
シカゴさんの「玄米浸漬培養液」を作ってみました。
なんと、。ヨモギ乳酸菌の元菌液に匹敵するほどか、、
それ以上にたくさんの乳酸菌がいるとのこと。
シカゴさん曰く「驚異の玄米浸漬培養液」なんだそうです。
一合の玄米で2リットルの培養液が得られるそうです。
できた乳酸菌液の乳酸菌密度が
とても高い~
~
~
シカゴさんの「玄米浸漬培養液」の作り方
用意するのもは~
※・・・2リットルのペットボトル
※・・・玄米1合
※・・・黒砂糖(3%)
※・・・粗塩(1%)(食塩ではない方がよい)
※・・・ 水です~
作り方
(シカゴさんのコメントより)
2リットルのペットボトルに1合の玄米と水500mlを入れて1日おきます。
翌日約1500mlの水とあら塩(2000gの1%=20g)を追加します。
玄米は取り出さす入れたままです。
その翌日に糖(2000gの3%=60g)を入れます。
早ければ3日、遅くとも5日くらいで pH3.5 になり、
10日過ぎくらいには 3.0 に近くなります。
けっこう酸っぱいです。
では、では、
2リットルのペットボトルがないので
1.5リットルのペットボトルで作ります。

1合の玄米をペットボトルに入れます。
500㏄のお水を入れました。
気温は低いけど・・・
このままベランダーへ放置~
翌日~

水を口きれまで入れます。
口切れまで入れなくても、いいんだけど・・・
癖です・・・
塩も入れて(15グラム)~
そのまま翌日まで放置~
翌日~
色んな事をしているウチに
黒砂糖を入れるのを忘れてしまった・・・
・・・
・・・
で、つぎの日に入れました。

ちと、にごってきています。

黒砂糖(45グラム)を入れたら泡が立ってきました。
黒砂糖を混ぜるためにペットボトルを振った。

泡が立っています~
また、ベランダへ放置~
5日目

かなり強い醗酵です~
炭酸を抜くのに、蓋はゆっくりゆるめて、
閉めるを繰り返した方がいいです。
グレープおばさん、吹きこぼしてしまいました・・・


凄い泡でしょう~
驚異の玄米浸漬培養液の完成です。
では、
この驚異の玄米浸漬培養液で
作った豆乳ヨーグルトの記事を載せます。
グレープおばさん、キーボード打つの遅いから
今日中に載せれるか・・・
続く~
なんと、。ヨモギ乳酸菌の元菌液に匹敵するほどか、、
それ以上にたくさんの乳酸菌がいるとのこと。
シカゴさん曰く「驚異の玄米浸漬培養液」なんだそうです。
一合の玄米で2リットルの培養液が得られるそうです。
できた乳酸菌液の乳酸菌密度が
とても高い~



シカゴさんの「玄米浸漬培養液」の作り方
用意するのもは~
※・・・2リットルのペットボトル
※・・・玄米1合
※・・・黒砂糖(3%)
※・・・粗塩(1%)(食塩ではない方がよい)
※・・・ 水です~
作り方
(シカゴさんのコメントより)
2リットルのペットボトルに1合の玄米と水500mlを入れて1日おきます。
翌日約1500mlの水とあら塩(2000gの1%=20g)を追加します。
玄米は取り出さす入れたままです。
その翌日に糖(2000gの3%=60g)を入れます。
早ければ3日、遅くとも5日くらいで pH3.5 になり、
10日過ぎくらいには 3.0 に近くなります。
けっこう酸っぱいです。
では、では、
2リットルのペットボトルがないので
1.5リットルのペットボトルで作ります。

1合の玄米をペットボトルに入れます。
500㏄のお水を入れました。
気温は低いけど・・・
このままベランダーへ放置~
翌日~

水を口きれまで入れます。
口切れまで入れなくても、いいんだけど・・・
癖です・・・
塩も入れて(15グラム)~
そのまま翌日まで放置~
翌日~
色んな事をしているウチに
黒砂糖を入れるのを忘れてしまった・・・
・・・
・・・
で、つぎの日に入れました。


