ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

DVD鑑賞 ウィロー&モモ

2006年05月07日 | 映画
連休、天気良かったのにひたすらインドア系でした(汗)でかけてもチャリンコで15分のシネコンくらい・・・
それでもたまったDVD見切れてないという(汗)RotK SEEのコメンタリーも聴けなかったなあ・・・(汗)
というわけで昨日、今日と見たDVDの話を。

まずはウィロー。ハリポタ買いに行ったら売ってたので購入。今まで何度か買おうとした時には店頭にはなかったんだけど・・・
昔見た時に、力のない小人が主人公(しかも妻子持ち)というのが新鮮で、とても好きだと思っていた作品でした。
その後、実はジョージ・ルーカスが「指輪物語」を映画化したいと思っていて、断念した結果あの作品になった、ということを知って、また見てみたいなあと思っていました。
久々に見てみて・・・やっぱりジョージ・ルーカスかなあと(汗)映像の合成の技術も今見ると「あらら」だし(汗)
中盤の話の展開が色々と説明不足で・・・ソーシャがなんで母親を裏切ったのかとか、もう少し背景が欲しかったよなあ。とこのあたりがジョージ・ルーカスらしいなあと思いました(汗)
でも、最初のネルウィンの村のあたりはちょっと感動。ウィローの奥さんがいいんですよねえ。ウィローが見捨てようとした赤ちゃんを迷わずに拾っちゃったりして。
エローラが、自分で「ウィローに一緒にいて欲しい」と選んだ、というのも良かったかな。
最後に、勇者になったり、お姫様と結婚したりとかではなく、村に帰って家族と再会する、というラストもいいかなと。
このあたり、「指輪」の影響がやっぱりあるかなあと思いました。どちらかというとサムが主人公という感じかな。フロドと旅に出ていなくて、普通にロージーと結婚したサム、という感じ。
マッドマーティガンも、ハン・ソロっぽいといえばそれまでですが(汗)女装のまま戦ったりとか、それなりに型は外れたヒーローだったかなと。
敵の魔女の娘と恋に落ちて・・・というのも発想はいいんだけど、もう一ひねり欲しいかな・・・
しかし、ソーシャ役のジョアン・ウォーリーがメチャかわいかった。無骨な兜被るとさらにかわいいところが・・・。エオウィンやって欲しかったかも(笑)
バル・キルマーはいまではすっかりおじさんですが(笑)当時も別にカッコ良くはなかったなあと再確認(汗)
魔女がおばあさんになっちゃって、とか、色々とオーソドックスから外れた設定があって面白かったんだけど・・・もう一息、かな。
ワーウィック・ディヴィスが当時18歳ってびっくり。もっとおじさんかと思ってた・・・もしかしてまだ30代なのですね?(汗)若くてかわいかったです(笑)
特典映像も少しみましたが、特集効果が40ショットで大変とか言ってるあたり、LotRになれてると・・・(笑)いや、技術が進化したんだなあと思いました。
あ、ロケ地にNZ使ってたんですね。欧州に雪が降らなかったから使ったらしいですが。
それ以外は主にウェールズでロケしたそうです。その方がファンタジーらしいよなあ・・・LotRも欧州でロケして欲しかったなあと思ってしまいます。

それからモモ。先日原作読んで感動して、映画はどうだったっけ、と買ってしまいました。
うーん、前に見た時は結構感動したような気がしたんだけどなあ・・・
原作どおりではあるんですが、原作どおりなだけでは面白くないんだな、という典型を見たような気がしました・・・(汗)
船でボウケンごっこまでやってたのはびっくりしました。
でも円形劇場周辺のセットは好きなんですが。ベッポの家のカラーのトタン板とか。灰色の街のセットもなかなかでした。
でも「どこにもない家」は今イチかなあ・・・時計の森はもっとたくさん時計があるイメージでした。
金庫の中の時間の花も、「あれ、それだけ?」という感じ・・・(汗)
でも、「とんでおかえり、モモ」とかちょっと泣けてしまいましたが・・・
ジジが歌っているところにモモが寄り添っているところとかも好きかな。
ラストの、映画オリジナルの「時間はたっぷりあるんだから」で終わるところも。昔見た時はここですごく泣いた記憶が・・・
ベッポは意外にお喋りな印象でした(汗)もっと口重いイメージだったけど・・・
あと、ジジの役者さんはキャスト紹介にも出てなかった(汗)そんな無名なのかな(汗)
ミヒャエル・エンデが出ていたのはびっくりでした。忘れてた(汗)
エンデも亡くなってしまって・・・時の流れを感じます。
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指輪ミュージカルロンドン開幕の行方

