ビーコンがOLTVOXのF1-focusとMAMMUTのVARIVOX、アナログとデジタルで試験では使用したものの実際に使ったことは無く、どちらがいいのか分からない。アマチュア無線機は3バンドの5Wが1台、シングルバンドの1Wが2台、携帯電話が届かない場所で威力を発揮するようだが、いまだこれを使うような遭難には遭っていない。ヘッドランプはLED全盛で電池寿命や球の耐久性からしても他の選択肢はありえないほどになっている。PEZL-tika、BLACKDIAMONDのMOONLIGHT、ZEENIXの3台とテント内で使う小型LEDランタンを使用。時計はSUUNTOのVECTORとCASIOのPROTREK、機能は色々あるようだがほとんど使いこなせていない。(^^ゞ他に携帯ラジオとMP3プレーヤーを持参する。冬季に一人テントに寝る時などお酒とこれらは必携である。GPSはGARMINのVENTUREを使っていたが、電子コンパスを搭載していないため、常に移動していないと正確な方向を指さないので注意が必要。ツアースキーなどではこれが結構使い辛く、バックアップ用も含めて電子コンパス搭載のSUMMITも購入した。ただしこちらは画面の解像度は悪いし、クリックスティックがついていないので、操作が煩雑である。冬季間はとにかく電池寿命が短く、特に多機能なものは電池寿命が短いようだ。予備電池をたくさん持つか、高価だがリチウム電池の使用を推奨する。冬山のホワイトアウトで日が暮れるとGPSのある無しでは雲泥の差がある。私は日帰りのバックンントリーツアーでも単3電池4本、単4電池2本は携行するようにしている。GPSはパソコンのカシミールと繋いでルートやャCントの管理ができ非常に便利だ。極論すればPCと繋がなければGPSの意味が無いくらいなのである。使い始めの頃測地系の選択がGPSとPCで異なっていて厳冬季に単独で入山した際に日没になりあわや遭難の目にあったことがある。ハイテク機器も使い方を誤れば一大事になることを身をもって感じた。なお、最近では日本語仕様が主流だが、高価なので私は英語版を使っている。写真の携帯電話は今はCASIOの防水仕様の機器に変更している。
ビーコンがOLTVOXのF1-focusとMAMMUTのVARIVOX、アナログとデジタルで試験では使用したものの実際に使ったことは無く、どちらがいいのか分からない。アマチュア無線機は3バンドの5Wが1台、シングルバンドの1Wが2台、携帯電話が届かない場所で威力を発揮するようだが、いまだこれを使うような遭難には遭っていない。ヘッドランプはLED全盛で電池寿命や球の耐久性からしても他の選択肢はありえないほどになっている。PEZL-tika、BLACKDIAMONDのMOONLIGHT、ZEENIXの3台とテント内で使う小型LEDランタンを使用。時計はSUUNTOのVECTORとCASIOのPROTREK、機能は色々あるようだがほとんど使いこなせていない。(^^ゞ他に携帯ラジオとMP3プレーヤーを持参する。冬季に一人テントに寝る時などお酒とこれらは必携である。GPSはGARMINのVENTUREを使っていたが、電子コンパスを搭載していないため、常に移動していないと正確な方向を指さないので注意が必要。ツアースキーなどではこれが結構使い辛く、バックアップ用も含めて電子コンパス搭載のSUMMITも購入した。ただしこちらは画面の解像度は悪いし、クリックスティックがついていないので、操作が煩雑である。冬季間はとにかく電池寿命が短く、特に多機能なものは電池寿命が短いようだ。予備電池をたくさん持つか、高価だがリチウム電池の使用を推奨する。冬山のホワイトアウトで日が暮れるとGPSのある無しでは雲泥の差がある。私は日帰りのバックンントリーツアーでも単3電池4本、単4電池2本は携行するようにしている。GPSはパソコンのカシミールと繋いでルートやャCントの管理ができ非常に便利だ。極論すればPCと繋がなければGPSの意味が無いくらいなのである。使い始めの頃測地系の選択がGPSとPCで異なっていて厳冬季に単独で入山した際に日没になりあわや遭難の目にあったことがある。ハイテク機器も使い方を誤れば一大事になることを身をもって感じた。なお、最近では日本語仕様が主流だが、高価なので私は英語版を使っている。写真の携帯電話は今はCASIOの防水仕様の機器に変更している。