高齢の母と娘3人でなべっこに出かけた。いつもの装備で好物の「キリタンポ」を作った。どういうわけか、ユニのダッチで「キリタンポ」を作って暫くすると徐々にイカ墨を入れたように黒っぽくなってくる。味は変わらないのだが不思議だ。
黒皮鉄板に何か反応してしまうのだろうか、なぜだろう?
「キリタンポ」の後は一旦クワトロポッドで鍋を吊し上げて、お決まりの焼肉、焼き網ステンハーフPro.が活躍します。炭火で焼く焼肉は格別!
久しぶりに湿原に行ってきた。ここは静かでとてもお気に入りの場所、ほとんど人と出会ったことがない。この木道は濡れると凄く滑りやすく、以前安物の靴を履いて行ったら、まるで氷の上でも歩いているようで、用心していたにもかかわらず大転倒。手をつく暇もなく臀部を強烈に打ってしまいあまりの痛さでしばらく動けないほどであった。数日間痛みはとれず、内出血で臀部は2か月以上もぶす色になっていた。確かに古い木道ではあったが他の山ではそれほど滑る記憶がないので材質の問題か?いずれ木道歩きは油断大敵だ。
キャップはOR、アウターはRabのPertex Shieldを使用した薄地の防水シェル。プルオーバータイプで止水ジッパー、最近流行?の生地とファスナーの色が違っていてデザイン上のアクセントとなっている。軽量で嵩張らず、ストレッチなのでタイトな作りでも脱ぎ着はそれほど苦労しない。シューズはKayland、ザックはGregoryのZ45。
山シャツはTernuaでポリエステル100%の薄地のもの。ザックのショルダーベルトにnalgeneのボトルホルダーとdeuterの小物入れ、ウエストベルトにGRANITEGEARの小物入れを装着、ゴテゴテしてるので最近流行のサコッシュにしてみようかとも思っている。
nalgeneのボトルホルダーはマジックテープで取り外し可能だが、面倒な上にマジックテープが時にウェアを擦りビリングができてしまうので、色違いで3個をそれぞれのザックに括り付けてしまっている。ストレッチ系のシャツは素材上ビリングがすぐにできてしまう。新品下したてのウェアがカメラケースのマジックテープやウエストベルトの擦れなどにより傷だらけ...登山ウェアだから仕方ないとは思うけれど、山シャツはこの心配がないので最近少しづつウェイトを占めつつある。
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夏の低山へ行ってきた。9月といえどもまだまだ猛暑が続く中、山の上はいくらか涼しいだろうと登り始めたがとにかく暑い!それでも山頂は涼風が心地よく、汗まみれになって登ってきた甲斐があった。
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夏の雲は力強く被写体としても魅力がある。
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山々の緑と青い空、そして雲の白さが眩い。
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深い森がジブリ映画の1コマを連想させる。
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とにかく暑い、稜線に出るまで延々と続く樹林帯は直射日光こそないが湿度も高く熱帯樹林のよう。
短パン、Tシャツで暑さ対策重視の超軽装スタイル。キャップはOR、Tシャツ、ハーフパンツともTNF、ザックはGRANITEGEAR、背中のメッシュが効いて蒸れは少ない。