ちと、にごってきています。

黒砂糖(45グラム)を入れたら泡が立ってきました。
黒砂糖を混ぜるためにペットボトルを振った。

泡が立っています~
また、ベランダへ放置~
5日目

かなり強い醗酵です~
炭酸を抜くのに、蓋はゆっくりゆるめて、
閉めるを繰り返した方がいいです。
グレープおばさん、吹きこぼしてしまいました・・・


凄い泡でしょう~

驚異の玄米浸漬培養液の完成です。
では、
この驚異の玄米浸漬培養液で
作った豆乳ヨーグルトの記事を載せます。
グレープおばさん、キーボード打つの遅いから
今日中に載せれるか・・・
続く~
間違っていたらすいません。乳酸菌はアルコール発酵はしないと思います。。。
酵母がアルコール発酵させると思います。
酵母は熱に弱いので45度以上の熱を加えるとアルコール発酵をしないと思います。
植物を発酵させると酵母も乳酸菌もできますね。
専門的なことはわからないのでシカゴさんのブログを訪問することをおすすめします。
どうやって乳酸菌をアルコールから解放することができますか。助けてください
こちらのやり方を参考に仕込んだ培養液を、毎日一度はふって空気を抜いています。今で4日ですが、プシューという音はしますが、酸っぱいニオイはしません。黒砂糖を入れても泡は出ていません。どちらかと言うと・・・初めて挑戦した時は、腐敗臭になり、耐えられないレベルなので捨てましたが、そのニオイにちかいかも・・・うっすらなのですけどね。
このまま放置して、5日ぐらいして酸っぱくなればよいのですが、皆様の培養液が酸っぱいニオイになるのは、5日後ぐらいなのですか?最初から酸味があるにおいがするのなら・・ちょっとまずいかとおもいまして、またもや書き込んでしまってすみません。もう、何をどうしたら上手く行くのか・・・
時代遅れなんて、
そんなもんありませんデスよ~~(^o^)
グレープおばさんいろいろな乳酸菌を作っていますから~
研ぎ汁乳酸菌、玄米乳酸菌、ヨモギ乳酸菌
煮干し入り乳酸菌・・・何でもありでございます~~(*^_^*)
玄米で乳酸菌とは時代遅れのわたしですか?
コレなら簡単に誰でもできそうですよね!
玄米乳酸菌と出会っていたら、もっとすんなり入門していましたワ
グレープおばさんは、乳酸菌で使った玄米は、
勿体ないので乾かしてミルで粉にしました。
何かに使えるかと思い保存しています。(^o^)
前に何かに使ったことがあるのですが
チト忘れました・・・
もう、色々試しているのでワケワカメデス~
炊いて食べちゃえばいいという意見もありますが、今までのところ庭に穴を掘って埋めたりして来ました。豆乳ヨーグルト自体が直接玄米を豆乳の中に投入しても出来ますけど、5~6回で酸膜酵母が発生して来るので庭に穴掘っちゃいます。
何かいい活用方法がないものか考えちうデス~とりま一度炊いてみようかな∧( 'Θ' )∧案ずるより産むが易しつー言葉もあるし( ̄∀ ̄)ノ何か実践してることあったら教えて猪~m(_ _)m
入れ物は、最初玄米乳酸菌液を作った時のままの2Lペットボトルのままです。
ですが、使っていくうちに空間は広くなっていっています。
グレープおばさんに聞いて、攪拌何回もするようになったら上部に浮いて溜まっていたゼリー状はなくなってサラサラになりました。
でも塊はまだ浮いています。
んー
なんなのでしょう(^^;;
また最初から作り直した方がいいですね。
pHを見てみましたら、オレンジになります。
やっぱり酸性なんですよね。。
私、なんか怖くて未だに乳酸菌液のみを飲んだことがありません。
ヨーグルトは毎日食べてるんですけど。
顔にパックしたりしてます。
吹き出物の治りがかなり早いです。
またまた色々書いてしまいました。
乳酸菌液の中で酵母が増殖すると、同じような大きさの楕円形や短桿形の酵母が集まってコロニーを作ります。ときにはかなり大きなものがたくさんできることもあります。ただ、酵母があまりたくさん増えると乳酸菌の数が増えません。
で、コロニー自体は酵母の集まりですからゼリー状になったりはしません。ゼリー状の物質は細菌や菌類そのものではなく、それらの誰かが作り出したものです。乳酸菌液の表面にできる白い物質は産膜と呼ばれますが、それは産膜酵母そのものではなく産膜酵母が作り出した酢酸メチルとよばれる有機化合物です。
にっちゃんさんの乳酸菌液の表面に浮いているものが何なのか、私には分かりませんが私の経験では通常の乳酸菌液でそういった物質を見たことがありません。
にっちゃんさんのその乳酸菌液はどんな容器に入っているのでしょうか。そして蓋はきちんと密閉されているのでしょうか。空間はどのくらいあるのでしょうか。そのあたりのことが気になります。
ゼリー状のものは今はなくなりました。
でも、塊はやっぱり浮いています。
いい状態のものを維持するのって難しいんですね。
私があまり乳酸菌液を活用できなくて、長く使い続けるのがよくないのかもしれないですね。
シカゴさんの記事の、産膜酵母のところにコロニーについて書いていましたが、何かの菌?酵母?のコロニーだということは考えられませんでしょうか?
とりあえず、pHを測って低い酸性になっていたら飲用にはせず掃除や消臭に使ってみようかな。
みなさん、本当にありがとうございます!
むずかしいご質問ですね。私の乏しい経験と知識を総動員して考えてみました。