2006年05月07日 | 指輪物語&トールキン
TORnにこんな記事がリンクされていました。
タイトルはアンドリュー・ロイド=ウェバーが指輪ミュージカルを気に入った???というようなことになってますが・・・
オペラ座の怪人やキャッツで有名な(私はジーザス・クライスト・スーパースターとかエビータの方が好きですが)アンドリュー・ロイド=ウェバーが、先週末自家用ジェットでトロントに指輪ミュージカルを観に行ったということです。
ロイド=ウェバー氏は指輪ミュージカルのプロデューサーKavin Wallace氏との親交もあるそうで、終演後ガンダルフ役のブレント・カーヴァー、フロド役のJames Loye、ゴラム役のMichael Herriault氏に会ったそうです。
で、ロイド=ウェバー氏のグループ?が所有しているらしいロンドンのDrury Lane Theaterの2007年夏開幕の舞台の候補のトップリストに指輪ミュージカルを入れた、と言われているらしいです。
おお、来年夏だととても嬉しいスケジュールなのですが!
でもKevin Wallace氏はこれは否定しているそうです。Drury Laneでは現在プロデューサーズがロングラン中だとか。
Wallace氏としては当初の予定通りDominion Theaterでの上演をめざしているようです。しかし、現在Dominion Theaterで上演中のWe Will Rock Youは、この10月で終わる予定が、また2007年まで延長が決まったようで・・・
指輪ミュージカルが上演可能な大きさの劇場はロンドンではこのDominion Theaterを含めて3つしかないらしく、(Druty Laneもその一つなのでしょうか)空かない限りはロンドンでは上演できないようなのですが・・・さてどうなるでしょうか。

そして久々にミュージカル公式サイトを見たところ、舞台の動画が見られるトレイラーが3つもupされていました。
ネタバレではないかというくらい色々な場面の画像が出ています。うーん、悲しいくらいにギムリがほとんど映ってないなあ・・・(汗)これでも今までの中では一番ギムリみかけた方ですけど(汗)
こうして見るとなかなか綺麗な舞台ですよねえ。って記憶が薄れかけているもので(汗)やっぱり照明がきれいだったかなあと。
脚本的には難はあるんですが、まあ指輪ファンなら一度見ておいて損はないかと。
トロントでは9月まで上演してますので夏休みにいかがでしょう。
私は2回目はロンドン待ちなんですが、この分だといつ見られるやらですねえ・・・
私のトロントで見てきた指輪ミュージカルのレポート、連休中には終わりませんでした(汗)一幕分は終了したんですけど・・・
鋭意製作中ですので、近日中にupしたいと思っています。もう3ヶ月経っちゃいましたが・・・(汗)
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ミクシィ・バトン

2006年05月06日 | 雑記
Sさんからバトンいただきました。mixiの日記使ってないのでこちらで回答ということで・・・

【1】あなたのミクシィネームは?そしてその由来は?

ぐらです。
ネットで書き込みするようになって以来のHNです。
さらに元を辿ると、そもそもフリーメールのユーザー名が発端でした。HN思いつかなかったのでユーザー名そのまま使ったのでした。
さらにそのユーザー名の由来は、昔買っていた犬の名前だったりします。
さらにその犬の名前の由来は、GRAND PRIXのライヴに初めて行った日に生まれたから、だったりして・・・
というわけで、「ぐりとぐら」とは何の関係もなかったりするのでした。

【2】今現在表示されているあなたの「写真」はどんなものですか?

実家の猫「メイ」がソファーの背の上でミニチュアの家越しに何物かを狙っている写真(笑)

指輪サイトでお遊び用に撮った写真なのですが、フラッシュを焚いたらいい感じに不気味になってなかなか面白かわいい写真になったので使ってみました。
ブログの写真にも使ってます。

【3】今あなたのトップページに表示されている9つのコミュ。

・MAKE-UP/GRAND PRIX(80~90年代の日本のバンド)
・練馬マッチョマン(バンド名です(汗))
・The ロドリンランド (LotR系の面白コミュですがROMばかりです(汗))
・東宝ミュージカル
・ミュージカル「モーツァルト」
・Rene Higuita (元南米コロンビア代表の名物GK)
・さかもとえいぞう(練馬マッチョマン、アニメタル、ANTHEMのVo.)
・RENT JAPAN
・ハワード・ショア Howard Shore(言わずと知れたLotRサントラの作曲者)

【4】トップにいる9人樣にバトンを回します。

今ちょうどマイミクしていただいている方が9人なので、回していただいたSさん以外の8名の方に。
お心当たりの方、気が向いたら受け取ってみてくださいませ。
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V・フォー・ヴェンデッタ(ネタバレ)

