめらかな感じ
ミネラル豊富であることが サントネの特徴らしいが...。
正直 そこまでは感じなかったかなぁ。
でも このクオリティーで4,500円ほどで頂けるなら
文句ございません!
コストパフォーマンスに優れたお得な一品
それにしても ワインには作り手のストーリーやら
評価コメントにも装飾言葉がなにかと多くてムズイッ
そこが またワイン愛好家には
外せない重要ポイントなんだろうけれど・・・ねぇ
第42回報知映画賞 主演女優賞受賞
彼女がその名を知らない鳥たち
「第41回 日本アカデミー賞」優秀賞が発表された。
優秀賞 を見て なんとなくモヤッ
あれっ!? なにかを忘れているような...
『彼女がその名を知らない鳥たち』という
長いタイトル名を目にする機会が幾度となくあったのに
鑑賞時期がワタクシのPCの不具合時期と重なったために
ブログへのアップを忘れていたのだった。
印象に残っていたハズの観賞作品だっただけに
やけにモヤッ が強かったようだ
これから 華やかな映画賞が続く時期
昨年は近年では 最も映画観賞できなかった年
それだけに 映画賞の発表がされると
悔しさが残ると同時に
観賞意欲が高められるのだ今年は観るぞぉ!
STORY ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
15歳年上の男・陣治と共に生活している十和子。
下品で地位も金もない陣治をさげすみながらも
彼の稼ぎに依存し自堕落に過ごしていた。
ある日 8年前に別れて 未だに思いを断ち切れない
黒崎に似た妻子ある水島と関係を持ち 情事に溺れていく。
そんな折 十和子は家に訪ねてきた刑事から黒崎の失踪を知らされ
陣治がその件に関係しているのではないかと不安を抱き・・・。
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
「ユリゴコロ」などの沼田まほかるの人気ミステリー小説を
『凶悪』 『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督で映画化
北原十和子を蒼井 優チャンが
15歳年上の男・佐野陣治を阿部サダヲさんが演じている。
竹野内 豊サン、松坂桃李クンというイケメンも出演よぉムフッ
そんなイケメンが見事なクズ男なのだ。
ついでに言えば この作品のキャラクターはほぼクズ
ホントにダメ男&ダメ女
いやいや... それを通り越したクズ なのだ。
正直 どのキャラクターにも共感しがたいが
寂しさや愚かさが歪んだ情に繋がってしまう...と。
‘人間’ってヤツは 本当に危うい
この作品は見応えあったよぉ
ワタクシ的には大好物ジャンルかも
ストーリー展開や登場人物 そしてキャスティング。
どれも絶妙 すご~く 面白かった!
この作品での蒼井 優チャンは高い評価を得ているようだけれど
ワタクシ的には阿部サダヲさん&松坂桃李クンがあっての
蒼井 優チャンの演技だったように見えたなぁ。
ただ ‘頑張りました感’は蒼井 優チャンに軍配
まさしく 体・当・た・り 演技だったからネッ
今年の「キネマ旬報ベスト・テン」では邦画第9位
そして昨年末に発表された「第42回 報知映画賞」では
本作品で蒼井 優チャンが見事!主演女優賞を獲得
「第41回 日本アカデミー賞」において
最優秀賞をGet! できるか...。見守ろう。
★★★★☆ <★ 星4.5ツ>
山崎貴監督の最新作
DESTINY 鎌倉ものがたり
今年も早いもので2週間が過ぎようとしている。
今年の‘仕事始め’は例年に比べて穏やかだった。
そこそこ には忙しいのだが 猛烈に忙しくもなく
残業も少な目。拍子抜け状態アレ?
それが...。それが...。
ここ3日間は驚くべき忙しさ !! ビックリですわぁ
なんじゃぁ~~~。コリャァァァーーー!
