キャンプ&オーディオ&トレッキング

趣味のブログで気ままな独り言を日記として綴っています。

自宅でコーヒー

2020-07-30 22:21:00 | コンデジ


自宅でGXR+GR LENS A12 28mmを使ってコーヒーセットを撮ってみた。

OD缶に被せたカバーは帆布製の手作りカモフラージュ。バーナーはSOTOのSOD-320PCで、ドリップ用ポットはハイマウントの300ml。登山に持って行けるのはこのサイズが限界か?
ドリップ、カップともにSNOWPEAKでnalgeneの透明ボトルをキャニスターに転用。
コロダッチオーバルの持ち手がクチビルのようでかわいい♡


コーヒーミルはボーレックス、ケースは大きさを迷ったが、とりあえず全ての道具を入れられるハイマウントのキャンパスコンテナポーチを選択。登山用にさらに小型のものを物色中。


さぞかし美味いコーヒーと思いきやヒドイ苦さに閉口。ミルの設定が細かすぎたか?
それとも豆自体が普通のスーパーで売ってるものだから?(笑)
コンビニコーヒーの方が遥かに美味かった!

Pendletonの布製コースターはお洒落。


兜酒とコンデジ

2018-04-12 23:32:00 | コンデジ

雛人形ツマミの癒し酒に味を占め、今度は端午の節句の兜をツマミにしてみた。なかなか凛々しい佇まいに暫し見とれ、酒を飲みながら手元のコンデジで写真を撮ってみた。


この兜は長男が生まれた頃に親類から買っていただいたもの。押入れの奥底から引っ張り出し、久しぶりに陽の目を見ることとなった。子供が二十歳になったら刀と汲ヘ出さずとの謂れでも折角なので飾ってみた。


屏風に若干のカビが見られたが他は特に問題もなくきれいな状態。


兜の前面につく立物といわれる角のようなものは写真の古典的なものから伊達政宗公や武田信玄公など角が兜に横についているものが流行っていたが、最近は古典タイプの人気が復活しているとのこと。さらには国宝の甲冑のレプリカなども人気を呼んでいるそうだ。


お気に入りのコンデジはずいぶん古くなってしまったLX-3。24㎜の広角画角が魅力でF2.0 ライカDCバリオ・ズミクロンレンズのキレも古いコンデジの割にまだ通用すると思う。


速写ケースやレンズフード、ファインダーなどでドレスアップしているが、実際は山で使う事が多いので、これらの装備は不要となる。山では軽量コンパクトが何より、ただ、風雨や雪に晒されるので多少嵩張ってもレンズフードと保護フイルターは必須と考える。


所有しているコンデジ類。暫くぶりにケースから出してみた。こんなにあってもしょうがないので、そろそろ手放そうかと思っている。
  
LX-3で撮った冬の渓谷の写真。24㎜の画角が風景写真には合っている。アスペクトは確か16:9。

  
当然のことながらシャッタースピード優先で水の飛沫を止めたり流したりもできる。

  
自宅から40分ほどで自然を満喫できる。除雪もしっかりなされており、冬でも散策に足を運べるのが魅力。

  
冬ならではの誰も居ない静謐な雰囲気、川は冷たく静かに流れている。

  
カメラ(撮影)は趣味の範疇ではないので殆ど拘りは無く、自慢できるような写真は何も無い。


コンデジ収集6 GXR

2012-02-19 14:00:00 | コンデジ
  
コンパクトカメラながら一眼レフのようにレンズ交換ユニット方式を採用するリコーの異色カメラ。
筺体にマグネシウム合金を採用するなど適度な重量感を持ち、高級感のあるボディに仕上がっている。レンズユニットは数種類販売されているが、私が昨年入手したユニットは言わずと知れた低価格路線のもので、S10(24-72mm F2.5-4.4)とP10(28-300mm F3.5-5.6)の2つである。写真にはないが、S10にはフードアダプターを介しワイコンDW-6を装着、より広角仕様としている。純正の液晶ビューファインダーVF-2は後付けだが、なかなか良くできているファインダーだと思う。いずれA12シリーズのレンズを入手したいが今はまだ「高嶺の花」である。

  

  

  

  

  
今年は仕事が忙しく、なかなかブログを更新できず、全て昨年の写真となってしまった。

コンデジ収集5 LX-3

2012-01-23 21:58:00 | コンデジ
  
この秋から冬にかけて集中的にコンデジを入手したので、じっくりと試写する時間もなく、ホントになんの意味もなくシャッターを切った写真を載せてしまっている。LX-3はパナソニックとライカの協業により生まれたライカ DC バリオ・ズミクロン24-60mm(35mm判換算)レンズを搭載、絞り値も開放でF2.0(広角端)と明るく、スナップ写真に優れた性能を発揮するカメラだと思う。今回も例にもれず外部光学ファインダーDMW-VF1とレンズアダプターDMW-LA4にレンズプロテクター+アルミフードを装着。革製の速写ケースに付属の革製ストラップを付けてみた。シルバーボディとブラックのツートンカラーがなかなかの雰囲気を醸し出している。
  

  

  

  

  
今回はほとんどが雪中での写真となってしまった。

コンデジ収集4 LX-1

2012-01-18 23:35:00 | コンデジ
  
発売後5年も経過する今さらながらのLX-1。フルマニュアル撮影が可能な840万画素、人間の視野角に近いアスペクト比16:9と広角28mmで4倍光学ズーム機能搭載の当時としては多機能コンデジ。ライカ冠のレンズと現行モデルより一回りコンパクトなデザインにひかれ購入。手になじむ大きさで携帯性の良さから比較的出番は多いが、さすがに現行モデルと比較すると古さは否めない。オプションの設定も少ないのでノーマルで使用している。
  
  
  
  
  
明るい屋外で使用するなら○。