というわけで昨日の続き。The King and Iの公演のあと、After Performance Discussionというのがありました。
行く直前にHPで知ったのですが、当日劇場の入り口に「今日はAfter Performance
Discussionがあるから参加してね!」という貼紙がしてありました。("Join us"って日本だったら「ぜひご参加ください」ってとこでしょうが、英語だとなんか「参加してね」って訳したくなる・・・)
しかし、舞台終了後、どんどん帰っていく観客たち・・・(汗)人が出て行く間にも幕が上がり、ステージには椅子が並んで、何かやりそうな雰囲気なのに・・・皆帰っちゃうのね・・・(汗)
結局残ったのは2,30人というところでしょうか。10分の1も残らなかった感じです。
というわけで、後ろの方の席だった私たちも前の方に移動。
ディスカッションは写真撮っていいのかな・・・と劇場の人に聞いてみたら、びっくりして「知らないけどいいんじゃない?」とのこと。そんなこと訊かれる想定してなかったんだなあ。
しばらくすると、Tシャツに着替えたマイケル登場。メイクは取ってましたが、髪の白髪染め?はそのままでした。
そして、子役たちがバタバタと出てきて、ずらっと並んだ椅子の前に体育すわりで座り始めました。あ、もしかしてキャスト全員出てくるのでは・・・
結局、着替えが終わった人から順にバラバラと現れて、最終的にはかなりのキャスト出てきてました。女性はキム・ヴァローラさんとアンナ役の人とイライザ役の人(ダンサー)だけでしたけど。このあとソワレもあるから、女性は一旦着替えるのは大変だったりもするのかも。(でも出てきた人は皆ちゃんと着替えてました。王太子役の子だけ頭をそのままにして出てきてましたが(笑))
しかしマイケル出てくるの早いなあ。まあ、王様はあんまり服着てないけど(笑)
で、マイケルはそのまま司会進行で、椅子には座らず、ずっと立ったままでした。いいんだけど、舞台の端のライトの当たってないやや暗いところにずっと立ってたので、ピントが合わなくてマイケルの写真は撮れませんでした・・・
全体像もピントボケてますが、まだなんとか・・・
質問の内容は、「舞台装置はどうやって動かしてるのか」とか、ミュージカルってどうやって作ってるの、的な質問が多かったですね。
そして、小さい子供たちがこぞって質問してたのが面白かったです。「どうやって(オーケストラ)ピットに落ちないようにしてるの」なんてかわいい質問もありました(笑)
そう言えば、あんなにお年寄りばかりだったのに、残った人の割合ではかなりお年寄りは減ってました。やっぱり皆さん早く帰りたいんですねー(笑)そして、子供の割合が高くなってました。
スタッフも客席で見てたようで、一部の質問は振られてたりしました。衣装の人は、プログラムにも書いてあったけど、布を買いにN.Y.まで行ったそうです。
マイケルが司会進行で進めてましたが、キム・ヴァローラさんも出てきてからは結構発言してました。
「タイの風習や文化について調べたのか」という質問には、「マイケルと私は特に・・・(以降あんまり英語わからず(汗))」なんて言っていて、ブロードウェイ経験者の二人がこのカンパニーの中心なんだな、と感じさせました。
今回の舞台、初舞台の人や経験の浅い人もたくさんいて、子役も含めて若い人も多く、(子役とアンサンブル両方やってる中学か高校くらいの子もいました)マイケルは「未来のスターたち」というようなことを言っていて、自分の経験を若い役者さんたちに伝えようとしているカンパニーの雰囲気を感じました。
マイケルもまだ若いと思うんだけど・・・今後そういう活動をして行きたいのかなあなんて思いました。機会があったらまたブロードウェイにも出て欲しいですが。(ミス・サイゴンやらないかなあ。トゥイも一度観たいけど、今度はエンジニアで見てみたい・・・)
そんなこんなで、20分程度の短い時間でしたが、思いがけずカンパニーの雰囲気を感じられました。こういうカンパニーがやっていたから、ああいう「王様と私」になったんだなあというのがわかったような気がして良かったですね。
マイケルはこのシアトル近郊のエヴェレット、イサクアで上演しているVillege Theaterの公演によく出演しているようなので、また観に来られる日程で出てくれたらいいなあと思いました。
帰りは10分ちょっとの待ち時間でバスに乗れました。待ってる間激寒でしたけど・・・(汗)
すでに外は真っ暗だったので、ちょっと怖いかな?と思ったんですが、よく観たらバス停が警察署の真ん前でした。警察署は閉まってたけど、下の駐車場には警官が乗ってるらしいパトカーが停まっていたので、なんか安心だなーと思いました。別に怖いことは何もなかったけど。
