若い頃に、テレビを見ていて
プロレスラーが、傷を治すのに卵の薄皮を
傷に貼ると治りが早いと言っていた。
卵の薄皮には、再生能力があるらしい・・・
この事が気になって
パソコンで検索した。
卵の薄皮には、、ヒアルロン酸が含まれているんだと
ヒアルロン酸には保水力・コラーゲンの保持・
シミ防止・新陳代謝を高める効果があると。
頭皮にも良いらしい。
高級化粧品に、含まれているヒアルロン酸
卵の薄皮って、優れものジャン!!
自分で、作れば安いジャン~
で~
グレープおばさんは
作って、お肌に(顔には念入りにつけている)
髪にとシュシュしている。
お肌は、ツルツルです。
作り方です~
卵の薄皮の原液をまず作ります~
全然難しくないです~
※・・・卵の薄皮の原液の作り方
材料
・生卵の薄皮・・・・・・・・・・10個分
・昆布…・・5g(細く切る)
・ホワイトリカー(35度)…150ml
卵の殻は、卵を使ったときに乾かして
貯めておけばいいのです~
35度の焼酎は、成分を引き出す力があります。
雑菌も入りませんと思います。
(ゆで卵の殻はダメです)
卵の薄皮を乾燥させる。
卵の殻の、外側との中側をよく洗います。
しばらく水に浸けます。
夫の手です。
取りずらいときは、すこしぬるま湯に浸けると
剥がれやすいです。
そーと引っ張ると簡単に取れます。
大事なヒアルロン酸です・・・・
きれいに洗いますデス。
水気を切って~
乾かします。
その都度乾かしていたら、大量になりました。
乾いた、卵の薄皮を握ると
だいたい卵くらいの大きさになるはず・・です。
(10個分らしい)
ホワイトリカーです。
このくらいあるとしばらくは作れます。
高級化粧品を買うと思えば安いモンです。
で~
これは、完成の卵の薄皮の原液です。
焼酎150㏄
卵の薄皮10個分(ちぎるとよりエキスがでる)
昆布は、根昆布とか、ぶ厚い昆布が良いみたいです。
昆布も切った方がより良いです。
7~10日くらい、冷暗所でねかせます。
作った原液は、冷暗所に置いておくと半年は持つそうです。
グレープおばさんは、1ヶ月で使い切ります
んで~
原液を薄めて化粧水にします。
基本の作り方
卵の薄皮化粧水
・原液 ・・・50㏄
・精製水 ・・・40㏄
・グリセリン・・・10㏄、
・クエン酸…微量(5~6個分)
グレープおばさんの作り方
原液 ・・・・ ・50㏄
水道水 ・・・・・・40㏄(早く使い切るので・・・)
米のとぎ汁乳酸菌・・・15㏄(クエン酸の代わりに入れている。)
グリセリンは、お日様に、当たるとシミに
なるんではないかと思って、入れてないです。
2015年からはグリセリンを入れています。
米のとぎ汁乳酸菌です。
米のとぎ汁乳酸菌だけでも、お肌につけると
ツルツルになるので、卵の薄皮化粧水には必ず入れている。
使っていて、良いと思いますデス。
薄めた卵の薄皮化粧水です。
肌の弱い人、アルコールに弱い人は、
薄めるときに原液をちょっと湯煎にかけて、
アルコールを飛ばしてから使うといいようです。
アルコールは、お日様にあたるとシミの原因になると言うし
湯煎にかけてたほうが良いかもデス。
簡単ですから、ぜひ~お試しを~
アカシアコラーゲンを使用しています。成分は旧約聖書に基づいています。
>化粧水はフランソワーズ・
>モリスのジュネピデルムが効果が凄いらしいです。
高級な化粧品ですから
それは効果があるんでしょうね。
グレープおばさんは身近なのを使っています。
殆どお金が掛かっていませんデス~
手作りですから防腐剤、香料無しです