先週に引き続きテントで薪ストーブを焚いた。今回はついに念願の薪ストでテント泊を催行。泊りとなるとどうしても荷物か増えるので、荷物置き用にBlackDiamondのメガミッドを設営。
色々と詰め込んだつもりでも荷物の量は大幕使用時と比較してかなり少なめ。
今回も薪ストーブが頼もしく燃焼してくれて、テント内はとても暖かく快適。ガイロープは早速2㎜の目立たない色に取り換えた。
経験した事が無いので泊まりで使う薪の量がわからない。ホムセンで薪を2束買ってきたが心もとないので、その辺で拾ってきた木も斧と鋸で焚き木に加工する。
小枝は着火剤として保管。今回新調した帆布製のバックに薪類を収めてみた。
窓越しに揺らぐストーブの炎とオイルランタンの光が創りだす癒しの空間。
小ぶりでソロにはちょうど良い大きさのテンマクデザインのウッドストーブS。オプションでウォータータンクや2重煙突もあり、購買意欲をそそられる。
Amazonで購入した扇風機と温度計。今のところは順調に動いているが、この後の耐久性が問題。
照明はベアボーンズビーコンライトとたねほおずき。ビーコンライトは結構明るく頼もしいけれど、USBケーブルが短くポタ電から何度も外れてしまう。
夕食は和食。お刺身と即席のキムチ鍋と日本酒の熱燗が冷えた身体に染み渡る。
ソーラーでの充電に特化したオブジェのようなLED照明。使わない時はペタンと平らに折り畳め嵩張らないから具合がいい。
テント2張りの彼方に遠くザ・ブーンの灯りが見える。
GIコットを売却し、新たにWAQのコットを購入。軽量コンパクトでタンカラーがお気に入り。軋み音なども無く、MountainHardwareのマットを敷いて寝心地はとても良かった。
ただ、このテント、スカートが無いので風が結構入ってくる。ストーブが消えた後は寒さでなかなか眠れなかった。
翌日は天気も上がり時折陽も射して、この時期にしては最高のキャンプ日和となった。撤収日が好天なのはキャンパーにとって何よりありがたい。
これも新調した木製のチェア。カーミットは高価で手が出ないからハイランダーで我慢。
生地はカモフラで、無地ならオールコットンだけど、これはポリの混紡。寒いのでネイテブ柄調の座布団を座面と背面に取り付けてみたら結構暖かった。
トップスはGRIPSWANYの難燃素材ジャケットで、ボトムスはユニクロの裏打ちフリースのナイロンパンツ。ポケットに穴が開いていて、車のカギを何度も裾まで落とし込んでしまい、その度にズボンを脱ぐ羽目に。学習能力の無さにホトホト嫌気がさす。(笑)
翌日は気温も上がり、フリース1枚で事足りた。Patagoniaアスガルドクルー。Patagoniaは普通Sサイズだが、Mサイズを選択。若干ルーズフィットで出腹も目立たずいい感じ。
先日、誕生日に買ったばかりのワインを車のドアから落として割ってしまった。自分にとっては結構高価なワインで、暫くその場で声も出ないほどショックだった。(泣)そんな有様を娘にラインで報告すると、なんとバースデーカードとワインが届いた!割ったワインよりはるかに高価な代物で、勿体なくっておいそれとは飲めない。(笑)