先日、砂糖の原料ビート(甜菜)の収穫
して、物置に入れて置いた
そろそろ作って見るべし~~
んで~
ビートを持ってきて~。
、
ビート水飴を作ってみることに~
子供の頃に、母が作ってくれたビートの水飴・・・
出来るかな・・・
作り方もおぼろげだしなぁ~・・・
お鍋にビートの輪切りを入れて
3日間蒔きストーブの上に置いてたっけ・・・
ビートがトロトローになるまで・・・
物置に置いてあるビートを持ってきて・・
タワシで洗った・・
気になるビートの中身・・・
切ってみた
綺麗だがや~
さあさあ・・・
中の身は・・・
切った~
お~
白い~
虫なんぞいないダス~
小ぶりだけどね・・・
ビートは虫が付きやすいって聞いていたから
不安だったダス~
土の肥やしは、雑草と野菜のくず、
して、とぎ汁乳酸菌と様々な乳酸菌のお陰だ~
ビートを薄く切ってお鍋へ~
お水を入れて火に掛けます。
煮立ったら~
アクをすくい・・・
・・・
火も弱め・・・
クツクツ煮た・・
ビートの水飴は長時間かかるので
ある程度に得たら、発泡スチロール箱の中で保温~
次の日お鍋を見たら
色が付いて、ビートがとろけそうになっていた。
火に掛け温めて
又、発泡スチロール箱の中へ~。
・・・・
もうそろそろ良いかな・・・
サラシでビートを漉した
水飴にするには、色が薄い・・・
漉し取ったビートのカスです。
このビートのカス牛さんが喜んで食べていたっけ・・・
さあ~煮詰めます~
クツクツ・・・
・・・・
・・・・くつくつ・・・
・・・・
クツクツ・・・
でけた~
飴色になっています~
ビートの水飴完成
お味見~
・・・
ビートの苦みもちっことするけど
あ~ま~い~~
ビートの水飴です~
冷えたら
水飴を容器に移して冷蔵庫へ
・・・・さて、なにに使おうか・・・
ルンルンな気持ちだった・・・
2日目
夫は、今日もパンを作っている・・・
決まって作るのは、夕方から・・・
2日おきくらいにパンづくり
・・・
夫は焼きたてのパンを
グレープおばさんに差し出した
ニタニタしながら・・・
食えと・・・
いつもと違う甘さに・・・
柔らかいパン・・・
しっとりしている・・・
グレープおばさん、「美味しいよ」と言った。
なにげに、冷蔵庫からビートの水飴を出した。
へ~ 、へ、 減っている
もしかしたら・・・
まさか~・・・
夫に聞いた・・・
なんと、ビートの水飴を入れたそうな
ガビ~ン
グレープおばさんの了解も得ず・・・
なんで?・・・
勝手に?・・・
使ったの?・・・
不安ながらも作ったビートの水飴なのに・・・
夫の作ったビートの水飴入りのパン
ビートの水飴の色のせいなのか薄い茶色・・・
思いもがけない水飴の使い方・・・
悲しいのと 美味しいのとが 入り交じりの気持ち・・・・・・
パンの中身・・・
美味しいから・・・
許しましょう・・・
・・・・でもね・・・
使う前に言って欲しかった・・・
して、物置に入れて置いた
そろそろ作って見るべし~~
んで~
ビートを持ってきて~。
、
ビート水飴を作ってみることに~
子供の頃に、母が作ってくれたビートの水飴・・・
出来るかな・・・
作り方もおぼろげだしなぁ~・・・
お鍋にビートの輪切りを入れて
3日間蒔きストーブの上に置いてたっけ・・・
ビートがトロトローになるまで・・・
物置に置いてあるビートを持ってきて・・
タワシで洗った・・
気になるビートの中身・・・
切ってみた
綺麗だがや~
さあさあ・・・
中の身は・・・
切った~
お~
白い~
虫なんぞいないダス~
小ぶりだけどね・・・
ビートは虫が付きやすいって聞いていたから
不安だったダス~
土の肥やしは、雑草と野菜のくず、
して、とぎ汁乳酸菌と様々な乳酸菌のお陰だ~
ビートを薄く切ってお鍋へ~
お水を入れて火に掛けます。
煮立ったら~
アクをすくい・・・
・・・
火も弱め・・・
クツクツ煮た・・
ビートの水飴は長時間かかるので
ある程度に得たら、発泡スチロール箱の中で保温~
次の日お鍋を見たら
色が付いて、ビートがとろけそうになっていた。
火に掛け温めて
又、発泡スチロール箱の中へ~。
・・・・
もうそろそろ良いかな・・・
サラシでビートを漉した
水飴にするには、色が薄い・・・
漉し取ったビートのカスです。
このビートのカス牛さんが喜んで食べていたっけ・・・
さあ~煮詰めます~
クツクツ・・・
・・・・
・・・・くつくつ・・・
・・・・
クツクツ・・・
でけた~
飴色になっています~
ビートの水飴完成
お味見~
・・・
ビートの苦みもちっことするけど
あ~ま~い~~
ビートの水飴です~
冷えたら
水飴を容器に移して冷蔵庫へ
・・・・さて、なにに使おうか・・・
ルンルンな気持ちだった・・・
2日目
夫は、今日もパンを作っている・・・
決まって作るのは、夕方から・・・
2日おきくらいにパンづくり
・・・
夫は焼きたてのパンを
グレープおばさんに差し出した
ニタニタしながら・・・
食えと・・・
いつもと違う甘さに・・・
柔らかいパン・・・
しっとりしている・・・
グレープおばさん、「美味しいよ」と言った。
なにげに、冷蔵庫からビートの水飴を出した。
へ~ 、へ、 減っている
もしかしたら・・・
まさか~・・・
夫に聞いた・・・
なんと、ビートの水飴を入れたそうな
ガビ~ン
グレープおばさんの了解も得ず・・・
なんで?・・・
勝手に?・・・
使ったの?・・・
不安ながらも作ったビートの水飴なのに・・・
夫の作ったビートの水飴入りのパン
ビートの水飴の色のせいなのか薄い茶色・・・
思いもがけない水飴の使い方・・・
悲しいのと 美味しいのとが 入り交じりの気持ち・・・・・・
パンの中身・・・
美味しいから・・・
許しましょう・・・
・・・・でもね・・・
使う前に言って欲しかった・・・
やっと育った貴重な甜菜ですからグレープおばさんの悲しいお気持ちが理解できます。きっと煮詰めているときからパンの素材になさろうと旦那さんは狙っていたのでしょうね。でもいい旦那さんですね。にっこり笑って許しましょう。ふだんからいろいろと手を貸して下さっているんだし…。
水飴はいいですね。ビート水飴の中身はやはり麦芽糖でしょうか、それともショ糖? ビートにはオリゴ糖もたっぷり入っているそうですし、やっぱり貴重な水飴ですね。