2006年05月06日 | 映画
昨日レイトショーで観て来ました。昼間は超混みなのですが、さすがに夜はそこそこ空いていて良かったです。と言っても30人くらい入ってましたけど。
マトリックスのウォシャウスキー兄弟の脚本ということで、訳がわからなかったらどうしようと思ってたんですが(笑)まあマトリックスの2、3のような難解さではなくて良かったです。
ヒューゴ・ウィーヴィングが素顔を一度も出さないというのは聞いてましたが、いやあんなに喋りまくりだとは(笑)顔は見えないけど、声が見事にヒューゴさんだったので、存在感はバリバリでした(笑)
身体表現?の方も、アクションはまあスタントさんでしょうけど、なかなかかわいらしさも恐ろしさも見事に表現していて、いや上手い役者さんなんだなあと改めて思いました。
イヴィーと一緒にいるところなんかなんだかいじらしかったし。最後の方、イヴィーへの気持ちが表情がないのに見事に感じられたのは天晴れでした。
ナタリー・ポートマンもきれいでした。ジョージ・ルーカス少しは見習え! と今さら言っても遅いけど・・・(汗)
複雑なイヴィーの感情を、抑えたトーンで、でも熱演してました。久々にナタリー・ポートマンのいい演技みた気がしました。
話の方は、言わんとするところがわかったようなわからないような・・・(汗)
意外に独裁社会を批判するとか、そういう内容ではなかったような。あまり現実味もなかったし・・・「明日にでも私たちの世界もこうなるかも」というような怖さは感じず、むしろSFの世界でした。もともとそういう話なんでしょうが。
なんでイギリスなのか、というのはよくわかりませんが、少なくともワシントンの議事堂よりもロンドンの議事堂の方が爆破の絵としてははるかに美しかったと思います。と物騒なことを書いたりして(笑)
Vも、正義の人ではなく、自分の復讐のために戦っていたというのが、偽善的にならなくて良かったかなと思います。
最終的には、社会的な問題というよりは個人の問題、だったのかな。
最後に、仮面をはずした群集の中に死んだはずの人たちの顔もあったのはちょっと感動的でした。
Vとイヴィーの関係も良かったかなと。Vは最初からイヴィーに惹かれていたのかなと思うと、エプロン姿のかわいさにも納得したりして?(笑)
しかし、Vは一人で動いていたわけではなさそうなんですが(イヴィーを捕まえた人たちとか拷問してた人たちとか・・・)、仲間らしき人たちが見当たらなかったのがなんだか不思議・・・
あと、あの独房は何のために作ってあったのか(笑)用意周到すぎてちょっと笑ってしまいました。
イヴィーの髪の毛伸びるのも遅すぎる。あれはわざわざ自分で刈ってたんですかねえ?
映像は綺麗だし、クラシックに載せて爆発するというのは上手いなあと思いました。まだ頭の中をチャイコフスキーが流れている・・・(笑)
サントラもいいなあと思いました。

というわけで今年見た映画の順位。
1.ナルニア国物語第一章ライオンと魔女/2.ロード・オブ・ウォー / 3.スタンドアップ / 4. ヒストリー・オブ・ヴァイオレンス /5.キングコング / 6.ハリーポッターと炎のゴブレット / 7.V・フォー・ヴェンデッタ / 8.DOOM / 9.プロデューサーズ / 10.PROMISE / 11.フライトプラン
ハリポタより下かい(汗)いやDVD見たらちょっといいかなという気になったもので・・・でもDOOMよりは一応上にしてみました。
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FotRサントラANNOTATED SCOREの話その4

2006年05月06日 | 指輪物語&トールキン
一日空きましたが、引き続きFotRサントラ完全版サントラ公式サイトに出ているANNOTATED SCOREの話です。ようやくディスクごとの解説の最後まで行きましたよ~。
ディスク3はバルログとの対決から始まるのですが、あそこの男声コーラス、ちゃんとバルログのことを歌っているらしいです。
あと、5度の和音で上がっていくのがモリアのテーマだとか書いてありました。そうか、あれはモリアのテーマなのか・・・なんか意図的にそうしているらしいのですが、モリアの音楽とバルログの音楽が混ざっているのでわかりづらいといえばわかりづらいですね。

