『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのスタッフが集結
ローン・レンジャー
ジョニー・デップ好き...と言っているワタクシではあるが
実はジョニー・デップの代表作とされている
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは全く観ていない
劇場観賞はおろか DVD観賞、今や何度も登場している
テレビ放映でも・・・一切観ていない
唯一観ているとすれば。。。あっ
映画公開にともなうテレビのCMスポットだけかも ゴメンナサイ
別に避けていたワケでもないのだが
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の劇場観賞を逃したためか
第2弾の『/デッドマン・チェスト』、第3弾の『/ワールド・エンド』、
第4弾の『/生命(いのち)の泉』全て気にはなっていたけれど
観賞する欲を削がれてしまって 今に至っている
なのに 『パイレーツ・オブ・カリビアン』の主要スタッフと
ジョニー・デップが再びタッグを組んで作られた作品を観るという
なんとも背徳にも似た感情を抱きつつ
ジョニー・デップ様の真骨頂であるバリ×2 メイクの
濃いキャラを拝みたくなり 恥ずかしながら観に行って参りましたぁ
STORY ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
少年時代の忌まわしい事件のせいで 復習に燃える戦士となった
悪霊ハンターのトント。復習のため 不思議な白馬の導きと
自らの聖なるパワーによって瀕死の男 検事のジョンを蘇らせる。
レンジャー部隊のリーダーだった兄を何者かに殺されたジョンは
兄の敵を探すためにトントと手を組むが
法に基づく刑の執行を求めるジョンと 復習のためには
手段を選ばないトントとは全くかみ合わない。
しかし 最愛の人に魔の手が迫ることを知り ジョンは白馬を従え
マスクを着けた謎のヒーロー“ローン・レンジャー”として生きることを決意。
復習に燃える悪霊ハンター トントと共に巨悪に立ち向かう...
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
気が付けば ワタクシ 西部劇デビュー おそらく
アクション・アドベンチャー作品なので 観賞後の痛快感がたまらない
クライマックスシーンの列車アクションは見応えありデス
当然だけれど 白塗りジョニー様はス・テ・キ
濃いキャラを演じているジョニー様はキラッ×2して見えるぅ
それから___。
最近 スクリーンでよくお見かけするヘレナ・ボナム=カーター嬢
カメレオン女優さんでなぁ
演技力を魅せ付けた『英国王のスピーチ』や
多少の歌唱力が問われる『レ・ミゼラブル』。
うぅぅぅ~~~。素晴らしい
チョイ役ではあるけれど オイシイところでシメてマス
想像以上にテンション上がったかもぉ
そろそろ『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観てみようかなっ
★★★☆☆ <★星 3.5ツ>
先日 我が家のひとりが誕生日を迎えたため
お誕生会という名のランチ会を開催
主賓がお寿司が大好物 ということもあり
地元では お寿司をはじめとする和食が
オイシイと評判のお店に一家で訪れ
お誕生会デス
とりあえずは ビールでしょっ
生中とウーロン茶でカンパーイ
ハンドルキーパーさん。ごめんなさい
刺身盛を酒の肴にして一杯頂くなんて...
しかも太陽が真上にある真昼間からの一杯...
ヤバイッ 旨いに決まっているじゃ~ん
続いては天盛と煮魚。。。
うひょぉーーー。テンションあがるぅ
お日様ごめんなさい...もう少し...
もう一杯だけ飲ませてくださいッ
お寿司ネタで一番好きなモノはたまごという
双子姉妹のイッコ&ニコたまご好き
回るお寿司はシャリの上に卵焼きだが
ここは回らない上に 卵焼きの中にシャリスゴッ!見てぇ~
IN THE RICEだぁ
お目々を見開きキラッ×2の眼差しデス
大人たちは各自 好きなネタをパクリッ
ワタクシはここぞとばかりに高値ネタも注文
くどいようですが 回転してない寿司デス
ねぎトロ巻きと鉄火巻き さらにイクラ etc.
美味しいよぉ。。。感動中
アラフォーともなると 誕生日はそんなに嬉しくない行事
単に年齢が1歳上がるでけなのに
肉体と精神と責任は重くなり
面倒くさい状態になるんだもの
だけれど...嬉しかった。ホ・ン・ト・に...←感動の涙だよ
今日は ありがとうネッ 家族の皆様
あえて堂々と叫ぼう
ワタクシ新しい1年を迎えることになりましためでたい!?
