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ヤフオクで売却した中華製管球式プリアンプがホワイトノイズとボリュームガリでジャンク品で出品したにもかかわらずクレームがついて返品となってしまった。ボリュームのガリは確かに出ていたがノイズはプリとパワーの間にパッシブアッテネーターをかませていたので特別気にならなかった。
中を開けてみるとどうも基盤実装のボリュームにハンダ割れがあるような気がしてボリュームの交換を試みてみることにした。マルツオンラインでシャフトの違う2種類50Ωの2連ボリュームを発注した。
素人判断の上に最も苦手とするハンダ付け、ネットでボリュームの交換手順を探すが的を得たものがなかなか見当たらない。仕方なくそれらしい配線方法に沿ってハンダ付けしてみた。1回目両側からブーンとノイズ、2回目左チャンネルはボリュームが効いてよくなっているが右チャンネルは鳴りっぱなし。ここで1個目のボリュームの端子はハンダまみれでドロドロ状態。めげずに2個目のボリュームの接続を試みる。INとOUTのLRはマニュアル通りに取り付けられるがGNDの接続がどうしてもわからない。2個目のボリュームもドロドロになったところで完全ギブアップ。やはり自分には電子工作は無理であった。
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マルチアンプのLOWで使っていたサンスイのパワーアンプの左チャンネルが歪んできた。
スピーカーを左右交換したりチャンデバの故障も疑ってみたが原因はどうもアンプのようだ。
ただ、症状が出る時と出ない時があるので、現在LOWからMIDにアンプを交換して様子見の状態。
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中を開けてみるがさっぱりわからない...(笑)
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古いアンプだしDC構成ではないようで相当な熱を持つため、トランジスタやコンデンサが劣化したのかもしれない。音質はサンスイ独特の押し出し感のある低音が魅力。これらの20キロ級のアンプを膝をついて移動していたら膝を痛めてしまった。