ロリアンでは、モノコードというピアノの祖先のような楽器が使われている、という話は聞いていたのですが、どこで使われているのかよくわからず・・・
どうやらロリアンの森に入ったところのロリアンのテーマのあたりに使われているらしいです。うーん、あそこはサーランギーの音しか聴き取れないなあ・・・今度聴いてみよう・・・
あと、ガンダルフの追悼歌のところでも使われているそうです。あれ、ということはサーランギーたと思っていたのがモノコードだったのかなあ???
カラス・ガラゾンに入ったところでながれる不思議な音楽の女声コーラスは、なんとガラドリエルのことを歌っているのだそうです。ちょっと意外だなあ・・・
ボロミアがミナス・ティリスのことを語る時に流れる曲、「銀のトランペットのテーマ」とも呼ばれるあのテーマは、しっかり「ミナス・ティリスのテーマ」と書かれていてちょっと嬉しかったりして。(いや私は当初からミナス・ティリスのテーマと呼んでいたので・・・)
贈り物のシーンですが、意外なことに、SEEバージョンの方が先に作られていたのだそうです。考えてみたら、最初は贈り物のシーンカットするとは思ってなかったのでしょうから当然かも・・・
劇場版にあわせて短いバージョンが作られて録音されたそうですが、SEEで復活したシーンにあわせて元のバージョンが復活した、ということだそうです。
あの贈り物のシーンの音楽素晴らしいので、カットするのは残念だったのでは・・・シンフォニーでもしっかり使われてますしね。

アルゴナスが出てくる場面では、「指輪のテーマ」が流れる前にコーラスが流れますが、ここの歌詞って戴冠式のアラゴルンの歌でお馴染みの、エレンディルの詩「Et eallero...」のあの詩なんだそうです。ちょっとびっくり。ここも今度聴いてみようと思います。

アモン・ヘンでボロミアがフロドから指輪を奪おうとする場面の音楽のリズム、ホビットのテーマのリズムとモルドールのリズムがまざっているのだそうで・・・うーん、言われてみれば確かにあの八分音符のリズムはホビット・・・(汗)そのさらにバックのバスドラムの「ドーン、ドーン」がモルドールなんですねー。
うーん、これは「そ、そうですか・・・(汗)」という感じですが・・・(汗)
フロドが消えてボロミアが呪いの言葉を叫ぶところではFall of menのモチーフが最後の登場、だそうです。そうか、あのモチーフのことかあ、とここでようやくわかった私・・・(汗)確かにイシルドゥアの場面でも流れてましたね、これ。
ラーツとアラゴルンの戦いの場面では再びアラゴルンのテーマが登場しているそうです。ああ、言われてみれば・・・でもこのテーマすごくわかりづらいんですけど~(汗)

最後の一行の離散でティンホイッスルが再登場することについて、ショアは「ホイッスルがシンプルな楽器なので上手くいった」というようなことを言っているそうです。確かに過度に複雑な感情表現ではなく、シンプルで素直な音が、静かな感動につながっていて素晴らしいと思いますね。

というわけで一応ざっと読み終わりました~(汗)
まだ歌詞と楽器やソリストの説明があるので、引き続き読みたいと思います。
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(DVD鑑賞)

2006年05月04日 | 映画
DVD買っといたのをようやく見られました。他にも買うだけ買ってみてないのが溜まっている・・・(汗)
まず特典映像を見てみました。
未公開映像が吹き替えでしか見られないのはなんでなんでしょう(汗)うーん不満だなあ・・・
スネイプとカルカロフの場面があって嬉しかったです。「私は何も恐れることはない」ってカッコイイなあ・・・元の声で聴きたかった・・・
バンドの場面が1曲丸々撮ってあったんですね~。バグパイプとかあって面白い編成だったのに本編ではほとんど映ってなかったですね~。
ギター、ネックが3本もあるわりにはおとなしいギターソロだったなあ(笑)
このシーン、生徒たちが素になって楽しんでいるようなのがかわいいんですが(笑)クラッブだかゴイルだかの役の子がダームストラングの子と楽しそうに踊ってたりして(笑)
水中のシーンは結構ダニエル君頑張ってたんですねえ。偉いと思うけど、CGのひどさと人形の気味悪さのおかげで台無しになってる気が(汗)
インタビュー見ていて、ハーマイオニーかわいくなくなった、と思ってたけど、別に普通にかわいいよなあ、と思いました。映画本編が特にかわいくないのかも・・・
でも1作目の映像とか見てしまうと、あまりのかわいさにウッとなってしまいますが・・・(汗)

で、そのあと本編を見ました。
映画館で見た時には、あまりにも話を端折りすぎ、と感じましたが、慣れたのか別にそのあたりは平気になってました(汗)
やっぱり、子供たちがすごく生き生きと撮られているなあ、と思いました。
子供たちだけじゃなくて、先生たちも魅力的に思いました。フリットウィック先生がとにかくかわいいし、フィルチさんまでかわいかった。
スネイプ先生も、ハリーたちを叩いてるのとかすごくかわいかったし。ダンブルドアもお茶目で私は好きです。
話のまとまりとしてはどうなのか何とも言えませんが、思春期にさしかかった子供たちを限られた時間で丁寧に描いていたと思うし、大人たちも魅力的だったし。これは3作目でも思ったことのなのですが。
全体的な暗さも含めて、結構好きかな、と思います。5作目以降もこういう路線で行って欲しいものです。
あ、音楽が映画館で見た時には良くないと思ったのですが、結構いいじゃん、と思えました。
というわけで、今年見た映画の順位はそのままで行きたいと思います。10本中6位ってそんなに悪くないかな?
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FotRサントラANNOTATED SCOREの話その3

