絵にかいたような日本晴れの中、キャンプ用具整理の為の撮影に、いつのもキャンプ場へ。
思えば10年近く前、衝かれたように買い漁ったSNOWPEAKの用具達。今でも現役で活躍しているものもあれば、縁がないのか全く出番もないものもある。
増えすぎたキャンプ道具の中で、使用頻度の少ないものは今後どんどん断捨離していくつもり。
ペンタシールドも購入した当時に2~3回使っただけで、この後購入したシールドヘキサMに取って代わってしまった。
ペンタイーズはその発想に惹かれ、ソロキャンプに2回ぐらい使用したものの、ファミリーキャンプで自分のイビキ対策でその後1~2回程出番があった程度。
最近新型が出たようだが、これはこれでなかなか面白いテントだなと、もう1回くらい使ってみたいと思わせる魅力がある。
定番のガビングスタンドとメッシュラックスタンド。
改めて組み立ててみると細部に渡り作りが良く出来ており、非常に完成された商品であることが覗える。
今でも色褪せることなく使える逸品だと思うし、SNOWPEAKの拘りが集約された当時の売れ線シリーズ。
ャJャJとこの時期にはないくらいの陽気で本当に気持ちがいい!
ただ、この陽気でおびただしい数のカメムシが飛び回っていて気が抜けない。
これも全くと言っていいほど出番がないリビングシートとフロアマット。ただのピクニックシートと思いきや、この商品結構な値段。普通のレジャーシートが何枚買えるかの世界。
晴天につられ、PowerArQ miniとソーラーパネルを展開。アマゾンで購入したケーブルが正負逆製造で面食らったが、ネットの情報を参考にケーブルの正負を繋ぎ換えてようやく充電が可能となった。
このソーラーパネルは最大充電能力65Wに対し、この日の最大充電量は45W程だったので、晴天下ではあるがマズマズの数字か。
KAVUチルバハットは直接顔に当たる陽を遮ってくれるので、日焼け止め必須の真夏じゃない、この時期こそ活躍する。
アウトドアメーカーのコットンTシャツは、GILDAN製が多い中で、KAVUのオリジナルデザインものは、JAPANフィット感覚で好感が持てる。
SNOWPEAKの製品は廃番後にプレミアムが付くことも多く、先日売却したこのランタンはなんと10万円近い値がついた!
MADE IN JAPANの品質とSNOWPEAK社の創意と技術への評価だと思う。
SNOWPEAKファンとしては、今後も時代のニーズを捉え、確かな品質とより良い商品の開発販売を期待してやまない。