‘仕事始め’の穏やかスタートが仇になった。
正月から仕事モードに うまく切り替え切れなかった
ワタクシの身体は ただただアタフタ
新年早々 我が身体の衰えを痛感させられるとは
い と を か し ※注1
※注1:古文などで使われる「もののあわれ」を言い表す表現
今年の‘映画始め’は 山崎貴監督の最新作
昨年末から上映されているのだが
ワタクシの中では誠に勝手ながら
正月映画に位置づけられていて
なんとなく...。なんとなくなんですけどぉ...。
めでたそう な感じの映画かなぁ...とニヤリ
STORY ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
幽霊や魔物 そして妖怪が日常的に姿を現す鎌倉。
鎌倉に住むミステリー作家・一色正和のもとに嫁いできた亜紀子。
さまざまな怪奇現象が起こる日常に彼女は戸惑ってしまうが
次第に溶け込んでいく。正和は本業の執筆に加え、
魔物や幽霊が関わる難事件の捜査で警察に協力することもあり
日々はにぎやかに過ぎていったのだが、ある日
亜紀子が不測の事態に巻き込まれ 「黄泉の国」へと旅立ってしまう。
正和は亜紀子を取り戻すため「黄泉の国」へ行くことを決意するが・・・。
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
西岸良平による人気漫画「鎌倉ものがたり」を
西岸良平が原作者である『ALWAYS』シリーズなどの
山崎貴監督が実写映画化
幽霊や魔物 妖怪といった人ならざるものが
日常的に姿を現す・・・という 設定の鎌倉を舞台に
心霊捜査にも詳しいミステリー作家が
新婚の愛妻と一緒に怪事件に直面していくさまが描かれている。
多趣味なミステリー作家を堺雅人サン。
年の離れた妻を高畑充希チャン が演じるほか
山崎組常連の堤真一サン、三浦友和サン、薬師丸ひろ子サン、
そして 田中泯サン、國村隼サン、中村玉緒サンら豪華キャスト
本作で山崎組初参加の主演 雅人サン、高畑充希チャン と
死神役の安藤サクラ サン。すごく良かったわぁ。
ひょうひょうとした死神はこの作品のキーにもなっていた。
昨年ブレーク俳優第2位(!?)のムロツヨシさん、市川実日子サン、
木下ほうかサン、要潤サンや神戸浩サン、大倉孝二サンなど
個性派すぎる役者さんも多く出演していて
スパイスも効いてまっせぇ~
演じる側の役者さんにとってはグリーンバックでの芝居は
恐らく 難しい作業だったとは想像できるけれど
「黄泉の国」はキレイだったわぁ
グリーンバック前での役者の素晴らしい演技のタマモノだぁ
「黄泉の国」は想像する人によって いかようにも成る世界。
いっぱい いっぱい・・・見て、聞いて
たくさん たくさん・・・胸内・脳内を潤して
想像力を磨いて 高めておけば
死後では 面白い「黄泉の国」に行けるのだ
だから やはり 今年もいっぱい映画を観よう
だって 素敵で愉快な「黄泉の国」に行きたいモン
★★★★☆ <★ 星4.0ツ>
あけまして おめでとう ございます
今年のお正月はお天気良好
初日の出が拝めたかもしれないが。。。!?
呑んだくれで聞いた除夜の鐘
知らぬ間(呑んだくれている間)に
2018年 がやって来てたよっ
今年の年始は 幸いなことに
温かい地域が多かったみたいで
ワタクシの住まいがある地域も
比較的に 温かい三が日ポカポカ
今年は 戌年
戌年は「結実」を表す年。
これまで続けてきた様々な取り組みなどの
成果が出る年が戌年...らしい。
まぁ。次なるステップへの
準備の年とも言えるかも...。
何かを続けてきたワケでもないけれど
次なるステップへの転換期と...考えれば
何かを始めるキッカケとなる年なのかなぁ?
近日中に何か始められそうなこと(!?)を
見つけたいと思いま~すテヘッ
本年も何卒よろしく願い申し上げます
皆様にとりまして
素敵な1年でありますように
ご多幸をお祈り申し上げます