今日は同じ三戸郡の階上町と五戸町のネタ。
3日、昨日なんですがBossから役場へ召集かけられた小生。中会議室へ。
村三役から八大総研のみなさんや新聞社の人も。
で、なんの集まりかと言うと階上町の「美松」さんの「新郷スイーツ」の試食のため。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f2/147b55e51e2c70f90a1393d5d120c260.jpg)
最初は「柿」です。何でも「妙丹柿(南部柿ともいう)」を固いうちのに収穫しシブをとって冷凍したものだとか。つまり去年のものなんですが、わりとフレッシュ感があって自分はおいしいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bf/69e5eaef56503f43d0c4b156fab9b737.jpg)
正直好んで「柿」を食べない(あの甘すぎる感じがイヤ)小生は、なんか、甘さ控えめなフルーツアイスみたいなイメージで好感を持ちました。
んで次は「長いもシフォンケーキ」。
原材料表示を見ると
一番最初に「長いも」の表示があるため、「小麦粉」より長いもの配分率が高いことがわかります。
トップにアーモンド、底辺には胡桃がトッピングがしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/74/f1c255ebf9c60cc5e8fa929d47471235.jpg)
肝心の味なんですが、普通においしいんですけど、まさに「普通」のシフォンケーキなんですね。
かつて、我々も「長いもアイス」というのを作っていたんですが、悲しいことに長いもは加熱するとあの「トロロ感」がなくなっちゃうんですね。更に長いもは決して「香り高い」ものでもないため、この「トロロ感」がなくなると、特徴を出すのが非常に難しい。
従って、「長いもが入っている」と言われないと何のケーキだかさっぱりわからなくなってしまっています。
まぁ、浜松市の「ウナギパイ」というロングセラーを続けるお土産の例もあるわけですから、売れないとは限りませんが。
感想を言えとの命令だったので上記のようなことを述べました。ちなみに7日の「ふるさと祭り」で販売予定です。
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ガラッと話は変わって、今度は五戸町の「ビストロHiro」さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/17/0041432a5d8513cef0ba3ff0afbe8dd9.jpg)
うちの役場の五戸から来ているKさんから、なんだか舌のかむような名前の料理がおいしいとの情報を得ていたので中々行く機会が無かったのですがこの間行ってまいりました。
T日報社とD新聞社の方からお誘いを受け、あやしいオヤジ3人でお店へ。
お二人さんはすでに何回か来ているらしく、初心者のオイラは安心。
赤提灯と違って、こういうお店は誰かに連れてこられたほうが安心ですよね。特に最初は。
ちょっと入店が遅かったため、最初に入っていたお客さんがちょうど帰るところで、貸しきり状態に。
というわけで、若いシェフ(ヒロさんというのでしょうか)のウデを独り占めです。
まずは「モッツァレッラとトマトのサラダ」と「ヒラメのカルパッチョ」をオーダー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/69/018f04d252336ec251033a651cdae904.jpg)
うん、旨いです。するとすぐに、お二人さんパスタまで注文。
「ベーコンのクリームチーズのパスタ」ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ce/030b3c018afd9d87cfe12a8f1199de1e.jpg)
お約束の生ビールからフランス白ワイン(ボトル!!)を飲んでエンジン全開。
で、Kさんの言っていた下のかむような名前の料理も注文しようとしていたのに・・・・
オヤジたちは日本酒に手をつけてしまったのですね。
しかも「豊盃」!!(しかもきりりと冷えているではありませんか)
こうなると、止まりません。
君に勧む更に尽せ一杯の酒
というわけで、見かねた若きシェフは「塩辛」や「ホルモン煮」まで(これまた美味)サービスで出してもらって、もう完璧赤提灯状態になっちゃいました。
案の定、閉店過ぎまでお店でごやっかいに。帰り間際、「今度は角岸さんから例の十和田の「天ぷら屋」へ連れて行ってください」ということで、来月か再来月はオラの秘密のホームで会合をすることに。
↓↓↓「ビストロHiro」の情報
http://tabelog.com/aomori/A0203/A020302/2006683/
なにはともあれ、和食中心だった五戸で気軽に洋物グルメを食べることが可能になったのは喜ばしいことです。