にっちゃんさんの玄米培養液(乳酸菌液)の表面に現れたゼリー状の物質ですが、これは乳酸菌が作り出したものではありません。これはかなり確かだと思います。それでは一体誰が作ったものなのか。
空気中にはさまざまな細菌類や、酵母菌(真菌類の仲間)や麹菌あるいはカビ類の胞子が浮遊しています。培養中の容器の蓋が開いていればこれらの細菌類や真菌類がどんどん飛び込んできます。
とぎ汁培養液や玄米(浸漬)培養液は培養開始から2~3日後に黒糖や白糖を入れますが糖を入れてから2日、遅くとも3日後には増殖した乳酸菌が作り出した乳酸のために pHが3.5程度まで下がっています。pHが5.0より低いと大抵の雑菌や腐敗菌は生きていけませんからたとえ培養液や乳酸菌液の中に飛び込んできてもその中で生き延びたり増殖することはできません。したがって雑菌や腐敗菌が原因となって腐敗する心配はありませんし、口に入れたからといって病気の感染源になったりすることもないわけです。
酵母菌は酸素が大好きですから、上の方に空間がある容器の中では培養液の中で栄養さえあればどんどん増えます。もし空気(酸素)が十分になければ酵母菌は無気呼吸を行なって生き延びたり増殖したりします(乳酸菌は無気呼吸によって乳酸を作り出して栄養分を摂取します)。
麹菌やカビ類は酸素がなければ増殖できませんが胞子の形であれば適切な栄養分と酸素が供給されるまでは生き延びます。
というわけで、使用して上部に空気がたくさんある培養液や乳酸菌液の表面にはまず産膜酵母が白い物質(産膜)を作り出します。しかしながらペットボトルのように蓋がきちんと閉めてあれば容器の中の酸素は酵母によって消費されてしまいますから蓋を閉めて密閉しておけばカビ類が繁殖することはまずありません。
しかしながら、蓋をきちんと閉めずにしかも上部に空間がたっぷりあるような状態で放っておくと液面にできた産膜の上にカビ類の胞子が落ちてそこで繁殖を始めます。どんどん増えればカビ類が作り出した物質が増えて水面近くにはゼリー状のものができることもあります。
また、糖分などの栄養分が不足して酸素が十分にあるような環境ではでんぷんなどの栄養を元にして酸性に強い光合成細菌などが増殖することがあります。この場合も液面近くに膜ができます。
液面に膜が張った状態で密閉していない状況で放置すると膜はどんどん厚くなり、さらにその膜の上にいろいろなカビが繁殖するという最悪の状況になってしまいます。酵母やカビの仲間には乳酸菌が作り出した乳酸を栄養源にするものもいますので、そういう菌類が増えると培養液や乳酸菌液の pHは上がってしまいます。
そんなひどい状況でも表面の膜の下側では乳酸菌や酵母は生きています。乳酸菌の数がある程度保たれていれば pHは5.0程度に保たれていることが多く、乳酸菌や酵母がその液の中を支配していますから膜の下の液が腐敗するようなことは滅多にないでしょう。
というわけで、大事なのは使用中の容器は必ず密閉すること、できれば栄養分となる黒糖やあら塩を補給することです。一番いいのは水とあら塩と黒糖でできた栄養液を補充してボトルの中に大きな空間を作らないことです。こうしておけばボトルの中は発酵環境が保たれて空気もあまりないためにカビなどの真菌類がはびこることができなくなります。
さて、ゼリー状のものができてしまった培養液ですが、安全のために口に入れるのはやめておいたほうがよいでしょう。庭があれば水で薄めて蒔けば土壌の改良材になります。捨てる前に pHを計ってみて下さい。
そうなんです。
ゼリー状なんです。
でも、おとついの晩よりは少しマシになってサラサラになっていました。
攪拌したからかな?
でも、まだ浮遊物があります。
玄米の一粒にまとわりつくように出来た浮遊物も、何個かあります。
シカゴさんにも聞いてみます。
ありがとうございました!(^O^)/
産膜酵母、なのかなあ?
とは思っていたのですが、白い幕というよりゼリー状だったので質問させてもらいました(^^)
グレープさんにそう言ってもらって、安心しました!
とりあえずは、ちょくちょく攪拌して様子を見てみます。
ありがとうございました~(^O^)/
にっちゃんと申します。
米のとぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルトを作っていたのですが、こちらを参考に玄米で乳酸菌を作ってみました。
pH試験紙でもチェックして、多分成功したと思います。
そして豆乳ヨーグルトを食べていたのですが、玄米をとりださずに上澄みの乳酸菌液を使っていたら、半透明のクラゲの様な物が浮いてきました。
大きさは大きいもので1cmないくらいです。
なんだか、それが徐々に増えていっているのです。
pHを調べたら、かなり酸性のままだったので、雑菌ではないのかなとは思うのですが、正体不明のこの物体はなんなんでしょうか??
グレープさんはこんなものが出来たことはありますか?
出来上がってから置き過ぎたのでしょうか?
質問ばかりになってしまいました。
すみません(^^;;
よろしくお願いします。
箘の世界って、奥が深いんですね..。
今後もレシピ、参考にさせていただきます。m(_ _)m
はじめまして。
乳酸菌生活を始めたばかりの超初心者です。
玄米ぶっ込み豆乳ヨーグルトを作って食べています。