2006年05月04日 | 指輪物語&トールキン
音楽関連の話が続いているから・・・というわけではないですが、4ヶ月ぶりに(汗)読むの中断していた、FotRサントラ完全版サントラ公式サイトに出ているANNOTATED SCOREを読んでみましたので、面白かった話を書いてみます。
でもこれ長い・・・(汗)やっとこDISK2の分まで読み終わりましたけど、まだ先は長いです・・・

まずはエルロンドの会議の場面に出てくる「ゴンドールのテーマ」の話。
この曲、ボロミアが話し出すタイミングとぴったり合わせるのに結構時間がかかったようです。ボロミアがゴンドールのことを語りだす時に一緒に・・・というこだわりなんですね。
ショアはこういう動きと音楽をあわせて、まるで音楽をきっかけにして動作がなされているかのようなのを「オペラ的」と呼んでいて、全編とおして好んで使っていますね。
その後のSEEのギルラインの墓のシーンで流れる「ギルラインのテーマ」は、FotRではエルフの中つ国での衰退を表しているそうですが、TTTではまたその使われ方が進化?しているとか。多分アルウェン絡みだと思いますが。

カラズラスでボロミアが指輪を拾うところで出てくる「指輪の誘惑のテーマ」ですが、ここではじめて少年合唱で歌詞が歌われるのだとか。そういわれてみればそうだなあ・・・
その歌詞も載ってました。もちろん?シンダリンの歌詞ですが、英訳の詩をさらに私のヘタレ和訳でお届けすると
力、武器-
勇者の欲するもの
指輪をそなたの武器とせよ
勝利のために!

という感じの詩だそうです。無垢な少年の声でそんなこと誘惑してたんですねえ。
ちなみにこの歌詞、トールキンのテキストによるとなってますが、こんなこと書いてあったとこありましたかね・・・

モリアに行く前のサルマンの場面で、ベースと和太鼓の音が流れているようですが、モリアを暗示して使われているのだそうです。どんなだったっけ・・・後で確認してみよう。

水中の監視者のところの音楽は、ショア自身がSFだと言っているそうです(笑)

モリアに入ると男声合唱でドワーフ語のコーラスが流れていますが、これってドゥリンのことを歌った歌だったんですね。これも歌詞が出ています。
歌詞自体はフィリッパ・ボウエンズ氏が書いた英詩を元にしてますが、原作にも出てきたドゥリンの歌の最初の方をアレンジしたもののようです。
そういえばミュージカルでもギムリが皆がモリアを歩いている間ドゥリンの歌を歌っていたなあ。あれはなかなか良かったと思うのですが。
ドワローデルフの大広間のところの印象的な音楽は、「Faded Glory」とか「Ruinned Granduer」と呼ばれていたそうです。
この感動的なメロディーを、ショアはアラン・リーの絵を見ながら作ったんだそうです! なんだかちょっと嬉しいような。
ここで使われなかったアイディアとして、ギムリがバーリンの墓で嘆く場面で、ドワーフ語で歌われる追悼のコーラスを入れるという案があったそうで、歌詞も書かれたそうですが、曲が作られる前に没になったそうです。

とこのあたりまで読んで力尽きました(汗)
また時間があったら読み進みたいと思います。
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プロデューサーズ

