ヤフトピに
住宅ローンの記事がありました
10年前とは確実に時代が変化したな
と感じました
記事の中で6000~7000万円のローンを組む
と書いておったのですけど
18年前に住宅ローンを組んだワタクシとしては
信じられない借入額
と感じてしまいます
当時の感覚では
30代のリーマンで
2500~4000万円の
住宅ローンが多かったように思います
時は流れて
金利はドンドン下げていったし
リーマンショック後に不動産がかなり格安になり
コロナ騒動付近から不動産価格が上昇し始めております
それと
結婚して専業主婦になる
と言うライフスタイルが消えつつあります
共働きがかなり増加した背景もあり
7000万円の住宅ローンを選択する夫婦が居るのかなぁ
と感じました
ローンの試算をしてみました
7000万円を35年で0.5%で借りると。。。。
月の支払い(賞与払い無し)は
181,710円
です
金利が1%上昇したら(1.5%)
214,329円
金利が2%上昇したら(2.5%)
250,247円
・・・我が家の家計は破綻しますww
しかし支払える
パワーカップルもいるのですから驚きです
二極化が進んでいるのかも知れません
金利上昇局面、
建築価格高騰、
将来的な賃上げ不安、
そんな背景があるのか
最近の住宅販売は下降気味のようです
住宅販売量が下降していくと
需給の法則で住宅価格は下がります
インフレの価格上昇とぶつかるのですが
この先どうなるのでしょうか
興味深いところであります