それで、今度は玄米乳酸菌液を作ろうと思って、2L容器に500ml水と玄米一合を入れて、横にして玄米が広がるようにして、ホットカーペットでくるみ、1日おいたのですが、今日水と塩を足そうと思ってふたを開けてみると、何かメタン?のような、硫黄?のような臭いがするんです。
これって失敗でしょうか?横にしたのがいけなかったのかな..
失敗でしたら、材料の玄米は捨てた方がよいですか?
炒って食べても大丈夫でしょうか
矢継ぎ早にすみません。
アドバイスいただけると幸いです。
北海道以外では多分暮らせないほどの 超天然マイペースおばさんなのです 恥ずかしながら‥
あっ 不思議系も多少混入してるかも‥
こんな おばさんですが お二人とも どうぞよろしくお願いします
Mrs.桃太郎様
こちらこそ、お気使いさせ「ごめんなさい」です。
「桃太郎の奥様」でいらっしゃるのですね。
びっくりしました。
今年の8月に家族で、北海道旅行しました。
小樽・札幌市内・旭川・美瑛・支笏湖などに行きました。
北海道は、自然が広大・豊かで感激しました。
お二人とも北海道在住とお見受けしました。
今後ともよろしくお願いします。
同じ名前の方が載っていたため 自分の名前の前に Mrs.を付けたらいいかなと 安易に考えてしまいました
結果 改名までさせてしまい 大変申し訳ありませんでした
グレープおばさんにもご迷惑おかけして申し訳ありませんでした
「桃太郎」改め「吉備団子」にします。
結局は、桃太郎シリーズですが・・・Mrs.桃太郎さんとは、無縁です。
よろしくお願いします。
いろいろ 教えていただいて ありがとうございます。
19日に「13日目」になるので、豆乳ヨーグルトをつくります。ヨーグルトメーカーも購入しました。楽しみです。高価な健康食品を買うよりも ずっと経済的ですし、自分でつくる楽しみもあり がんばって つくります。
今後とも「ヨロシク」です。
こんにちわ
今、このブログの手順で作っています。10日目です。
気温が寒いので、日中はベランダ・夜間は「ホットマット」でくるんでいます。
(質問1)
ペットボトルの中の、「玄米」は、永久にいれっぱなしでしょうか?いつ取り出せばいいのでしょうか?
(質問2)
グレープおばさんが、使っている「PH試験紙」はどんなものですか?
(質問3)
毎日のコメのとぎ汁を、この乳酸菌液に入れていけばいいのですか?黒砂糖・塩も適宜追加して・・・。
失敗ではなく、産膜酵母が成功の証だと知って、うれしくなりました。
シカゴさんのブログも拝見しました。
ためになることが沢山書かれていますね。
また、ゆっくり勉強していきたいです。
ありがとうございました。
今回は容器に広口のガラス瓶を使ってしまったので、
空気に触れる面が多かったのが、産膜酵母が発生した原因かなと、シカゴさんのブログを読んでみて思いました。
そして、きちんと栓をしていなかったのも、良くなかったと思い、完全に蓋を締め切ったところ、今朝になって少し泡が立ってきました。
次回は、ちゃんとペットボトルでやりたいと思います。
カボチャの種… ここスペインでは色々な豆や種がおつまみやスナックとして食べられているのですが、ウン十年前の私はヒマワリの種は鳥の餌、カボチャの種は???と想像もつかなかったもので、剥いて食べるものとは知らずに「何と食べにくい、しかも全然おいしくない…」と思いながらバリバリ食べて周りのスペイン人に思い切り引かれてしまいました笑。
当時ホームステイをしていたお宅ではデザートのメロンの種まで割って食べていました。 まさかこんなに小さい種をと思ったのですが、ホラねと食べて見せてくれたのに二度びっくりでした。
枯葉乳酸菌の実験、感動しました。
それぞれの土地の菌を大切にするという考え方、本当に納得です。 私もいつかオリーブの歯で乳酸菌を…!!
こちらの記事を見て、わたしも初めて玄米乳酸菌を作ってみたのですが、一週間ほど経ちましたが、一向にシュワシュワする気配がありません。
匂いは、りんごのような香りに、最近はちょっとアルコールのような匂いもしてきました。
そして水面に白い膜のようなものが出来ています。
手ごろなペットボトルがなかったので、ガラスの容器(ゴムのパッキンがついていて、密閉できるタイプ)で作っています。
アルコールが出来始めてるということは、糖類が足りていないのでしょうか?
他の方々のコメントを見て、アァ、そうか、精米していないスペルト小麦やなんかでも乳酸菌を作れるんだなぁと好奇心が膨らんできているのですが、まずはこの玄米乳酸菌を成功させないことには・・・。
お忙しいでしょうが、アドバイスを頂ければと思い、コメントしました。
多分出来ているらしい乳酸菌で豆乳ヨーグルトに挑戦してみました。 いつまでも場所をお借りしていては恐縮ですので拙ブログにて記録しました。 よろしければご笑覧下さい。
かぼちゃの種… 私は昔丸ごとバリバリ食べて回り中から目を丸くされた思い出があります。(笑)
グレープおばさん様の実験記事、楽しみにしています
ありがとうございました、麦を直接ですか! 私の場合は畑に入り込んで落ち穂を探さないと…(笑)
ふすまをボカシにご使用ですか。 家庭菜園は憧れなのですが、まだミントやオレガノの鉢植えレベルなのです。 庭は土のすぐ下が岩盤で、一度耕そうとしてドリルを使っても岩や石ころだらけになっただけでしたので断念してしまいました。 来春は簡易ハイポニアに挑戦しようと思っています。