2006年05月03日 | 映画
トニー賞獲ってるし、一度見とかないとなあ・・・と思いつつ来日公演も日本版も見なかったので、映画は・・・と思って観に行きました。
やりすぎでベタなアメリカン・ギャグもあまり好きじゃないし、ミュージカルでも古きよきブロードウェイミュージカル的なものは好きじゃないし・・・というわけで、あまり好きにはなれないような気がしていたのですが、まあだいたい予想どおりでした(汗)
うーん、お馬鹿ギャグは嫌いではないんだけど、なんかやりすぎなんだよなあ・・・このあたり好みの違いだとは思いますが。
なんか口なおしに「銀河ヒッチハイクガイド」が見たくなってしまった(笑)あれは好きなんだよなあ。
あれ、舞台で見ると違和感なく楽しめるのかもしれませんねえ。
でも、風刺とかではなく、ただひたすらにお馬鹿だったのは、そういう意味のいやらしさみたいなものがなくて偉かったような気もします。
あ、ボール紙のベルトはなんかウケてしまった・・・(笑)私以外誰も笑ってなかったけど(汗)
でも、ミュージカルシーンはアホらしさ爆発でなかなか楽しかったです(笑)レオの妄想のシーンとか、これでもかこれでもか、と派手にやってるのがおかしかった。
お婆ちゃん大集合の場面も。歩行器の使い方とかなんか・・・(笑)
そして、「春の日のヒトラー」の舞台もすごかった(笑)頭にソーセージつけてるのとかすごかったし。人間ハーケンクロイツが一番ウケたなあ(笑)ここも私以外笑ってなかったけど・・・私の笑いのツボ変なのか(汗)
あ、ドイツ将校役?の人がカッコ良かったなあ・・・(笑)
なんだか、古きよきブロードウェイミュージカルナンバーのアホらしさを風刺しているように思えたんですが、多分ちがうんだと思います(汗)でも私にはそういう意味でおかしかったです。
結末は知らなかったのですが、最後はほんわかハッピーエンド?でなかなか良かったのではないかなーと思います。
演出家カップルの二人もなかなか良かったような。彼らの頑張り?のおかげで面白いショーになったわけですし、彼らも夢を掴んだわけですよね。
ユマ・サーマンもかわいかったです。
エンドロールで皆が出てきたのがちょっと嬉しかったりして、結構キャラクターにも愛着湧いて来ていたようです。
そう言えばエンドロールで珍しく誰も立たないなあと思ったら・・・皆最後まで映像があるの知ってたのかな。
あ、エンドロールで「グーテンターク・クロップ・クロップ」の歌を真面目に(!?)レコーディングしなおしていたのも結構ウケた・・・(笑)
舞台の話を聞いた時、マシュー・ブロデリック歌えんのか・・・と思ったけど結構しっかり歌ってましたねえ。びっくりでした。
しかし、昔のまんまとっつぁんぼうやになったような感じでしたねえ・・・昔一瞬好きだったんだけど(笑)

というわけで今年見た映画の順位。
1.ナルニア国物語第一章ライオンと魔女/2.ロード・オブ・ウォー / 3.スタンドアップ / 4. ヒストリー・オブ・ヴァイオレンス /5.キングコング / 6.ハリーポッターと炎のゴブレット / 7.DOOM / 8.プロデューサーズ / 9.PROMISE / 10.フライトプラン
DOOMより下かい!(笑)まあ好みの違いですから・・・あ、PROMISEの順位下げました(汗)
ハリポタはDVD見てから改めて順位を考えたいと思います・・・早くも忘れかけておりますので(汗)
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LotRシンフォニーの思い出?

2006年05月03日 | 指輪物語&トールキン
トールキンアンサンブルの4枚組みは無事出荷されたらしいですが、10日~15日くらい到着までかかるそうです。ちゃんと着くかちょっとドキドキですが・・・
ちょっと英amazonを覗いてみたら、イギリスでは5/8発売になってるらしいです??? しかも珍しくイギリスの方が安いような。
日本のamazonでもそのうち普通に取り扱うようになるんでしょうか。というか、なんでいきなりマーケットプレイスで取り扱いがあったのかも不明・・・うーむ。
ま、手に入りさえすればそれでいいのですが(笑)

さて、音楽つながりというか、で、LotRシンフォニーのことでも書いてみようかと思います。
前にも同じようなことは書いてますが、確かクリーブランド行ってからは書いてないと思うんで。
あ、クリーブランドのコンサートのレポートも、トロントの指輪ミュージカルのレポートもサイトの方にupする予定がちっとも進んでおりません(汗)連休中にミュージカルの方だけでもなんとかupできるといいなあ・・・(汗)