スタジオ・ジブリ 宮崎駿監督 最新作
風立ちぬ
7月20日に封切りされる前から気になっていたのだ
なんてたってスタジオ・ジブリ作品であり
巨匠 宮崎駿が監督した久しぶりの作品だから
当然 観たーーーい! よねぇ
ようやく 観てまいりました
封切りされたから なにかと話題にされることからも
この作品の影響力が理解できるわっスゴッ
封切り当初は 宮崎駿監督が作品を鑑賞して
初めて自身の作品を観て泣いた...というコメントが話題になり
最近では 喫煙シーンが多い...とか
子供には観せられないジブリ作品...とか
作品の内容とはかけ離れた論争もあるみたいだけれど
そんな情報に踊らされることもなく
小学1年生の6歳児双子姉妹イッコ&ニコと
シルバー世代のバァバを含め
親子三世代で堂々の観賞して来たどぉ~
今回の作品は ひと味違うジブリ作品 という
情報が入っていたがぁ
ロマンティックな描写と清涼感 は
やはりジブリ作品ならでは。。。デス
STORY============================
幼いか頃から空に憧れを抱いていた主人公の堀越次郎は
震災の混乱の中 少女・菜穂子と出会う。
やがて飛行機設計技師として就職した次郎は
ドイツをはじめとする西洋諸国を視察し 見聞を広めていく。
ある夏 次郎は休暇で訪れた避暑地のホテルで
菜穂子と再会を果たす。
菜穂子は結核を患い 療養所暮らしとなるが二人は結婚。
次郎は最愛の人の存在に支えられ
新たな飛行機製作に没頭していく。。。
青年技師 次郎が関東大震災や経済不況に見舞われ
やがて太平洋戦争に突入していく1920年代という時代に
どう生きたのか...その青年技師 次郎の半生。
生きねば。。。
================================
確かに戦争や歴史知識がない
人生経験のうす~い小学1年生のイッコ&ニコには...?
チョットばかり難しい内容だったみたいだけれど
イッコ「感動したよ。次郎さんはやさしい人だねぇ。」と
ニコ「チョット眠かったけれど キレイだったから最後まで観たよ。」と
大人とは全く異なった視点で
子供なりのステキな感想を抱いた様子
それで イイじゃぁないかぁ!
そうだよ...キレイな作品だったと思うよ
ステキな作品だったと思うよ
そして美しい作品だったと思うよ
★★★☆☆ <★星 3.5ツ>
双子姉妹イッコ&ニコ。今日も元気 元気
夏休み期間...とくに 週末は頭が痛い
イッコ&ニコをどこかに連れ出して
夏の思い出というものを作る膳立てをするため
日々 ネットでお出かけ情報をチェック
そんな中 ちょっと距離はあるが
子供たちが色々と体験できる
イベントが催されていることを知り
頑張って行ってきましたぁGO!
何種か体験できるコーナーがあったのだが
イッコ&ニコが興味を持ったものが
ハチミツのビン詰め体験
ブン ブン ブン ハチが飛ぶぅ
イッコ&ニコは大 のハチミツ好きハチミツLOVE
毎朝のヨーグルトやパンに
そして クラッカーやフルーツにも
たっぷりとハチミツをつけて召し上がるのだ
それゆえに全く迷う様子もなく
ハチミツのビン詰め体験 をすることに
女王蜂や働き蜂の役割や
ハチミツの効能みたいなものをパネルで勉強
ハチの巣箱の中身を見せてもらい
思わす ギョッとしつつも ジィ~と凝視
とれたての巣箱についた蜜を味見させてもらい
遠心分離機で蜜ができる瞬間を体験ぐるぐる
その後 蛇口(!?)を捻って出てくるハチミツを
専用容器に詰めて完成
なんと その詰めたハチミツはお持ち帰りやったどぉ!
イッコ&ニコ テンション上がって
何度も係員の人に「もらっていいのぉ?」と
確認するぐらい嬉しかったみたいわぁーぃ
最後には 手作り米粉パンにハチミツをつけて
ハチミツ試食会のオマケ付き
イッコ「パンもオイシイよっ」
ニコ「おかわりしたいぐらいっ」と
小躍り状態デス
時間的に少し余裕があったため
ついでにもうひとつ体験することに
イチゴミルクづくり
こちらはフレッシュイチゴを使って作る体験
イチゴの種類やイチゴができるまでをパネルで勉強
あらかじめ凍らせてあるイチゴを潰して
コップに潰したイチゴと牛乳&シロップを入れて完成
イッコ&ニコの反応は...