>グレープおばさん様
昆布にも乳酸菌ですか!それは知りませんでした。
今日はリトマス紙を探しにペットショップへ行ったのですが棒の先に試薬がついたものが25本で19ユーロ(2500円)… 予算大幅オーバーでこれまた断念です(涙)
ふすま探しも小麦ふすまが店になく、あったのは燕麦のふすまのみ… 臆病な初心者はまた別の店でまずは小麦ふすまを探すことにしました。
玄米乳酸菌はやっと酸っぱくなってきたのでそろそろ出来上がりかも、そういえば途中で発酵が止まった(らしい)研ぎ汁に玄米乳酸菌液を加えたものはと味見をしたら、こちらもどうやら大丈夫そうでした。 グレープおばさん様には当たり前のことでしょうけれど、二つの味が歴然と違うのに新たな感動を覚えました。 次は小麦のビール風乳酸菌を!
皆様のおかげで段々と失敗を恐れる気持ちよりあれこれ試してみたい気持ちの方が大きくなってきました。
コメント欄をお借りして色々アドバイスを頂戴し、本当にありがとうございました。
乳酸菌発酵液作りではありませんが、私は豆乳に直接麦を入れてヨーグルトを作っています。
http://mshibas.exblog.jp/20921938/
ファッロ小麦の方は順調にヨーグルトになってます。味はシュワシュワピリピリという感じでビールを思わせます。たぶん麦の乳酸菌発酵液もビールっぽい味になるのではないでしょうか?面白そうなので早速作ってみようと思います。
私は小麦ふすまは家庭菜園のボカシ作りに利用してます。乳酸菌発酵液の底に溜まった沈殿物に糖蜜混ぜてふすまにまぶすと作れます。
ふすま… そうでした、確かに日本にもありましたね。
言葉は知っていてもそれが何かなどあまり深く考えていなかったために「小麦ぬか」など妙な造語をしてしまいました、お恥ずかしい限りです(汗)。
拡大培養のページ、保存させていただきました。
海外でも現地にあるものを使って日本食もどき(と言うと何か失礼な言い方ですが)を作っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃるようですね。 私も遅まきながら仲間に入れていただき精進したいと思います。
それにしても日本は発酵大国ですね。 ヨーロッパにも発酵製品は少なからずありますが、日本ほど普段の食に発酵食品が多用されている国はないでしょうね。
取り急ぎお礼まで。
「小麦ぬかが粉状に挽いてあるもの」というのはおそらく日本で「ふすま(麬)」と呼ばれているものですね。ふすまを使った料理などもあるようですから口に入れても大丈夫なものなんですね。
小麦ぬかと小麦粉とを使えば、私が何回も実験・実践で確かめた「米ぬか+米粉」の方法が応用できると思います。詳細は
「〔応用編1〕米ぬか培養液・拡大培養」
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-269.html
に載せてあります。小麦ぬか・小麦粉の分量は米ぬか・米粉の分量とほぼ同程度で大丈夫だと思います。
ぬかと粉を使った乳酸菌培養の場合はとぎ汁培養や玄米(浸漬)培養と違って軽い成分が多いので培養初期~中期に発生する二酸化炭素の泡と一緒にこれらの軽い成分が浮き上がってきて培養液の表面にしばらくの間は浮いたままになります(特に胚芽は最後まで浮いています)が培養液が完成する頃にはすべて沈殿してしまいます。浮遊成分が全部沈殿したら乳酸菌液が完成したという目安になるのである意味では分かりやすいかもしれません。
全粒粉やグラハム粉ならぬかと小麦粉の両方が含まれているのでそれだけで使えますね。分量は培養液1リットルあたり大さじすりきり3杯程度が適量ではないかと思います。
「小麦ぬか+小麦粉」の場合も「全粒粉」の場合も最初は水と1%のあら塩をいっしょにペットボトルに入れます。暖かい場所に2日ほど置いてから3%の黒糖を入れます。基本的な手順はとぎ汁培養や玄米(浸漬)培養と同じです。
ヨーロッパにお住まいの方がパンの耳を乾燥させて細かく砕いたものを米ぬか代わりに使って糠漬け風の漬物を作っているという話を聞いたことがあります。ですから小麦ぬかもいけそうですね。
アドバイスありがとうございました!
なるほど、麦ですか… 融通が利かない人間なもので、米といわれたら米じゃないとと思い込んでしまいました。
麦なら確か小麦ぬかが粉状に挽いてあるものが売っていたと思います。 他に大麦ぬかなどもあったようですが荒く挽いてあったのでぬか床には向かないですね。
失敗するとメゲてしまうので(笑)、成功しつつある玄米乳酸菌を少し入れて小麦粉発酵も試してみようとおもいます。 小麦ぬかのぬか床、小麦粉の発酵液(←成功すれば)、玄米発酵液のそれぞれで漬物を作って味比べ…まで出来れば万歳!
>グレープおばさん様
ありがとうございました、塩辛いのが好きなので多めでやってみます。 本当に乳酸菌は万能&どこにもいるんですね。 残飯のキャベツの芯から出た葉を使って、次はザワークラウトに挑戦します!
米はイタリア産の方がいいのでしょうか。
ヨーロッパなら麦系のものがいろいろありそうです。米の玄米に相当するような麦系の食品はありませんか。麦にも乳酸菌や酵母がいますから似たようなものはできそうに思います。