今までLotRシンフォニーのコンサートは13回行っています。不吉な数ですな(笑)
実際にはロンドン、ピッツバーグ、東京2回、ドイツ、クリーヴランドの6箇所で聴いていることになります。
この中でどれが一番良かったかというと・・・総合力でロンドン、と言いたいところなのですが、ロイヤル・フェスティバルホールの音響が良くなくて、ベストとは言えなかったんですよね。演奏は文句なしだったんですが。コーラスは素晴らしかったし、打楽器がサントラどおりなのは本当にロンドンフィルだけなのですが(バウランとか鉄板が素晴らしい!)、シセルの声がマイクに乗ったらどうも今ひとつだったりもしたし・・・
じゃあベストはどこかというと、ついこの間行ってきたクリーヴランドかな・・・
実はコーラスにはちょっと不満もあるのですが、(ロンドンとドイツのコーラスが素晴らしかったので・・・)まあ許容範囲かなと。
とにかくクリーヴランド管弦楽団はオケが上手かった! トランペットのトップの人が素晴らしかったし、ホルンも良かったし、木管も明るめの音でしたがとても丁寧に演奏してくれてとっても良かったのです。
ティンホイッスルが専門の奏者ではなくて第三フルートの人だったのですが、公演を重ねるにつれてどんどん良くなって行って、ホント素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
打楽器も、ロンドンフィル以外ではベストでした。オリジナルのロンドンフィルと同じようには行きませんでしたが、なんというか上手い人たちなんでしょうね、鉄板もログドラムもとても良かったです。ただ、ティンパニが1セットしかなくてちょっと迫力不足だったのが残念だったんですが。
ソリストのKaitlyn Luskもとても良くて。クラシック畑の人らしいのでどうかと思ったらInto the Westが良かったのでびっくりでした。
ホールの音響もなかなか、でしたし。3階席だとあまり響かなかったのですが・・・

次に良かったのは、というと、ピッツバーグかロンドンか、ですね。
ピッツバーグはホールの音響が今まで聴いた中ではベストでした。演奏も良くて、特に弦楽器が素晴らしかったなあ。
コンサートマスターのヴァイオリンソロがとても素晴らしくて、これは全てのコンサートで一番でした。
木管楽器の音がちょっと明るめだったのが、LotRには合わないかなあと思ったのですが、それでも上手かったですし。
ホールの音響がいいので、シセルの歌声も堪能できて良かったなあ。
ただ、コーラスがちょっと・・・でしたね。クリーヴランドもそうですが、あの程度の規模の都市の中でのことなので、そんなにすごいレベルのコーラスを期待してはいけないのでしょうね。
でもそれを思うと、あの規模の都市であれだけのレベルのオーケストラがあるのはすごいことだなあと思いますが。

で、ロンドンですが、演奏は本当にサントラそのままで、もっと感動しても良かったはずなのですが・・・最初のコンサートだったので、逆にそのありがたみがわかってなかったかも(汗)今こそもう一度聴いてみたいです・・・
特殊楽器も、サーランギーを使っていたのはロンドンだけでしたし、サントラのオリジナル奏者が集まっていて良かったですね。
打楽器が特に素晴らしく、ファンゴルンの場面などログドラムがものすごい音量で大迫力でした。鉄板も2枚使っていたのはロンドンだけで、迫力でしたね。そしてバウラン(アイリッシュフレームドラム)がサントラそのままで良かったし。
あと、コーラスは文句なしで一番良かったです。音響悪いにもかからわず、すごい迫力で圧倒されました。第二楽章の裂け谷のテーマで始まるところなんて、コーラスで感動してしまいましたもの。
そして忘れてならないのが少年合唱&ソロ。文句なしに素晴らしかったです。他のコンサートでは少年合唱にかなり不安があったので、レベルが違うなあ、という感じでした。ソロのベン・デル・マエストロくんなんて、3楽章以降もソロやればいいのにと思ってしまいました(笑)
ただ、前にも書いたように、音響が今ひとつだったのが残念だったのでした。音響は重要だなあと思います・・・

残るはドイツと東京なんですが、どちらもホールがちょっと・・・だったんですよね。
ドイツのノイミュンスターは、なんと会場が体育館みたいなアリーナ(汗)そこそこ響きはしたのですが、集音マイクは設置されていて、それでもまだ音量不足な部分はありました。特に弦楽器が・・・
オーケストラは北ドイツ放送ポップスオーケストラで、演奏は上手かったと思うんですが、何分音響が・・・(汗)
しかし、コーラスは素晴らしかったです。欧州の方がコーラスのレベルは高いんでしょうか。大人のコーラスは文句なしに素晴らしかったです。第二楽章のアルトのソロと、第六楽章のバスのソロも上手かったし。
そして、ソリストがサントラのレコーディングにもLondon Voicesで参加していたというAnn de Renaisだったのですが、この人がまた素晴らしかったです。Into the Westだけはちょっと・・・でしたが、後は文句なしの素晴らしさで、ゴラムの歌は泣けてしまうくらい素晴らしかったです。
テリー・エドワーズ氏の指揮にはあまり馴染めなかったのですが(汗)そういえば2月のリヨンのコンサートで指揮している最中に倒れたそうですが、その後回復されたんでしょうか・・・