3日、昨日なんですがBossから役場へ召集かけられた小生。中会議室へ。
村三役から八大総研のみなさんや新聞社の人も。
で、なんの集まりかと言うと階上町の「美松」さんの「新郷スイーツ」の試食のため。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f2/147b55e51e2c70f90a1393d5d120c260.jpg)
最初は「柿」です。何でも「妙丹柿(南部柿ともいう)」を固いうちのに収穫しシブをとって冷凍したものだとか。つまり去年のものなんですが、わりとフレッシュ感があって自分はおいしいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bf/69e5eaef56503f43d0c4b156fab9b737.jpg)
正直好んで「柿」を食べない(あの甘すぎる感じがイヤ)小生は、なんか、甘さ控えめなフルーツアイスみたいなイメージで好感を持ちました。
んで次は「長いもシフォンケーキ」。
原材料表示を見ると
一番最初に「長いも」の表示があるため、「小麦粉」より長いもの配分率が高いことがわかります。
トップにアーモンド、底辺には胡桃がトッピングがしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/74/f1c255ebf9c60cc5e8fa929d47471235.jpg)
肝心の味なんですが、普通においしいんですけど、まさに「普通」のシフォンケーキなんですね。
かつて、我々も「長いもアイス」というのを作っていたんですが、悲しいことに長いもは加熱するとあの「トロロ感」がなくなっちゃうんですね。更に長いもは決して「香り高い」ものでもないため、この「トロロ感」がなくなると、特徴を出すのが非常に難しい。
従って、「長いもが入っている」と言われないと何のケーキだかさっぱりわからなくなってしまっています。
まぁ、浜松市の「ウナギパイ」というロングセラーを続けるお土産の例もあるわけですから、売れないとは限りませんが。
感想を言えとの命令だったので上記のようなことを述べました。ちなみに7日の「ふるさと祭り」で販売予定です。
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ガラッと話は変わって、今度は五戸町の「ビストロHiro」さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/17/0041432a5d8513cef0ba3ff0afbe8dd9.jpg)
うちの役場の五戸から来ているKさんから、なんだか舌のかむような名前の料理がおいしいとの情報を得ていたので中々行く機会が無かったのですがこの間行ってまいりました。
T日報社とD新聞社の方からお誘いを受け、あやしいオヤジ3人でお店へ。
お二人さんはすでに何回か来ているらしく、初心者のオイラは安心。
赤提灯と違って、こういうお店は誰かに連れてこられたほうが安心ですよね。特に最初は。
ちょっと入店が遅かったため、最初に入っていたお客さんがちょうど帰るところで、貸しきり状態に。
というわけで、若いシェフ(ヒロさんというのでしょうか)のウデを独り占めです。
まずは「モッツァレッラとトマトのサラダ」と「ヒラメのカルパッチョ」をオーダー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/69/018f04d252336ec251033a651cdae904.jpg)
うん、旨いです。するとすぐに、お二人さんパスタまで注文。
「ベーコンのクリームチーズのパスタ」ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ce/030b3c018afd9d87cfe12a8f1199de1e.jpg)
お約束の生ビールからフランス白ワイン(ボトル!!)を飲んでエンジン全開。
で、Kさんの言っていた下のかむような名前の料理も注文しようとしていたのに・・・・
オヤジたちは日本酒に手をつけてしまったのですね。
しかも「豊盃」!!(しかもきりりと冷えているではありませんか)
こうなると、止まりません。
君に勧む更に尽せ一杯の酒
というわけで、見かねた若きシェフは「塩辛」や「ホルモン煮」まで(これまた美味)サービスで出してもらって、もう完璧赤提灯状態になっちゃいました。
案の定、閉店過ぎまでお店でごやっかいに。帰り間際、「今度は角岸さんから例の十和田の「天ぷら屋」へ連れて行ってください」ということで、来月か再来月はオラの秘密のホームで会合をすることに。
↓↓↓「ビストロHiro」の情報
http://tabelog.com/aomori/A0203/A020302/2006683/
なにはともあれ、和食中心だった五戸で気軽に洋物グルメを食べることが可能になったのは喜ばしいことです。