小麦の全粒粉なら玄米粉と同じように栄養分も乳酸菌もたくさん含まれているのではないでしょうか。ただし、乳酸菌はともかく小麦の酵母は米の酵母とは違う性質(アルコール生成能力が高い等)もあるので意外に面白いものができるかもしれません。
実は既に銅のコインで試してみていたのですが、緑青は出てくるのにきれいにはならない…のできっとまだ完成ではないのでしょうね。
大豆をまだ買っていないので&こちらには米ぬかが売っていないので、乳酸菌が出来たら乳酸菌液に茄子を浸して茄子の糠漬けもどきを作ってみようと楽しみにしています。
以前から何度かとぎ汁でトライしていたのですが、いつも悪臭を放つようになりスペインのお米じゃダメなのかな…と落胆していました… が! 玄米で始めて激しく発泡しました! 匂いもお米のようないい香り… あまりに嬉しくてお便りさせていただいています。
保温のため夜に抱っこして寝たり(笑) やっと天気がよくなって来たので昼間は日向に出したり… とぎ汁のみの悪臭の記憶から恐る恐る… 一口飲んでみたら…予想外においしい! グレープおばさんがおいしいと仰っていたのに半信半疑だったのですが、本当においしかったです(疑ってスミマセン汗)
でもまだ全然酸っぱくありません… もう1週間は経つのですが… でもこのまま続行! リトマス紙も探し出して完成まで頑張ります。
ところでチャレンジ精神旺盛なグレープおばさんにお尋ねしたいのですが… 残りご飯など乳酸菌発酵させたことはおありでしょうか? 魚とお米のなれ寿司は有名ですが、お米(ご飯)だけを発酵させると… 何になるのでしょうね? 数日前の残りご飯をおじやにして食べていてふと浮かんだ疑問でした。
ではこれからもブログを楽しみにしています。
先のメールで「玄米ヨーグルトは6時間経過。まだ出来ていない」と書きました。
9時間後のいま見ますと、割れ目がいっぱい。長く置きすぎたようです。
お味は、変わらずおいしいです。
失敗をしながら、加減を覚えていくんですよね。
お陰さまでいろいろ楽しんでいます。
玄米浸漬乳酸菌液ができました。
ブッシュ!や泡がなかったので
ちょっと心配しましたが、日が差す室内でゆっくり発酵が進んだということですね。
とっても酸っぱいですが、飲みにくくもないです。
熟成まで待てなくて、毎日1500位飲んでいます。
この液でヨーグルトも作りました。
きめの美しさ、お味にもう~~感動!
今日は、玄米で作るヨーグルトに挑戦しているところです。
ホットシートを使って、6時間経ちましたがまだ出来ていません。
包み方が不十分なのかも知れません。
じっくり待とうと思います。
飲んで、 身体の中心と腕が少し熱を持った感じでモヤモヤするんです。でも、もちろん熱はないのですが・・・。あと、以前から疲れたり外食すると身体に痒みが出るのですが、それが出てます。
ですが少しづつ良くなってきていますし、気にせず ガンガン飲んじゃってます。 乳酸菌道、深いですね・・・笑
一体私の身体の中で何が起きているのか、面白いです笑
ありがとうございました。
えっと、 既に お伺いをたてる前から 飲んでいた せっかちなワタクシです 汗
シカゴさんに 教えていただいた 10円玉も しっかり確認できました! ありがとうございます ( ´∀`) お日さまは 一昨日昨日は 雨だったので 本日やっと 外に出せています。
本日も朝から100ml位 飲んでました 笑
そうですか、 グレープおばさんも身体に異変がありましたか・・・ 実は 私も感じるものがあるのですが、乳酸菌に反応してるのか 確信はありません。好転反応ならそれはそれで 嬉しい限りと 思って、 飲んでいます。
自然の英知を取り入れる 活動、 素晴らしいです!
今後も よろしく お願いいたします。
ご教授 本当にありがとうございます!
こちらは気温が高いので、太陽には当てず室内で作っておりました。それが原因かも、です。
明日早速10円玉で 試してみます ♪
そして無事できていることを確認した暁には、
超酸っぱくて飲みにくいですが、健康体目指してガブガブ飲みたいと思います 笑
ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
超酸っぱいということは乳酸菌が大増殖して乳酸をたくさん作り出したということですからミクさんの培養液は無事に乳酸菌液になったのだと思います。
乳酸菌の多くは発酵するときに二酸化炭素を出しません。米に住む乳酸菌の中には二酸化炭素を出すものもいるので培養の初期にわずかですが小さな泡が出ます。暖かい環境で培養すると乳酸菌の増殖率が高まるためこの初期の泡もそれなりの量になります。とぎ汁が濃いと培養液に含まれるデンプンも多くなるので乳酸菌の増殖速度が速くなり発生する泡も増えます。
4~5日後になって蓋を開けたときに底の沈殿物を巻き上げるような勢いで泡が出てくることがありますがこれは酵母の大増殖によるものです。酵母は暖かい環境が好きなので暖かいところで培養するとこの泡の発生量がものすごく増えます。そのため気温の高い夏場などは泡が吹き出して中の培養液まで噴き出してしまうといったことも起こります。
しかしながら培養液のボトルの周囲の気温が低い場合には発酵は穏やかに進みます。酵母の増殖もさほどではないため本当に発酵しているのか?と思われることさえありますが日にちが経てば乳酸菌が着実に増えて乳酸の量もふえますのでちゃんと酸っぱい乳酸菌液になります。