で、残る東京なのですが・・・
2回の公演とも国際フォーラムのホールAという、クラシックの演奏には大きすぎる会場で、マイク使用だったのがかなりマイナスでしたね・・・
しかも8月はオーケストラもコーラスもひどくて(汗)シセルだけが救いでした(汗)
ジョン・マウチェリーの指揮も、ショアと比べるとメリハリがゆるやかで、オーケストラをひっぱって行くという感じではなかったので、余計に・・・だったかもしれません。
あ、でも日本人のティンホイッスル奏者の人は良かったなあ。
12月は指揮もショアで、オーケストラもショア直々の推薦らしいロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(NPOR)+日本のエキストラ少々、という感じで、演奏はかなり良かったです。
NPORの暗めの音は、むしろロンドンフィルよりもLotRに合っているような気さえしました。
ソリストのケイティ・ヌーナンも、声は細かったですが、マイクに乗せるのなら問題なし、という感じ。特にゴラムの歌がすばらしかったなあ・・・
でもとにかく、あのホールの音響はいただけなかったです・・・

私は幸いにして東京の8月とドイツ以外は全てショア本人の指揮で見たのですが、やっぱりショアの指揮が一番いいです。
メリハリの利いた感情たっぷりの指揮で、オーケストラにもショアの感情が乗り移るような感じがありますね。
そして、最近はちょっとおとなしくなってしまったとはいえ、ショアの指揮ぶりは面白い!(笑)「カザド=ドゥムの橋」のあたりなど、ジャンプしながら振ってたりと、熱血指揮ぶりが観ているだけでも楽しかったです(笑)

というわけでたらたらと書いて見ましたが、この夏はもしかしたらサンディエゴで聴くことになるかもしれないんですが、正直なところ、オーケストラのレベルは8月の東京よりはマシかもだけど、今まで聴いたオケよりはかなり劣ると思われますし、会場は国際フォーラムホールAよりひどいかも・・・という感じではないかと(汗)指揮もショアではないですし。
それで、行くの二の足踏んでしまうんですよねえ。
グラスゴーが1ヶ月後だったら即決だったのになあ。
さてどうするか、連休明けには決めたいと思いますが・・・
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あしたあなたに会いたい/ミス・ダンデライオン(ネタバレ)

2006年05月02日 | ミュージカル・演劇
キャラメルボックスの、昨年やった「クロノス」の続編?の2本のハーフタイムシアターに行ってきました。
かなり強力にネタバレですので、原作を知らずにこれから観に行く方は決して読まれませんように(笑)
今回の2本は、続編というか、「クロノス」の間に起こったこと・・・「3人過去に送り込んだ」というその3人の話になるわけですが。
「クロノス」も純愛タイムトラベル物という、個人的にはツボに入らない作品だったのですが(汗)それでもちょっと切ないラストと、大きな時の流れにはちょっと感動したかな、と思いました。
過去に行こうとすると未来に弾き飛ばされるという、よほどの決意がないと気軽に過去に行けるわけではない、という設定は面白いなあと思ったのですが。
今回の2作は、そんな設定の中でもハッピーエンド、という点では、前回を見ていると意外とも言えるのですが、やっぱりハッピーエンドは安易に思えてしまいますねー。
タイムトラベルの設定的に謎な部分も多いし。とくに「ダンデライオン」のアンプルについてはどうしても疑問です・・・
何よりも、一目ぼれでそこまでするか? というのが腑に落ちないひねくれ者の私。
今回の2作を見ると、「クロノス」の吹原和彦があまりに哀れ・・・誰もついて来てくれなくて・・・(汗)
でも、あれが普通じゃないかという気もするなあ・・・
時間が短いせいかもしれませんが、長い時が流れた後待っていた、という感慨はやっぱり「クロノス」の方があったなあ。最初に見たからかもしれませんが。
いや、もしかしたら坂口理恵さんの演技のせいかな。そんな気がしてきました。
今回、初めてハーフタイムシアターを2本続けてみたのですが、2作目の開場前の幕間?に、久々に畑中智行くんの前説?が見られてちょっと嬉しかったりして。
いやー、新人時代前説をやっていた時から気に入ってたからなあ(笑)(でも本命?は篠田さんですので(笑))
畑中くんは「あしたあなたに・・・」で妙な探偵役をやってましたが、まだ笑わせるという点では根っからおかしい人たち(汗)には及ばなかったかな・・・西川さんとか近江谷さんとか篠田さんとか。上川さんも。
「ダンデライオン」で製薬会社の古谷をやっていた阿部丈二さんはなかなか笑えました(笑)篠田さんと同じような役ができそうな人ですね。今後に期待。
そう言えば、前田綾さんが最近ハイテンションでなかなか笑わせてくれますねー(笑)
でもまた岡田さつきさんのうるさいおばさんキャラとか坂口理恵さんのうるさいおばあちゃんとか(笑)が見たいかなとも思います。
なんだか舞台の感想でなくなってしまいましたが・・・(汗)
コメント
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