ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

ハーダンガーフィドルとかいろいろ

2004年10月23日 | 指輪物語&トールキン
指輪サイトの方にやっとボストンのLotR展のレポートをupしました。いやー3ヶ月も経ってしまいましたね(汗)
つらつらと感想を書いていたら・・・なんかとんでもないことになってしまいました(汗)ロンドンのコンサートのレポも長かったですが・・・もっと長くなっちゃった(汗)
あと2日目と、写真を整理したらようやく夏休み旅行記もおしまいです。もーいつまでやってるんだかって感じですね・・・
これが終わると、ようやくRotKのサントラ考察にかかれます(もう少し書き始めてはいるのですが)SEE発売までには終わるといいんですが~(汗)

一昨日になりますが、朝日新聞の夕刊の民族楽器を紹介する連載で、ローハンのテーマでお馴染みのハーダンガーフィドルのことが出ていました。
私適当に英語読みでハーディンガーとかサントラ考察に書いてたのですが、日本では「ハルダンゲル」とか「ハルダンガー」とか言うらしいですね。今度直しとかなきゃ(汗)
その記事で、山瀬理桜さんというヴァイオリニストのアルバムと、ノルウェーのアンビョルグ・リーエンというこちらも女性奏者のアルバムが紹介されてました。ちょっと欲しくなってしまった・・・
georgeといいバルトークといい、どうもLotRサントラとちょこっとだけ関連あるけどあんまり関連性はない、という音楽を聴きたくなってしまう今日この頃です。なんとなく、いろいろ聴いてみたい気分なのかもしれません。
そんなの聴いてる暇があったら、BLIND GUARDIANとかラジオドラマとか先に聴くもの他にいろいろあるんですけどね・・・(汗)
ラジオドラマも、SEE発売前に聴くか、もっと後にするか、ちょっと悩んでます。もう買ってあるから、あせることはないのですが。

ハーダンガーの話を読んで、久々にTTTのサントラCDを聴いてみました。
最近ニューヨーク・フィルハーモニックのバルトークを聴きまくっていたせいか・・・ロンドンフィルってそんなに上手くないなーと思ってしまいました(汗)
LotRサントラにハマった頃って、日本国内のミュージカルのあんまり上手くないオケばかり聴いていたので、ロンドンフィル上手いじゃん、なんて思ってしまったものですが・・・(汗)
やっぱり12月のコンサートまではクラシック聴くのは封印しようと決めました・・・
でも、TTTのサントラはやっぱり好きだなあと思いました。暗く、重苦しいというか重厚なところが好きだなあと。「黒門不通」とか大好きなんですが。Samwise the Braveの静かなフルートもいいし、「夕星姫」はもちろん素晴らしい・・・と思ってたんですが、なんかシセルの方がいいかも~(汗)
FotRも暗いですが、また違った雰囲気がありますよね。暗い中にも灰色のガンダルフの暖かさがあるような気がします。
RotKはまた雰囲気が違って、ラストに向けて、よりドラマチックな音楽な気がします。
コンサート前に、またサントラ3部作連続鑑賞に挑戦してみようかな・・・眠くなっちゃいそうですが(汗)
コメント (2)
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