既に6巻も出ているんですが遅めの読了(汗)
なかなか本屋でみかけないので、amazonで買うのですが、1500円しないので他に買うものがないとついでに買えないという・・・
ちなみに今回一緒に買ったのはNodame Cantabile11でした。アメリカで買ったつもりでamazon.jpで買っている・・・(笑)
今回は、タイトルからもわかるとおり、アナキンとフェラスが学校に転入生として潜入・・・ということで「学園ものかよ!(笑)」と読む前からウケてました(笑)
と言ってもそんなに学園ものな展開にはなりませんでした(笑)←期待してたのか・・・?
今までは、アナキンが悪くてフェラスがちょっと優等生すぎながらも正しい・・・という展開だったのですが、今回はフェラスの鼻持ちならない部分が、アナキンのフィルターを通しているからというだけでないように思えました。
今回はアナキンそんなに悪くないと思ったんですが・・・。それだけに、オビ=ワンのアナキンへの厳しさには解せないものがありました。
・・・フェラスの説明が悪かったから誤解されたんじゃないのか・・・? オビ=ワンも、アナキンの釈明をちゃんと聞いてあげるべきだったのでは・・・
今回の一件が原因で、アナキンとオビ=ワンの関係に変化があるようで、6巻では今までのパターンとは少し違った展開が期待できるかもしれません。
そう言えばいつのまにか16歳になったアナキン、いつの間にか子供からEP2のアナキンに近い感じになって来てますね。
トゥルーだけでなくダラのことも「友達」と書いてあったのが嬉しい、なぜかダラ好きな私でした。ダラはこのあとどうなるのかなあ・・・トゥルーのライトセーバー事件にはダラは絡まないのかな?
そして、どうもやっぱりシーリ・タチが今イチ好きになれないのでした・・・