うぅぅぅ・・・。むっ。むっ。むっ。
半分も飲まず...お残し---ぃ
イッコ「ごめんなさ~い。ツブツブがダメなのぉ。」
ニコ「ごめんなさ~い。いつもの味が違うのぉ。」
“フレッシュジュース”ってのはこんなモンなんだけれどねぇ
イッコ&ニコよ。 夏の思い出。。。できたのかなぁ
これからも夏の思い出をいっぱいつくりましょッ
双子姉妹イッコ&ニコ。今日も元気 元気
双子姉妹イッコ&ニコが保育園を卒園して
すでに 約4ヶ月も経った
仲良しだった お友達とお別れすることが悲しくて
顔をぐしゃ×2 して泣いていた卒園日が
懐かしい...いっぱい泣いたねぇ。。。あの頃は
イッコ&ニコが通っていた保育園の
夕 涼 み 会
今回はOBとして参加したイッコ&ニコ
実は当日まで夕涼み会 の存在を知らなくて
急遽 参加することになったために
お揃いの浴衣を準備できず
サマードレスとサマーサンダルで
お邪魔しましたぁ~!
保育園の門をくぐる時はチョッピリ恥ずかしかった様子で
ワタシの影にかくれるようにしていたけれどお久しぶりだから...
早速 同卒生のお友達を発見しニコォ~~~ォ と笑顔になり
チケットを片手に縁日を堪能
ニコは花火くじ でなっ。なっ。なんと 2等 カラン×2
すごぉーーーい
ほぼ毎週末にしているBBQでのアトラクションが増えたねぇ
そうそう今年は カレーのCoCo壱番屋が出店していて
超ぉ~驚いたスゴッ! 進化しているぅ↑
当然 長蛇の列ができていて
カレーを手に入れたのは夕涼み会 も終わりに近づいた頃。
イッコ&ニコもご満悦ウマッ オイシッ
さて 夕涼み会 のフィナーレはみんなで盆踊り
なぜか輪の中心には在園生ではなく
卒園したばかりの小学一年生になったOBたち
大好きだった先生のそばで
思う存分 歌って 踊って テンションMAX
双子であったことが幸いしたのか 先生方も
イッコ&ニコのことを覚えていてくださっていたその節は...
先生たちがイッコ&ニコに声をかけてくれた言葉
大きくなって...。 真っ黒だねぇ...。
イッコ&ニコは この言葉がうれしかったみたい
帰宅する際は
「先生にほめられたぁやっぱり保育園好きぃ」とイッコ
「小学校辞めて もう一回 保育園でお勉強するぅ」とニコ
イッコ&ニコよ 楽しかったね
保育園と同じくらい きっと小学校も好きになるよ
小学校生活も楽しもうゼィ
双子姉妹イッコ&ニコ。今日も元気 元気
名古屋港水族館 で
6歳児の双子姉妹よりテンションが上がっている
ピュア!?なアラフォー大人のワタシ
ランチでお腹が満たされた後 向かったのは
シネマ館で上映されている「名探偵コナン」
ここはお子ちゃまたちには人気コーナーらしく
最前列を残して ほぼ満席状態
イッコ&ニコも楽しみにしていた様子で
巨大モニターで「名探偵コナン」 を鑑賞(約25分間)
正直 この作品を水族館で鑑賞するという
関連性にイマイチ ピン とこないところがあるが
まぁ・・・ご愛嬌かな
涼しい場所で鑑賞したためか
程よくオネム状態のイッコ&ニコ
グズリ気味ではあるが期間展示されていた
金魚らいふ という企画展へ。
以前 紹介したことがあるのだが
妹一家から預かったことがある金魚シーくんの影響もあり
金魚がなんだか愛おしいのだ
イッコ&ニコも真剣でジィ~ と水槽の金魚を凝視
華やかな色の金魚さんたちがキュートですぅ
イッコ&ニコ。。。イルカショー より
テンションが上がっている様子
その後 浅い水槽内にヒトデや貝類などが
直に触れられるコーナーへ・・・
ニコは 超ぉ~嫌がり イヤァァァ
イッコは スキップして遠慮なく触れる×2 ナデナデ
不機嫌になったニコのテンションを上げるため
館内ショップにお立ち寄り
さすがのメスは思惑通りひっ。ひっ。ひっ。
かわいいグッズにテンション上がるぅ
チョット お土産!?を購入し再び移動デス
ここは...どこ
ここは すごく心地いいぞぉ
水槽が屋外の光に反射して
淡いブルーのやさしい光に包まれるスペース
好奇心旺盛なイルカが子供たちのところに
遊びに来てくれて イッコ&ニコもうれしそう
このスペース...個人的にイチオシです
さぁ いよいよ ワタシにとってのメインイベント
シャチの公開トレーニング だぁよっ。待ってました!