培養液を少し小皿に取って古くなった10円玉をしばらくその中に浸けておいてみて下さい。5分程度浸けて10円玉がきれいになっているなら乳酸菌液ができていると判断できます。
私のブログに10円玉の写真を載せたのでご覧になって下さい。
「〔基礎編〕米乳酸菌を培養してみた(とぎ汁培養液)」「pH試験紙・培養液の色(10円硬貨の利用)」
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-268.html#268A4
何故かコメが途中から消えてしまいました (-_-;)
作った液ですが、匂いは発酵していて、味は超酸っぱいですが、シュワっとほとんどしてないので
失敗でしょうか?
もしもご迷惑でなければ、お教えいただけると大変助かります。
今後共よろしくお願い致します♪
ブログを拝見して、私も作ってみたのですが・・・
載せていらっしゃる写真のようには シュワシュワしていません (;>_<;)
これは、失敗ということでしょうか?
カビ等もなく、匂いは 発酵の匂い、味は超酸っぱいお味でしたが、シュワシュワしていません。
ご教授いただけると大変助かります!
今後もよろしくお願いします♪
何もわからず、「えい!」という感じでやっております。
そこで、変な質問ですが・・・・出来上がりは、どういった状態を指すのでしょうか?
私の方は、既に5日になりました。ペットボトルもパンパンになり、順調に発酵しているようです。
何せ初めてのことなので、何が良くて何が悪いのか?がわかりません。
(苦)
上のコメントでは、できあがったら、、
> グレープおばさんは、乳酸菌液を飲んでいます~(*^_^*)
> それも原液で・・・何ともないですよ(*^_^*)
乳酸菌液は、できたら飲めば良いのでしょうか?
腸のために。
来週からは、グレープおばさまの真似をして豆乳ヨーグルトを作ってみたいと思っております。
それと質問ですが、、、
乳酸菌液の飲み方で、原液そのまま意外に飲み方がありましたら教えてください。
ではでは。
飯山さんの文殊菩薩を読みまして、「この方法ならば私たちでもできるのではないか?」という甘い期待を胸に真似て作り始めました。
小冊子を発行しているので、主婦の手助けになるのではないか?と思いました。
何だか難しそうというイメージが先行しておりました。
上手くいったら小冊子に取り上げてみようかと思っております。
ブログに経過を記載しました。
アドレスは、これです。
http://grandpatio.sblo.jp/
まだ、三日目ですが、同じようのシュワシュワと発酵しているように思えます。
もし、お時間がありましたら、ご覧いただければ幸いです。
何か間違っていたら、ご指摘いただけると嬉しいです。
守備万端に運んだら、豆乳ヨーグルトに挑戦する予定です。
アドバイスをありがとうございます。
玄米はペットボトルに入れてあったためか、去年のものですがきれいでした。
ヨーグルトは市販の無調整豆乳で作っています。
少なくなると豆乳を継ぎ足すだけで、何カ月も使っています。
これも玄米で作ったほうが乳酸菌度も高いでしょうか。
菌坊さん式乳酸菌水+塩+砂糖は、すでにシカゴさんは実験済みなんですね。
せっかくおいしい乳酸菌水を作っているのですから、飲用は玄米浸漬乳酸菌液がいいなと思っています。
利用は、、、、畑はありませんが、庭に甘夏、金柑、
キウイ、柿が植えてありますので、撒いてみます。100倍に薄めて、、、ですね。
それと、掃除ですね。
何カ月も使えそう。
今日は黒砂糖を入れました。きめの細かな泡がとってもきれいです。
>玄米は洗うのみでいいんですね。
古くなって黒ずんでいるなら、軽くすすいだ後その黒ずみが落ちる程度にやさしくとぐとよいですね。新しい玄米なら軽くすすぐだけ、あるいはすすぎも省略してかまわないと私は思います。
玄米の皮(甘皮・果皮)の内側にも乳酸菌や酵母が住んでいるのでかなり強くといでもまったく支障はありませんがあまり強くとぐとせっかくのデンプンや酵素なども多少失われるので、黒ずんでいなければすすぐ必要さえありません。実際豆乳ヨーグルトを作るときでも私はそのまま入れています。記事では「不衛生だ」などという言いがかりを避けるためにすすぐという手順を入れています。
>菌坊さん式の乳酸菌水は、元種が果実瓶3本もあります。
>これをどうしようか?
>大事にしてきたものだけに、ただ捨てるには忍びない。
グレープおばさんがおっしゃるように畑や花壇があるなら100倍程度に薄めてまくといいですね。それと流し台や浴室、あるいは木の床などの掃除に使うという手もあります。
>PHは試験紙でみると4位はあります。
>これにあら塩とお砂糖を足してどうなるか?
>500のペットボトルで実験を開始しました。
私は1年くらい経った「菌坊さん式乳酸菌水」にあら塩と白糖とを入れて様子を見る実験をしました。少し時間がかかりますが匂いは大分薄れました。完全になくなるまでにはなりませんでしたが。色の方はほとんど変化なしですね。味は悪くないのに匂いと色に抵抗があるんですよね。
今日はあら塩と水足しをしました。
明日は黒砂糖を買ってきていれます。
いよいよ発酵が見られると思うと、わくわくします。
今、室温は15度、朝方はもっと下がります。「冷蔵庫の上に置く」
知恵ですねぇ。私もやってみます。
