最近はアチコチの情報で
景気の先行きが不安だ
と目にするようになりました
ワタクシも
今年の2月と6月あたりはヤバイかも
と構えておりましたが予想は外れそうですね
しばらくは株価暴落は無いかも知れません
多くの人が『暴落する』とか『金利が上がる』とか
予測する時は逆に行く事が多いですね
だからと言って株式を買い向かうか?
と言えば買いませんね
・世界的な情勢が危なすぎる事
(ドイツ銀行やら中国景気後退、イギリス離脱、中東・・・)
・日本の消費税UPしたら日本株は下げそうです
・金融機関の運営が厳しい
(マイナス金利で融資をジャブジャブしたいのに融資先が無い)
危ない要素が盛り沢山です
7-8月で調整的な下落が発生しなければ
(日経平均が20000円を割るくらいの下落)
10月ごろに本当の激震下落が来るのでは?
とこれまたハズレそうな(苦笑)予測をしております
なんか2008年のリーマンショックの時に似ております
2008年頃の週足と月足チャートを見てみました
2008年の春ごろから
『いやー危ないよ』的な
マスコミ情報がありました
が夏頃までボンヤリと下がりませんでした
『あれそんなに暴落しないんじゃない?』
と思った矢先の九月後半からズーンと下げて・・・
それがキッカケで
投資銀行のリーマンブラザーズ
がバンザイして世界的な暴落が発生しました
今はその2008年に似ているなぁ
と思えてなりません
マクロ経済では色々な不安要素もありますが
秋までは下げないような気がします。
ミクロ経済の世界ではボロイ物件を修理して
個人の財務を固めていきたいと思います
↑この本は本当に勉強になりました