融資審査の資料提出で大きな反省がありました
銀行審査では、『嘘』やら『誤魔化す』やら絶対禁止事項です
必ず!『正直に』『誠実に』をモットーにして対応しております
銀行はお金を貸す側なので、色々な事を質問してきます
個人的情報は隠す事なく詳らかに明かします
いくら貯金あるのか?どこの通帳に入っているのか?
ここら辺は当たり前なのでフルオープンで回答します
保有物件のリフォーム履歴を求められた時でした
自分の保有しているリフォーム一覧表は過去7-8年位は記録に残っているのですけど
10年前に購入した物件は、ペンキ塗装やらエアコン交換やら実施したのですけど
リフォーム一覧表には載ってなかったのです
↑牛タン屋さん(本文無関係)
『誠実に』をモットーに動いているので
多くの情報を提出しよう!
10年前のリフォームを追記して提出しました
問題はリフォーム金額はうろ覚えだったので
ザックリした金額を入力したのです
このザックリした金額が
融資担当者には不思議?に映ったようです
当時のリフォームの金額は正しいのでしょうか?
請求書とか領収書とか残っていませんか?
とスルドイ質問が来まして回答に困ってしまいました
ザックリした金額です。ゴメンナサイ領収書は残ってません
と正直に回答したのですけどバツが悪い思いをしました
良かれと思って
情報を作って提出したのですけど、
エビデンスの無い情報を提出するのは自分が苦しむことになりますな
と反省しました
審査の時はペラペラ喋れば良いって訳ではなく
『不要な情報は出すべきではない』
という事を学びました