発芽玄米の件は、せっかちな私の早とちりでした。
シカゴさんの10/24のブログ、 (注)「言葉の定義」で勘違いをしました。
クレープおばさんとシカゴさんのブログに出会って、読みたい記事満載で、先を急いでしまいました。
玄米は洗うのみでいいんですね。
菌坊さん式の乳酸菌水は、元種が果実瓶3本もあります。
これをどうしようか?
大事にしてきたものだけに、ただ捨てるには忍びない。
PHは試験紙でみると4位はあります。
これにあら塩とお砂糖を足してどうなるか?
500のペットボトルで実験を開始しました。
白米のとぎ水でもやってみます。
お陰さまで楽しみが増えました。
ありがとうございます。
早速にお返事をありがとうございます。
素晴らしいブログに出会え、わくわくしています。
人生、楽しんでおられますね!
素晴らしいです。
私も今日から玄米浸漬乳酸菌液にします。
古くても変わらないということで、丁度、古米の玄米がありましたので1合分をペットボトルに仕込みました。
今日も寒いですし、これからますますですが、クレープさんとシカゴさんのブログを教科書にして、楽しみたいと思っています。
せっかちなので、いいと思うとすぐにやってみたくなって。
今日の玄米は、発芽玄米にしていませんが、数日、水に浸けたほうがいいのでしょうか。
玄米も時たま炊きますので、その時は数日、水に浸けて発芽玄米にしています。
ブログをじっくり読む前に、とりかかってしまいました。
シカゴさんからも、メッセージをいただきましてありがとうございます。
これからお仲間に入れていただきます。よろしくお願いいたします。
グレープおばさんのご返事で要点は尽きているとおもいますが私からも…。
私もふだんとぎ汁乳酸菌液を飲んでいます。薄めずにそのままです。最近は玄米浸漬乳酸菌液を作っているのでこちらを飲んでいます。とぎ汁乳酸菌液もおいしいですが玄米浸漬乳酸菌液の方が濃厚で酸っぱいです。酸っぱさはほとんど気になりません。黒糖のおかげでまろやかな味になっています。おなかの調子もいいですよ。
菌坊さんのとぎ汁培養液の実験ではわずかに生き残った乳酸菌たちに与える栄養分が少なすぎるために黒カビが生えたのでしょう。
煮沸せずにふつうに培養する分には黒カビが生えるようなことはありませんし、あら塩や黒糖を添加することによって短期間で乳酸菌や酵母が発酵するために雑菌やカビなどは生育できません。
菌坊さんの玄米乳酸菌水と違って玄米浸漬乳酸菌液はあら塩と黒糖を加えているので発酵が速く進み、嫌な匂いや褐変もなく非常に使いやすい乳酸菌液になります。ぜひお試しになって下さい。
飯山さんが『文殊菩薩』にこの記事を転載なさいましたね。
おかげさまで私の記事へのアクセスも増えています。
さて、玄米浸漬乳酸菌液の補充にとぎ汁を使うというのはいいですね。乳酸菌が増えるのに必要な酵素やミネラル類も補充されるのでただの水よりはよい発酵環境になると思います。
いろいろ試してみましたが補充した水にはやはり1%のあら塩と3%の黒糖とを入れるのがよいようです。一種の拡大培養なのでとぎ汁を使うのはとても効果的ですね。たとえ全部でなくても半分をとぎ汁にするのもよいでしょう。私はとぎ汁乳酸菌液も必要なのでときどき補充する栄養液の半分をとぎ汁にしようかなと思っています。
よいアイデアをいただきありがとうございます。
飯山一郎さんの文殊菩薩から参りました。
私は3年ほど前から菌坊さんの乳酸菌水を作って飲んでいます。
家族は臭いを嫌って寄りつきませんが、
私は健康のためならと思いまして。
ただ、黒カビはどんなものかと。
シカゴさんのブログも拝見いたしました。
黒カビが生えるということは、乳酸菌が少ないと。
実際、泡が立つなどの発酵の兆候もありません。
この際、やめようかなと思うのですが、何か代わりの乳酸菌飲み物がほしいところです。
この玄米浸漬培養液は飲み物になりますか。
原液は濃すぎるかもしれませんが、薄めればどうでしょうか。
まずは自分で試してみることですよね。
分かっていますが、飲用という記事がないようですので、伺ってみたくなりました。
よろしくお願いいたします。
追実験して下さったんですね。ありがとうございます。
写真にある小さな泡ですが、これは酵母が出しているものではなくて乳酸菌の増殖・発酵に伴うものだと思います。たくさん発生するとよく分かりますが酵母の出すやや大きめの泡に比べて消えにくいのが特徴です。だからたくさん出るとガス抜きが大変です。失敗するとボトルの口から泡があふれ出て培養液を失うこともありますね。ただし酵母の泡が大量発生したときにあふれ出る量に比べればまだ少ないために失われる培養液の量もわずかなのが救いでしょうか。
乳酸菌には発酵するときに乳酸だけを作るもの(ホモ乳酸菌)と乳酸だけでなくエタノールや二酸化炭素などを作るもの(ヘテロ乳酸菌)とがありますが米に住む乳酸菌の中にヘテロタイプのものがいるようです。このタイプの乳酸菌が培養初期に小さな泡を出すんですね。
いずれにしても玄米を浸漬したままの培養液には乳酸菌が増殖するのに必要な各種の栄養分が豊富に含まれているために乳酸菌にとってはとてもよい発酵環境になっているんですね。だから通常のとぎ汁よりも濃密な乳酸菌液になるのだと思います。
使った分だけ水をつぎ足してたまに糖分と塩分を少しおぎなってやればかなり長い間使えると思います。