もう、雪虫を見る時期になりました・・・
2日前に見た雪の妖精こと雪虫ちゃん~です。
雪虫を見ると1~2週間で初雪が降るとの知らせらしい・・・
去年よりも早く見てしまった・・・
息子グレ太が、雪虫を綺麗に撮りたいと
綿棒の棒に乗せました。
こんなにちっちゃいんですよ~
頭、背中、お尻に白い綿毛のような・・・
なんか・・・
あったたかそうです。
今年は、早くに雪が降るのかなぁ~
息子グレ太が自分の指に雪虫を乗せています。
雪虫ちゃんは~
ほんとに小さいです~(^o^)
昨年の雪の妖精です。
ここです↓
雪の妖精・・・雪虫
2日前に見た雪の妖精こと雪虫ちゃん~です。
雪虫を見ると1~2週間で初雪が降るとの知らせらしい・・・
去年よりも早く見てしまった・・・
息子グレ太が、雪虫を綺麗に撮りたいと
綿棒の棒に乗せました。
こんなにちっちゃいんですよ~
頭、背中、お尻に白い綿毛のような・・・
なんか・・・
あったたかそうです。
今年は、早くに雪が降るのかなぁ~
息子グレ太が自分の指に雪虫を乗せています。
雪虫ちゃんは~
ほんとに小さいです~(^o^)
昨年の雪の妖精です。
ここです↓
雪の妖精・・・雪虫
そしてはじめて見ました
フワフワした背中辺りが 雪を想像させますが・・・
どうしてこの子が現れると 雪が降るのかな
寒くてどこかに隠れそうなのに・・・
こちら山梨や静岡では「しろばんば(白婆)」と呼んでいます。もう少し寒くならないと見られませんが初冬から晩冬にかけてちょっと気温が下がった日の夕方に山から下りてきます。
でも山に行けば朝からそこここに飛んでいるんですよね。「ワタムシ」の仲間の総称だそうです(アブラムシの仲間の昆虫)。「ゆきんこ」とか「ゆきばんば」と呼ぶ地方もあるとか。アブラムシと聞くとなんですが飛んでいるとつい捕まえたくなってしまいます。とてもか弱そうな感じがする可愛い虫です。
井上靖の小説『しろばんば』は幼い頃にしばらく暮らしていた伊豆の湯ヶ島が舞台ですが日活の映画にもなりました。自伝的な小説で主人公の少年がほのかな恋心を抱いていた女性を芦川いずみが演じていましたね。中学生くらいのときに見たように記憶しています。