シアトルに戻るところで、シアトル市街の夜景がきれいに見られて、ちょっとラッキーな気分でした。
行く直前にHPで知ったのですが、当日劇場の入り口に「今日はAfter Performance
Discussionがあるから参加してね!」という貼紙がしてありました。("Join us"って日本だったら「ぜひご参加ください」ってとこでしょうが、英語だとなんか「参加してね」って訳したくなる・・・)
しかし、舞台終了後、どんどん帰っていく観客たち・・・(汗)人が出て行く間にも幕が上がり、ステージには椅子が並んで、何かやりそうな雰囲気なのに・・・皆帰っちゃうのね・・・(汗)
結局残ったのは2,30人というところでしょうか。10分の1も残らなかった感じです。
というわけで、後ろの方の席だった私たちも前の方に移動。
ディスカッションは写真撮っていいのかな・・・と劇場の人に聞いてみたら、びっくりして「知らないけどいいんじゃない?」とのこと。そんなこと訊かれる想定してなかったんだなあ。
しばらくすると、Tシャツに着替えたマイケル登場。メイクは取ってましたが、髪の白髪染め?はそのままでした。
そして、子役たちがバタバタと出てきて、ずらっと並んだ椅子の前に体育すわりで座り始めました。あ、もしかしてキャスト全員出てくるのでは・・・
結局、着替えが終わった人から順にバラバラと現れて、最終的にはかなりのキャスト出てきてました。女性はキム・ヴァローラさんとアンナ役の人とイライザ役の人(ダンサー)だけでしたけど。このあとソワレもあるから、女性は一旦着替えるのは大変だったりもするのかも。(でも出てきた人は皆ちゃんと着替えてました。王太子役の子だけ頭をそのままにして出てきてましたが(笑))
しかしマイケル出てくるの早いなあ。まあ、王様はあんまり服着てないけど(笑)
で、マイケルはそのまま司会進行で、椅子には座らず、ずっと立ったままでした。いいんだけど、舞台の端のライトの当たってないやや暗いところにずっと立ってたので、ピントが合わなくてマイケルの写真は撮れませんでした・・・
全体像もピントボケてますが、まだなんとか・・・
質問の内容は、「舞台装置はどうやって動かしてるのか」とか、ミュージカルってどうやって作ってるの、的な質問が多かったですね。
そして、小さい子供たちがこぞって質問してたのが面白かったです。「どうやって(オーケストラ)ピットに落ちないようにしてるの」なんてかわいい質問もありました(笑)
そう言えば、あんなにお年寄りばかりだったのに、残った人の割合ではかなりお年寄りは減ってました。やっぱり皆さん早く帰りたいんですねー(笑)そして、子供の割合が高くなってました。
スタッフも客席で見てたようで、一部の質問は振られてたりしました。衣装の人は、プログラムにも書いてあったけど、布を買いにN.Y.まで行ったそうです。
マイケルが司会進行で進めてましたが、キム・ヴァローラさんも出てきてからは結構発言してました。
「タイの風習や文化について調べたのか」という質問には、「マイケルと私は特に・・・(以降あんまり英語わからず(汗))」なんて言っていて、ブロードウェイ経験者の二人がこのカンパニーの中心なんだな、と感じさせました。
今回の舞台、初舞台の人や経験の浅い人もたくさんいて、子役も含めて若い人も多く、(子役とアンサンブル両方やってる中学か高校くらいの子もいました)マイケルは「未来のスターたち」というようなことを言っていて、自分の経験を若い役者さんたちに伝えようとしているカンパニーの雰囲気を感じました。
マイケルもまだ若いと思うんだけど・・・今後そういう活動をして行きたいのかなあなんて思いました。機会があったらまたブロードウェイにも出て欲しいですが。(ミス・サイゴンやらないかなあ。トゥイも一度観たいけど、今度はエンジニアで見てみたい・・・)
そんなこんなで、20分程度の短い時間でしたが、思いがけずカンパニーの雰囲気を感じられました。こういうカンパニーがやっていたから、ああいう「王様と私」になったんだなあというのがわかったような気がして良かったですね。
マイケルはこのシアトル近郊のエヴェレット、イサクアで上演しているVillege Theaterの公演によく出演しているようなので、また観に来られる日程で出てくれたらいいなあと思いました。
帰りは10分ちょっとの待ち時間でバスに乗れました。待ってる間激寒でしたけど・・・(汗)
すでに外は真っ暗だったので、ちょっと怖いかな?と思ったんですが、よく観たらバス停が警察署の真ん前でした。警察署は閉まってたけど、下の駐車場には警官が乗ってるらしいパトカーが停まっていたので、なんか安心だなーと思いました。別に怖いことは何もなかったけど。
シアトルに戻るところで、シアトル市街の夜景がきれいに見られて、ちょっとラッキーな気分でした。