シャチを飼育されている水族館は
日本全国で3、4箇所しかないのだとか...
最初はダイナミックなシャチの動きを見たくて
屋外水槽に移動したが 鑑賞できるスペースがあまりなく
チビのイッコ&ニコが背伸びをしても見えない見えなーい
そのため 水槽内から観察することにGO!
昨年11月に誕生したシャチの赤ちゃん(リンちゃん)も
お父さん・お母さん・お姉さんシャチとともに水槽内を泳いでいて
シャチって大きいけれど ベビーちゃんの動きは
他のシャチと違い 動きがカ・ワ・イ・イ なごむワァ
お母さんシャチ(ステラさん)について泳ぐリンちゃんを見て
生物というくくりではある意味 仲間であるイッコ&ニコの
小さかった頃を思い出し 妙な気持ちになってしまいましたぁあの頃は...
人間って やはり水の近くが好きなのかしら
癒されたり... 和まされたり... 発見ができたり...
感情が揺さぶれてしまいますぅ
双子姉妹イッコ&ニコ。今日も元気 元気
夏休みの思い出づくりの一環(!?)として
“そうだ!水族館に行こう!” を決行
双子姉妹のイッコ&ニコは卒園遠足で
すでに訪れているのだが・・・
比較的近い場所に存在するにも関わらず...
完成してから随分経っているにも関わらず...
アラフォーのワタシが訪れたのは初めてなのだ
この名古屋港水族館
子供以上に妙にテンションをアゲちゃっていて
とても お恥ずかしい限りですわぁウフッ
ワタシのお目当ては 昨年11月に誕生した
シャチの赤ちゃん と シロイルカ(ベルーガ)
とりあえず Let´s Go!
10時30分頃に到着したため
すぐに始まるイルカショー へ
この日の天気は雨模様
背景がイマイチなのだが イルカさんたちは元気
6メートルを超える高さのボールにめがけてジャンプしたり
投げられた輪やフリスビーをとってきたり
トレーナーさんを乗せて軽快に泳いだり
尾びれでバイバイしてくれたり
なんて優秀なイルカさんたちでしょう
夏休みシーズンということで 水を掛けてくれたりもして
しっかり...濡れましたぁ
まぁ 雨も降っていることなので
濡れるコトには抵抗なく
大人気なくハッチャケちゃいましたぁ
その後 マイワシのトルネード を鑑賞
水中のライトで朝・昼・夕が演出されていて
チョットしたショーとなっていたのでビックリ
いやぁぁぁ。。。思いのほか迫力があり
意外とキレイだったかな
しかし 双子姉妹のイッコ&ニコは
約10分間 何度も同じ現象を魅せられることに
若干 飽きた様子で 早々に持参したスケッチブックに
落書きを始めちゃいましたぁ
6歳児にはこの感動が伝わらなかったみたいハッ。ハッ。ハッ。
その後 ウミガメの給餌タイム の時間になり
ウミガメなどの習性や餌などの説明を聞きながら
給餌風景を観察。。。ガッツいているウミガメを見ながら
イッコ「亀さんはゆっくり動くと思ったけれど エサを食べるのは早いねぇ。」
ニコ「なんだか お腹が減っちゃったぁ。」と
各々の感想を抱いた様子
お腹が減っていたためか イッコ&ニコが揃って好きッって
言っていたはずのペンギンを見せても...
感動がウスッ! ビックリするくらいウスッ!
仕方がないので 館内レストランにGO!
さすがは夏休みということで 平日にも関わらず
たくさんの来場者で賑わっていたために
レストランでランチするのにも行列
30分程待って ようやくランチで~す
このレストラン内には壁一面 金魚水槽になっている場所があり
その付近の席を狙ってはいたのですが
案内されたのは 雨が降って景色がイマイチな
港サイドの席でイッコ&ニコはチョット不満みたいぶーぅ。ぶーぅ。
けれど ランチが目の前に出されると
とたんに先程の膨れ面がどこへ?
単純でわかりやすい6歳児に振り回されて
ワタシはこのレストランでチョットだけエネルギーチャージ
さぁ。次はどこに行こうか。。。第2巻へつづく